妹「朝起きたらチンコ生えてたんだけど」エピローグ
妹「朝起きたらチンコ生えてたんだけど」エピローグ
こうしてボスはあたしたちと一緒に住むことになりました。
お兄ちゃんも最初は嫌がっていたけど、何だかんだで今では仲良しです。
――1年後――
妹「お兄ちゃん、今日はチンコチャンバラ世界大会の初戦でしょ?」
兄「ああ、そうだ。この日のためにどんだけ射精したことやら」
ボス「応援に行きたいのは山々だが、チンコチャンバラの会場は女人禁制だからな」
兄「男の聖域だからな。ま、ロリっ子どもは家で留守番してな」
ボス「だからロリと言うな! 私は今年で111歳だ!」
妹「あたしだって、今年中学生になったもん! もうロリじゃないよ!」
兄「ははっ、あばよロリっ子ども! じゃあ行ってくるぜ!!」
妹「ねぇ、ボス」
ボス「どうした。今私は忙しい」
妹「もぉ、お兄ちゃんの炎多留を勝手に進めちゃダメでしょ。お兄ちゃん怒るよぉ?」
ボス「ふっふっふ、全キャラのフラグを折ったところで上書きセーブしてやるぞ」
妹「炎多留の話は置いといてさ、ボス……」
ボス「ふわっ、何だっ、いきなり抱きしめるな! きょきょ今日もまたするのかっ?」
妹「さっ、流石にこの時間からはしないよ! ……ね、ボス、今でも死にたいって思う?」
ボス「む、真面目な話か。そうだな……たまに思うこともある」
妹「……そっか」
ボス「て、手に力がこもったぞ? や、やはりするのかっ!」
妹「だ、だからしないって! ……そっか、まだ完全には忘れられないか」
ボス「きっと死ぬまで忘れることはできない。でもな、おまえたちのおかげかな。
最近は生きるのも悪くないと思えるようになってきたぞ」
妹「……うん、いい子いい子」
ボス「頭を撫でるなっ」
妹「ボス、あたしね、チンコのおかげですごく成長できたの」
ボス「ふむ、そうなのか」
妹「チンコが生える前のあたしは、泣き虫で、お兄ちゃんの後ろに隠れてばかりいて」
ボス「そうなのか? 今からは想像できないな」
妹「でもチンコが生えてから本当に色々なことがあってね……すごく大変だったけど、
すっごく楽しくもあったよ! ボスとも出会えたしね! ちゅっ」
ボス「にゃぁっ、い、いきなりキスをするなというのに! 私に何かするときは許可を取れ!」
妹「あはは、ごめんごめん。でね、何が言いたいかと言うとね」
ボス「うむ、いつものアレか」
二人「チンコ最高ーー!!」
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