姉「お父さん、やめて・・・痛いよっ」・・・続き
- 2008/07/22
- 01:03
姉「お父さん、やめて・・・痛いよっ」
翌日
姉(あああ、男くんにひどいこと言っちゃった。いやいや、あの人だって悪いんですから。これでいいんです)
男友「お、おはよう!」
姉「あ、おはようございます」
男友「昨日はあのあと何もなかったの?」
姉「はい。大丈夫でした。あ、あの、男くん怒ってませんでしたか?」
男友「え? いやぁー、多分怒ってないと思うよ。まぁ無口だからよくわかんないんだよな。てかあいつ絶対無口な自分をカコイイって思ってるよなーwただの照れ屋なのに――」
男「なんだって?」
男友「ひぃっ! なむあみだぶつー!」
男「生き霊じゃないっつーの」
姉(あああ、男くんにひどいこと言っちゃった。いやいや、あの人だって悪いんですから。これでいいんです)
男友「お、おはよう!」
姉「あ、おはようございます」
男友「昨日はあのあと何もなかったの?」
姉「はい。大丈夫でした。あ、あの、男くん怒ってませんでしたか?」
男友「え? いやぁー、多分怒ってないと思うよ。まぁ無口だからよくわかんないんだよな。てかあいつ絶対無口な自分をカコイイって思ってるよなーwただの照れ屋なのに――」
男「なんだって?」
男友「ひぃっ! なむあみだぶつー!」
男「生き霊じゃないっつーの」
姉「男くん、あの」
男「おはよ。昨日は、ごめんな」
姉「い、いえ。私も怒鳴ったりして、すみませんでした」
男「気にしてないからさ。で、何かあったらこいつに相談しな。俺よりずーっと頼りになる」
男友「え!」
姉「は、はい!」
男「おはよ。昨日は、ごめんな」
姉「い、いえ。私も怒鳴ったりして、すみませんでした」
男「気にしてないからさ。で、何かあったらこいつに相談しな。俺よりずーっと頼りになる」
男友「え!」
姉「は、はい!」
男友「何あのむちゃぶり! さては貴様! 恋愛経験皆無の俺を嵌める気だな!」
男「へー。誰とも付き合ったことないのか。それは意外」
男友「う、うるさい!」
男「でもよかったじゃん。お礼にお弁当作ってきたって言ってたし。一緒にご飯食べれるチャンスだ。少女漫画みたいな展開だぞ」
男友「ま、まぁな! 男も一緒にだけど」
男「安心しろ。今日は委員会の集まりがあるから、昼休みは姉と男友は二人っきりだ」
男友「うぐぅ・・・二人っきりか・・・腹がいたくなってきたぜ」
男「なに緊張してるんだか」
女友「――姉のやつ、ちょっと調子にのってきたわね・・・」
男「へー。誰とも付き合ったことないのか。それは意外」
男友「う、うるさい!」
男「でもよかったじゃん。お礼にお弁当作ってきたって言ってたし。一緒にご飯食べれるチャンスだ。少女漫画みたいな展開だぞ」
男友「ま、まぁな! 男も一緒にだけど」
男「安心しろ。今日は委員会の集まりがあるから、昼休みは姉と男友は二人っきりだ」
男友「うぐぅ・・・二人っきりか・・・腹がいたくなってきたぜ」
男「なに緊張してるんだか」
女友「――姉のやつ、ちょっと調子にのってきたわね・・・」
男友「昼休みだわっしょい!」
姉「あ、あの、男くんのお弁当です。委員会頑張って下さいね」
男友「じゃ、屋上へ行こうかっ!」
姉「本当に男くん一緒じゃなくて――」
男友「いいのいいの!」
男「いってら」(なぜ屋上なんだろう。ほんでもって・・・)
女友(何してやろうかしら・・・)
男(あいつ、要注意っと)
姉「あ、あの、男くんのお弁当です。委員会頑張って下さいね」
男友「じゃ、屋上へ行こうかっ!」
姉「本当に男くん一緒じゃなくて――」
男友「いいのいいの!」
男「いってら」(なぜ屋上なんだろう。ほんでもって・・・)
女友(何してやろうかしら・・・)
男(あいつ、要注意っと)
男友「超旨いよーw 金かかんなかった?」
姉「いえ! 最近、父の収入が入ったので・・・」
男友「そっか。ねぇ、あのさ――今日、一緒に帰りませんかっ!?」
姉「え・・・?」
男友「あ、男も一緒でさ!」(念のため)
姉「本当に、いいんですか?」
男友「もっちろん!」
姉「嬉しいです!」
男友(なんという笑顔!生きててよかったー!)
姉「いえ! 最近、父の収入が入ったので・・・」
男友「そっか。ねぇ、あのさ――今日、一緒に帰りませんかっ!?」
姉「え・・・?」
男友「あ、男も一緒でさ!」(念のため)
姉「本当に、いいんですか?」
男友「もっちろん!」
姉「嬉しいです!」
男友(なんという笑顔!生きててよかったー!)
男友「と言うわけで、一緒に帰ることになりました!」
男「なんで俺まで」
男友「頼むよー!会話が続かないんだよー!」
男「残念。昼休みまとまらなかった議題を放課後にもう一度ってことになったんだ――あと、やらなきゃいけないこともあるし」
男友「また・・・腹が痛くなって来たぜ」
男「だから緊張するなって」
姉「行きましょう!2人とも」
男友「あー・・・男無理なんだってさー」
男「なんで俺まで」
男友「頼むよー!会話が続かないんだよー!」
男「残念。昼休みまとまらなかった議題を放課後にもう一度ってことになったんだ――あと、やらなきゃいけないこともあるし」
男友「また・・・腹が痛くなって来たぜ」
男「だから緊張するなって」
姉「行きましょう!2人とも」
男友「あー・・・男無理なんだってさー」
放課後
女友(何してやろうかしら・・・とりあえず体操着でも裂いとくか・・・・・・ん?)
男「なにしてんの?」
女友「――あら、男くん。委員会お疲れ様。姉の体操着でも裂こうかと思ってたの」
男「だから、そう堂々と言うのはよくないって言ってるだろ。昔から」
女友「ご親切にどうも。そうだ。せっかくだから聞きたいことがあるの。なんでそんなに姉を守ろうとするの?」
男「別に――」
女友「だって今も、うちが来るのを待ってたんでしょう? 男友くんは、姉のことが好きだから、って理由だけどー、あなたは・・・・・・・・・ああ、そっか。思い出した。お姉さんに似てるのね。境遇が」
男「・・・っ・・・」
女友「いつもアザだらけだったもんね。お姉さん」
男「・・・だからなんだ」
女友(何してやろうかしら・・・とりあえず体操着でも裂いとくか・・・・・・ん?)
男「なにしてんの?」
女友「――あら、男くん。委員会お疲れ様。姉の体操着でも裂こうかと思ってたの」
男「だから、そう堂々と言うのはよくないって言ってるだろ。昔から」
女友「ご親切にどうも。そうだ。せっかくだから聞きたいことがあるの。なんでそんなに姉を守ろうとするの?」
男「別に――」
女友「だって今も、うちが来るのを待ってたんでしょう? 男友くんは、姉のことが好きだから、って理由だけどー、あなたは・・・・・・・・・ああ、そっか。思い出した。お姉さんに似てるのね。境遇が」
男「・・・っ・・・」
女友「いつもアザだらけだったもんね。お姉さん」
男「・・・だからなんだ」
女友「まだわからないの?うちは忠告してあげてんのよ。これ見て。体操着、泥だらけ。意味わかる?」
男「・・・・・・俺達と一緒にいるからか?」
女友「そゆことー。女子の嫉妬ほど怖いもんは無いわよ」
男「・・・・・・」
女友「どうすればいいか考えてるでしょ。姉をいじめに合わせたくない。でも自分たちがいなくなったら、彼女は本当に一人ぼっちだって」
男「・・・よくわかるな」
女友「昔からの付き合いじゃない。ま、とにかく、あなたたちには彼女は守れないと思うけど。じゃーねっ」
男「・・・・・・」
男「・・・・・・俺達と一緒にいるからか?」
女友「そゆことー。女子の嫉妬ほど怖いもんは無いわよ」
男「・・・・・・」
女友「どうすればいいか考えてるでしょ。姉をいじめに合わせたくない。でも自分たちがいなくなったら、彼女は本当に一人ぼっちだって」
男「・・・よくわかるな」
女友「昔からの付き合いじゃない。ま、とにかく、あなたたちには彼女は守れないと思うけど。じゃーねっ」
男「・・・・・・」
男友「ねぇ、敬語止めようよ」
姉「え?」
男友「くん付けって違和感あって。俺なんか呼び捨てだし」
姉「え、ええっと、お、男友!」
男友「何か、違う・・・」
姉「そ、そうですか・・・じゃなくて、そう?」
男友「あー!でもそんな感じ!よし、帰り道は敬語無しだー!」
姉「は、うん!」
姉「え?」
男友「くん付けって違和感あって。俺なんか呼び捨てだし」
姉「え、ええっと、お、男友!」
男友「何か、違う・・・」
姉「そ、そうですか・・・じゃなくて、そう?」
男友「あー!でもそんな感じ!よし、帰り道は敬語無しだー!」
姉「は、うん!」
姉(男友くんって、本当にいい人だなぁ。一緒にいても楽しいし・・・)
ガタッ
姉「!」
弟「・・・あんたか・・・」
姉「――よかった。弟くん、どっかいっちゃったかと思って・・・。この前は、ごめんね。ただ、なんでそんなことしたのか、教えてくれないかな・・・?」
弟「ああ゛?」
姉(まだ、目が変だ・・・)
弟「うるさいんだよ」
姉「弟くん、待って、落ち着いてっ・・・」
ガタッ
姉「!」
弟「・・・あんたか・・・」
姉「――よかった。弟くん、どっかいっちゃったかと思って・・・。この前は、ごめんね。ただ、なんでそんなことしたのか、教えてくれないかな・・・?」
弟「ああ゛?」
姉(まだ、目が変だ・・・)
弟「うるさいんだよ」
姉「弟くん、待って、落ち着いてっ・・・」
翌日
男友「セブンイレブン、いい気分っと!男ー!おはよう!」
男「――おはよう。あとで、話がある」
男友「なんだぁ?今日は暗いな。ま、いつものことか。姉ー!おはよー!」
姉「お、おはようっ」
男「・・・・・・」
男友「おい。なんでシカトすんだよー!さっさと行くなー!ったく、あいつ今日機嫌悪いみたいだぜ」
姉「そう、なんですか・・・」
男友「まったくよー。さ、行こうぜ」
姉「うん・・・」
男友「セブンイレブン、いい気分っと!男ー!おはよう!」
男「――おはよう。あとで、話がある」
男友「なんだぁ?今日は暗いな。ま、いつものことか。姉ー!おはよー!」
姉「お、おはようっ」
男「・・・・・・」
男友「おい。なんでシカトすんだよー!さっさと行くなー!ったく、あいつ今日機嫌悪いみたいだぜ」
姉「そう、なんですか・・・」
男友「まったくよー。さ、行こうぜ」
姉「うん・・・」
男友「なんだよそれ!意味わかんねーよ!」
男「仕方ないだろ。彼女がいじめられる前に少し話すのを止めるんだ。それだけだ」
男友「別に、今日はなんにもなかったぞ」
男「・・・・・・実は」
女友「うわ、ひっどーい!姉の体操着、泥だらけじゃない!」
姉「・・・・・・」
男「もう、始まってるんだ。だから、」
男友「俺は、好きな人を守りたい。それは間違ってるのか?」
男「間違ってはいない。ただ――」
男友「俺は、わかんねぇよ! ・・・うわぁあぁあああ」
男「ちょ、待てよ!男友!」(無理もない、よな)
男「仕方ないだろ。彼女がいじめられる前に少し話すのを止めるんだ。それだけだ」
男友「別に、今日はなんにもなかったぞ」
男「・・・・・・実は」
女友「うわ、ひっどーい!姉の体操着、泥だらけじゃない!」
姉「・・・・・・」
男「もう、始まってるんだ。だから、」
男友「俺は、好きな人を守りたい。それは間違ってるのか?」
男「間違ってはいない。ただ――」
男友「俺は、わかんねぇよ! ・・・うわぁあぁあああ」
男「ちょ、待てよ!男友!」(無理もない、よな)
昼休み
姉「あ、あの、またお昼に男くん誘わなくてよかったの?」
男友「いーのいーの!あいつ最低だから!」
姉「喧嘩、したんですか?」
男友「まーねっ。そんな感じ」
姉「・・・どうして?」
男友「いや、ね。姉が気にすることないさっ! それより、ご飯それだけで大丈夫?俺のなんかあげよっか?」
姉「――大丈夫。今日は少し喉が痛くて、食欲無いだけだから」
男友「そっかー。風邪かー。あとで飴ちゃんあげるよ」
姉「――ありがとう」
姉「あ、あの、またお昼に男くん誘わなくてよかったの?」
男友「いーのいーの!あいつ最低だから!」
姉「喧嘩、したんですか?」
男友「まーねっ。そんな感じ」
姉「・・・どうして?」
男友「いや、ね。姉が気にすることないさっ! それより、ご飯それだけで大丈夫?俺のなんかあげよっか?」
姉「――大丈夫。今日は少し喉が痛くて、食欲無いだけだから」
男友「そっかー。風邪かー。あとで飴ちゃんあげるよ」
姉「――ありがとう」
男「彼女に、変わったことは無いか」
男友「本人に直接聞けばいいんじゃないの」
男「俺は、関わることを止めたから」
男友「で、代わりに俺に聞くと」
男「なぁ、少しでいいんだ。彼女に理由を話してもいいから、少しだけ離れてやってくれないか」
男友「――嫌だ」
男「意地張んないでくれよ。頼む」
男友「意地なんか張ってないやいっ! ずっと姉と一緒にいるから、何かされてたらすぐに気づける! 俺が守るんだ」
男「男友・・・」
男友「これから姉と帰るから。じゃあな」
男(あいつは真っ直ぐすぎる。だから心配なんだ)
男友「本人に直接聞けばいいんじゃないの」
男「俺は、関わることを止めたから」
男友「で、代わりに俺に聞くと」
男「なぁ、少しでいいんだ。彼女に理由を話してもいいから、少しだけ離れてやってくれないか」
男友「――嫌だ」
男「意地張んないでくれよ。頼む」
男友「意地なんか張ってないやいっ! ずっと姉と一緒にいるから、何かされてたらすぐに気づける! 俺が守るんだ」
男「男友・・・」
男友「これから姉と帰るから。じゃあな」
男(あいつは真っ直ぐすぎる。だから心配なんだ)
男友「姉ー!帰ろー」
姉「あの、用事があるんで」
男友「じゃあ、待ってる!」
姉「ありがとう!」
男友(その笑顔で10年は待てるぜ。こんちくしょーめ)
男(・・・・・・)
姉「あの、用事があるんで」
男友「じゃあ、待ってる!」
姉「ありがとう!」
男友(その笑顔で10年は待てるぜ。こんちくしょーめ)
男(・・・・・・)
姉(なんだかいかにも強め系って人に呼び出されちゃった・・・男友くんには内緒にしちゃったけど、いいよね)
女子1「遅いんだけどww」
女子2「いきなりで悪いんだけどー。最近あんた超うざい。なに男くん達と仲良くしちゃってんのー?」
姉「あ、あの」
女子1「ぶりっ子きめぇwwwなにが『あ、あの』だよ!ふざけんな」
女子2「ちょっと顔がいいからって男二人もたぶらかしてんじゃねーよ」
姉「私、そんなつもりは、」
女子1「遅いんだけどww」
女子2「いきなりで悪いんだけどー。最近あんた超うざい。なに男くん達と仲良くしちゃってんのー?」
姉「あ、あの」
女子1「ぶりっ子きめぇwwwなにが『あ、あの』だよ!ふざけんな」
女子2「ちょっと顔がいいからって男二人もたぶらかしてんじゃねーよ」
姉「私、そんなつもりは、」
女子1「うっせ。黙れ」
姉「痛っ」
女子2「腕掴んだだけで痛いとかww弱すぎ」
女子1「もっと痛いこと、してあげますよww」
「何するつもり?」
姉「痛っ」
女子2「腕掴んだだけで痛いとかww弱すぎ」
女子1「もっと痛いこと、してあげますよww」
「何するつもり?」
姉「――男、くん?」
女子1「え、いや、あのー、そのー・・・」
女子2「帰ろっ」
バタバタバタ
男「大丈夫?」
姉「あの、なんで」
男「ぶらぶらしてたら君がいただけ」
姉「ありがとうございます」
男「最近、変わったことない?」
姉「――男くんが話してくれなくなったことです」
男「・・・それ以外」
女子1「え、いや、あのー、そのー・・・」
女子2「帰ろっ」
バタバタバタ
男「大丈夫?」
姉「あの、なんで」
男「ぶらぶらしてたら君がいただけ」
姉「ありがとうございます」
男「最近、変わったことない?」
姉「――男くんが話してくれなくなったことです」
男「・・・それ以外」
姉「何も、無いです」
男「弟にもか?」
姉「――はい」
男「何かあったら男友に言うんだ。いいな」
姉「なんで・・・男くんじゃダメなんですか?」
男「・・・人に優しくするの苦手なんだ。相談とかされても、この前みたいに君を怒らせちゃうから」
姉「男くんは、充分、優しい人だと思います!」
男「え・・・・・・えーと、あ、ありがとう」
姉「今、照れましたか?照れましたよね!」
男「そ、それを確認してどーすんだ! いいか!俺が君を助けたことは男友には黙っておいてくれ」
姉「なんで――」
男「ごめんな。それじゃ」
男「弟にもか?」
姉「――はい」
男「何かあったら男友に言うんだ。いいな」
姉「なんで・・・男くんじゃダメなんですか?」
男「・・・人に優しくするの苦手なんだ。相談とかされても、この前みたいに君を怒らせちゃうから」
姉「男くんは、充分、優しい人だと思います!」
男「え・・・・・・えーと、あ、ありがとう」
姉「今、照れましたか?照れましたよね!」
男「そ、それを確認してどーすんだ! いいか!俺が君を助けたことは男友には黙っておいてくれ」
姉「なんで――」
男「ごめんな。それじゃ」
姉「・・・・・・」
男友「おっかえりー!早かったねー!なんだったのー」
姉「あ、あの・・・」
男友「ん?」ニコニコ
姉「いえ、得に大きなことじゃありませんから。帰りましょう!」
男友「おーぅ!今日はクレープ食べにいこーぜっ!て、喉痛いんだっけ?」
姉「――あの、そんなに痛くなくなったし、クレープ、食べたいです!」
男友「飴ちゃんの力は偉大だなー!よし行くべ!」
男(男友・・・、何も気付いてない訳、ないよな)
男友「おっかえりー!早かったねー!なんだったのー」
姉「あ、あの・・・」
男友「ん?」ニコニコ
姉「いえ、得に大きなことじゃありませんから。帰りましょう!」
男友「おーぅ!今日はクレープ食べにいこーぜっ!て、喉痛いんだっけ?」
姉「――あの、そんなに痛くなくなったし、クレープ、食べたいです!」
男友「飴ちゃんの力は偉大だなー!よし行くべ!」
男(男友・・・、何も気付いてない訳、ないよな)
男友「あー、うまかったー! そーだ!最近変わったこと無い?」
姉「――いや、何もないですよ」
男友「そっかー!俺は姉といられて毎日がハッピーだよ!どーしよw」
姉「嬉しいです。ありがとう」
男友「ありがとう、なんて、どっひゃー!感動で口角あがりまくりだよ!」
姉「・・・・・・」
姉「――いや、何もないですよ」
男友「そっかー!俺は姉といられて毎日がハッピーだよ!どーしよw」
姉「嬉しいです。ありがとう」
男友「ありがとう、なんて、どっひゃー!感動で口角あがりまくりだよ!」
姉「・・・・・・」
おまいらすまない・・・。
書き溜めた分はこれだけだ。でも話の4分の3は消費出来たと思う(多分)
なるべく早く書くので、お付き合い出来る方は、よろしくお願いします。
書き溜めた分はこれだけだ。でも話の4分の3は消費出来たと思う(多分)
なるべく早く書くので、お付き合い出来る方は、よろしくお願いします。
書き溜めて
明日続きってのはどうだ?
明日続きってのはどうだ?
ま、待てよ!
明日のほうがいいのか?
多分そしたら完成して投下出来る。
それともこのまま続けるべき?
明日のほうがいいのか?
多分そしたら完成して投下出来る。
それともこのまま続けるべき?
俺としてはまた明日放出してほしい
とりあえず今日のところは乙
とりあえず今日のところは乙
明日でたのむ!!
明日
明日に100票
明日でいいか・・・?
明日だったらあと少しだけど、もうちょっと話を盛り込めそう。
あと、指が限界に達してしまったww
時間は午後1時を予定しております
それでは
明日だったらあと少しだけど、もうちょっと話を盛り込めそう。
あと、指が限界に達してしまったww
時間は午後1時を予定しております
それでは
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- 今日樹海行ったんだけど、そこで変なやつ見たよ
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バストツイストワンピース
- テーマ:(´-ω-)
- ジャンル:日記
- カテゴリ:ケータイ小説
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