彼氏「うちの子会社ですね・・・」 父「」←ここから形勢逆転しろ
彼氏「うちの子会社ですね・・・」 父「」←ここから形勢逆転しろ
彼氏「はじめまして」
父「君いくつなんだい?ずいぶん若く見えるな。」
彼氏「24です。」
父「24??私はキミくらいの年のころは仕事に打ち込んで女にうつつを抜かすことはなかった。今のご時世、そんなことでは出世はできんと思うんだがね。」
彼氏「は、はぁ・・・」
父「それで娘を幸せにしてやれると思っているのかい?」
父「現に私は○○商事というところで部長をやっておるんだ。若いころ仕事に打ち込んできたおかげだよ。」
彼氏「○○商事ですか。うちの子会社ですね・・・」
父「」←ここから形成逆転しろ
父「…じ、実は今度君の会社をP&Gするつもりなんだよ」
彼氏「…もしかしてM&Aのことですか?」
父「下がなきゃ上もないんだよ」
彼氏「はぁ・・・」
父「・・・すいません」
青山テルマ「そばにいるよ」
父・彼氏「あなたの事~♪」
父「・・・・・・・」
彼氏「・・・あの?」
父「・・・一人にしてくれ・・・ください」
父「ふむ、ところで君は貯蓄はしているのかね?」
彼氏「はい、一億ほど」
父「え、あ、そうなんだ……へぇ……」
彼氏「はじめまして」
父「君いくつなんだい?ずいぶん若く見えるな。」
彼氏「24です。」
父「24??私はキミくらいの年のころは仕事に打ち込んで女にうつつを抜かすことはなかった。今のご時世、そんなことでは出世はできんと思うんだがね。」
彼氏「は、はぁ・・・」
父「それで娘を幸せにしてやれると思っているのかい?」
父「現に私は○○商事というところで部長をやっておるんだ。若いころ仕事に打ち込んできたおかげだよ。」
彼氏「○○商事ですか。うちの子会社ですね・・・」
ポメラニアン「ぽめえwwwwwwwwww」
彼氏「娘さんのマンマン良かったっすよwwwww今までで5番目くらいですwww」
父「・・・。」
彼氏「・・・。」
母「・・・。」
ポチ「・・・。」
タマ「・・・。」
娘「・・・はあ。」
父「そうか、貴様もそうなのか小僧
出来損ないのくだらない生き物め」
彼氏「ほざくな!
○○商事のオモチャめ!!
わが社の犬に成り下った貴様ら○○商事に男としての
父「五月蝿い!!」
父「おまえは金のなる木だ。」
父「オレ娘のマンマン風呂で何回も見たことあるしwww彼氏涙目wwww」
彼氏「もうセックスはした」
父「・・・それは失礼・・・そう言うことなら○○部の△△課長はお元気でいらっしゃいますか?」
彼氏「はい。私の直の上司です。」
父「おーっ!!これはこれは!!何かの縁ですから今度、機会のある時に会社の方ご挨拶に伺います。」
彼氏「ふっ。いいっすよ(プ」
後日。
彼氏「課長、こちら子会社(プの××さん。自分の彼女のお父さ・・・」バシッ!!
○○課長「バカ野郎!!お前が紹介するまでも無え!!俺の大学の伝説的先輩だっ!!
俺がココで入社できたのもある意味この人のおかげみたいなモンなんだぞ!!
・・・あの・・・私の部下が大変失礼しました・・・本当に申し訳ございません・・・」
父「お気になさらず。実際御社の子会社に属しているんですから。
しかし、人が働く職場を「うちの子会社」と平然と言ってのけるこの方は将来相当有望ですね」
課長「・・・な・・・す、すいませんーーーっ!!
・・・おい、お前、あとで俺と一緒に人事部な。」
DAIGO「でも俺のおじいちゃん総理ッスよ」
父「誰だよ」
娘「誰だよ」
彼氏「誰だよ」
彼氏「○○商事ですか。うちの子会社ですね・・・」
父「・・・年上に恥をかかせるとは、やはりとんでもない男だ。」
彼氏「(しまった、お義父さんに悪い印象を持たれてしまった・・・」
父「顔も見たくない帰ってくれ。」
彼氏「うぅ神様どうか助けてくださいぃ!」
父「私が神だ。」
彼氏「お前だったか。全然気付かなかったぞ。」
父「暇を持て余した、」
彼氏「神々の、」
父・彼氏「遊び。」
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