ラヴィプ- LOVE VIP-

2 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
01:04:47.63 ID:EYuI8u/50

288度とな




34 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
01:30:44.18 ID:aAANBaqi0

姉「弟よ、今日は熱があるので休みます。」
弟「姉ちゃんが熱出すなんて珍しいな。
　　何度あるん?」
姉「309度。」

弟「ブッ！
　　学校休むとかそういうレベルじゃねーぞｗｗｗ」
姉「絶対温度です。」
弟「何だ絶対温度か・・・

　　平熱じゃﾈｰｶ・・・」
姉「熱があるといっただけだ。
　　高いかどうかは別問題なのだよ。」

弟「自分に体温があったのがそんなにびっくりですか、姉上」
姉「やれやれ、身近な事象に驚きを持てないとは。」

弟「威張らないでください。
　　学校休みたいだけでしょう、あなたは。」

姉「いや、お前に手厚く看病してもらいたいという願望もあるのだが?」
弟「……」
姉「あるのだが？」




35 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
01:33:10.27 ID:Clk9/TXI0

キモッ




36 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
01:33:46.76 ID:p6HWGINS0

きもいな、続けろ




37 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
01:43:16.72 ID:aAANBaqi0

弟「まあ、姉さんが学校休むんならそれでいいですけど、僕は学校行きますよ」
姉「なんだ、つれないな。弟よ。」

弟「姉さんに付き合ってたら留年しますんで。
　　では行ってきますね。」
姉「ちょっと待て弟！」
弟「何ですか？」

姉「大事な話がある。」
弟「・・・・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ




38 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
01:47:35.09 ID:Clk9/TXI0

何がキモいって姉の喋り方がキモい




39 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
01:53:57.05 ID:aAANBaqi0

姉「今日は創立記念日で学校は休みだ」
弟「それを先に言ってください！

　　また先生しかいない学校で『何だ、休日出勤か？偉いな弟は。』って言われるとこだったじゃないですか！」

姉「ふふ、お前がかまってくれないからさびしくなって・・・な」ﾊﾞﾀﾝ
弟「あ、姉上？
　　って普通に熱あるじゃないですか！

　　本当は何度あるんですか！?」
姉「・・・101度」
弟「摂氏で言ってください」




40 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:03:52.31 ID:aAANBaqi0

姉「すまんな、せっかくの休日に・・・」
弟「いや、まあ、病気なら仕方ないですよ。
　　風邪薬買ってきますね。」

姉「・・・・・・」ｷﾞｭ
弟「・・・手を離さないと外に出られないのですが。」
姉「一人にしないで・・・」

弟「・・・しょうがないですね。
　　とりあえず家のなかに風邪薬ないか探してみますね。

　　ほかに何かして欲しいことあったら言ってください。」
姉「じゃあキスしてくれ。
　　ディープなのを一つ頼む。」

弟「脳内だけは本当に100度のようですね。
　　寝ててください。」




41 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:23:02.15 ID:aAANBaqi0

弟「風邪薬ありませんでした。
　　やっぱり買いに行った方がいいと思うんですが。
　　本当は何度あるんです?」

姉「・・・12.65度」
弟「・・・今度は何温度ですか?」
姉「ニュートン度だ。無学な弟よ。」

弟「あなたは温度換算のプロフェッショナルですか。
　　さっき101度っていってたから・・・約38度ですね。

　　寝ててください。薬買ってきます。」
姉「・・・じゃあ、私をおぶっていくがいい。」
弟「・・・・・・しょうがないですね。

　　イイですけどせめて着替えてください。」
姉「流石は私の弟だ。」ﾇｷﾞ
弟「ここで着替えないでください！」




42 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:34:30.13 ID:aAANBaqi0

ﾃｸﾃｸ
弟「やっとドラッグストアにつきました。
　　周りからの目線が志ぬほど恥ずかしかったのですが。」

姉「ああ、私も恥ずかしすぎて下着がもうぐっしょｔ弟「わーわー！」」
姉「何だうるさい弟だな。外で大声を出して恥ずかしくないのか？」

弟「黙れ痴女」
姉「いいぞ、もっとののしってくれ。」
弟「・・・ここで降ろしていっていいですか？」

姉「そんな！堕ろすだなんて！
　　ちゃんと責任とりなさい！」
弟「周りが誤解するんでそういうこと言わんといてください！」





43 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:35:28.98 ID:fDMEwiGH0

もうやめろ　




44 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:36:58.93 ID:p6HWGINS0

>>43
いいからマクドＶＳマックスレに来いよ




45 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:38:44.48 ID:fDMEwiGH0

>>44
うわお前はド味噌野郎で有名なID:p6HWGINS0じゃねーか




46 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:40:30.47 ID:aAANBaqi0

女「あれ、弟くんだ。何やってんだろ？
　　こんにちは、弟君。」
弟「だから家で寝てろと・・・って女ちゃん！？

女「そ、その背中の女の人は？」
弟「ああ、僕のあ姉「弟の愛人だ。よろしく。」」
女「ええええええ！

　　弟さんを好きな人がいたんですか！？」
弟「せめて僕に愛人がいたことに驚いてくれ！
　　それにこれはあ姉「愛人」だ！」

弟「姉上黙っててもらえます？」ｷﾞｭｳゥ
姉「いひゃい。つねらんでくれ。」
女「じゃ、邪魔しちゃったみたいだね

　　バイバイッ！」ﾀｯﾀｯﾀ




47 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:42:14.99 ID:p6HWGINS0

>>45
なんだとこら。で、ド味噌野郎ってどういう意味だよ？




48 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:43:37.10 ID:fDMEwiGH0

>>47
ん？味噌の事だよ。
味噌野郎＝味噌くせぇ冴えない野郎

ド味噌野郎＝普通の味噌




49 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:50:44.24 ID:aAANBaqi0

姉「全くえらい目にあった。」
弟「人の気持ちを勝手に代弁しないで下さい。
　　ああ、明日女ちゃんになんて言おう・・・。」

姉「・・・なんだ、あの女のこと好きなのか?」
弟「まさかあんな女のこと考えるだけで吐き気がしますよ全く姉さんは面白い妄想をするなあ

見当違いも甚だしいとはこのことを言うのですね第一僕は女性という女性に対して生理的に受

け付けない体質でしてそもそも女性に触れるとアナフィラキシーショックで志んでしまうのです

よ？おそらく姉上は高熱を出しているからそのような独創的な発想をするんですよ少し休まれ
てはいかｇ姉「好きなんだな？」」

弟「・・・はい。」
姉「・・・・・・」
弟「いや、マジ勘弁してください。
　　おねがいします。」

姉「まだ何も言ってないじゃないか。」




50 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:55:44.02 ID:aAANBaqi0

もういいや、寝よう。




51 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
02:56:23.03 ID:fDMEwiGH0

おやすみp(^-^)q
いい夢みなよ




52 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
03:17:22.08 ID:aAANBaqi0

ひっそり再開。

弟「じゃあ、何もしないんですね?」
姉「それはフリかな？」
弟「マジでやめろよ」

姉「・・・だ、だって」
弟「何かしたら姉弟の縁を切らせてもらいます。」
姉「そ、そんな・・・

　　お、弟、ごめん、ごめんなさい・・・
　　お姉ちゃんが悪かったから、許して・・・」ｸﾞｽ

弟「あ、いや、そ、その、なにもしなければいいんですよ
　　ですから泣かないでください・・・」
姉「う、うん・・・」ｸﾞｽ


姉「さっきこっそり目薬買っといて正解だったな。」




53 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
03:32:26.24 ID:aAANBaqi0

姉「しかし、マジでしんどくなってきたな。
　　早く直してあの女を＊さないと。
　　風邪薬風邪薬、と・・・」ﾌﾗﾌﾗ…ｶﾞﾁｬｰﾝ！

弟「あ、姉上！？大丈夫ですか！？」
姉「いや、あまり大丈夫じゃなかったみたいだ。すまない・・・。」
弟「無茶をしないでください。

　　何かしたいときは僕に言ってくださいよ。」
姉「そうか、じゃあ薬を飲ませてくれ。
　　仰向けだと水が飲めないから口移しで頼む。」

弟「また頭がわいてきたんですね。
　　さっき熱さまシートでも買うべきでしたね。」
姉「いや、本当に起き上がるのがつらいんだ・・・。

　　頼む。お願いだから・・・。」
弟「い、いや、姉弟でそれはいくらなんでもまずいのでは・・・。」

姉「何人口呼吸みたいなものだと思えばいいのだ。
　　さあ、早くしろ。」

弟「わかりました。わかりましたから、その舌の動きやめてください。
　　人口呼吸みたいに鼻つまんでいいですか？」

姉「馬鹿もの。そんなことしたらお前のにおいが、もとい気道が開いてむせるじゃないか。」

弟「で、では、行きますよ（これはキスじゃないこれはキスじゃない）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ




54 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
03:40:25.86 ID:aAANBaqi0

弟「・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

ピンポーン
弟「あ、誰か来た。

　　ちょっと出てきます。（ナイスタイミング）」ｸﾞｯ
姉「何だ貴様は実の姉より来客のほうが大切なのか。

　　そうかわかった、あれだな。
　　私には言えないようなものが配達されてきて、それで」
弟「はーい、今出ます。」

姉「・・・冷たいな」ｼｮﾎﾞｰﾝ

弟「はい、どちら様ですか？って女ちゃん！？どうしたの？」

女「さっき背負ってたのってお姉さんだよね？
　　薬屋さんに来てたってことは熱でもあるのかなと思ってお見舞いにきました＾－＾」

弟「・・・（な、なんてやさしい）」ｼﾞｰﾝ




55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
03:42:14.05 ID:wgf0c4WvO

凄まじくデカイ釣り針のスレタイだな




56 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
03:42:29.49 ID:9rdx9W780

２８８という数字を一瞬でケルビンに換算してしまって
何の違和感も持たない物理学科の俺




57 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
03:49:14.17 ID:aAANBaqi0

女「こんにちは～。
　　お見舞いにきました。
　　お姉さん会うの初めてですよね＾－＾

　　さっきは愛人なんて言うからびっくりしちゃいました。」
姉「黙れ気安くしゃべりかけるな。」

弟「わざわざ見舞いに来てくれたのにそれはないでしょう?」
女「い、いいんですよ＾－＾；
　　私が一方的に来ただけなんだから。」

姉「フンッ」
女「それよりも林檎買って来たんですが一緒に食べませんか？」
弟「おお、気がきくなあ。

　　どっかの誰かさんとは大違いだ。
　台所で向いてくるよ。」ﾀｯﾀｯﾀ
姉「・・・・・・」




58 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:00:05.90 ID:aAANBaqi0

女「あれ、お姉さん。どうしたんですか？怖い顔しちゃって＾－＾
　　不細工な顔がもっと不細工になりますよ。ｷｬﾊｯ」
姉「！？」

女「何間の抜けた顔してるんですかぁ？
　　全く、弟君に悪い虫がつかないようにと見張ってたのに、こんな身近に糞虫がいたなんて＾－＾」

姉「なるほど、ね。
　　弟に女ができないとは思っていたが、、、まあ、そこにだけは感謝してやろう。

　　役目を終えたらさっさと失せるがいい、クズ女。」
女「あはは、さっき台所でいいもの見つけちゃったんですよね＾－＾」ｷﾗﾘ

姉「ッ！？」
女「この部屋鍵がついてるんですね＾－＾」ｶﾁｬﾘ
姉「・・・・・・（どうする？）」




59 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:09:27.19 ID:aAANBaqi0

女「さーて、糞虫の解体ショーと行きますかっ！」ﾀﾞｯ
姉（まずい！）ﾖﾛ・・・
ｸﾞｻ

女「ああ、もう変な風によろけるから壁に刺さっちゃったじゃないですか＾－＾；
　　おとなしくしてなきゃだめですよぅ＾－＾」

姉「ふ、ふざけるなぁ！」ﾄﾞﾝｯ
女「キャッ！」ﾊﾞﾀﾝ
姉「い、今のうちに包丁を！」ﾊﾟｼｯ

女「おい、てめえふざけんなよ誰の肩押してんだよ！
　　糞虫は糞虫らしく！・・・」ﾋﾟﾀｯ

姉「首から噴水見たいに血を噴き出したくなかったら動くな。」ｾﾞｪｾﾞｪ
女「・・・・・・くすくす＾－＾」

ｶﾞﾁｬﾘ

弟「な、何やってんだよ。」




60 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:16:29.87 ID:aAANBaqi0

姉「な、何で・・・？」
弟「なんでじゃねえよ！
　　台所に包丁ねえから来てみたら！」
姉「で、でも鍵が・・・」

弟「はあ！？」
姉「！」ﾋﾞｸｯ
女「そろそろおびえた演技するのも疲れちゃったから包丁離してくれません？＾－＾」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

姉「き、貴様！全て計算づくか！」
弟「何ぼそぼそしゃべってんだよ！
　　いいから離れろよ！」
姉「ち、ちがうんだ！」

弟「違うもくそもねえだろ！いいからさっさと離れろ！」
姉「は、話を・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

弟「そういうことしたら姉弟の縁切るっていったよなあ！？」
姉「ご、ごめんなさい」
女「くすくすくすくす＾－＾」




61 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:17:11.23 ID:5/sxAsw+O

無恥ってこわい




62 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:27:54.93 ID:aAANBaqi0

弟「大体見舞いに来てくれてる子にこんなことするなんて、人間として最低だろ！」
姉「は、話を聞いて・・・」

女「いいんですよ。お姉さんも頭ぼおっとして興奮してるだけですよう＾－＾
　　今日はこれくらいにして

　　ま　た　明　日　来　ま　す　ね　＾　－　＾」
姉「！？」
弟「女ちゃんはやさしいなあ・・・

　　それじゃあ、また明日学校で会おうね。」
姉「・・・・・・あ、あの」
弟「さっきは大声出してすいませんでした。

　　ちょっと疲れたんでねます。」
姉「・・・」


姉「つまり襲ってくれ、と、そういうことだな。」




63 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:32:16.05 ID:xCexkN8U0

aAANBaqi0さん他にシリーズ描いてたりしてないっけ？

オチが気になるので最後まで見てますぜっ！




64 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:33:27.30 ID:mG9Y4l5t0

288www




65 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:39:15.47 ID:88KDNyDX0

スレタイで糞ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ




66 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:39:54.23 ID:aAANBaqi0

>>63
おお、ありがとう！
ちなみにSSは初挑戦です。

突発的に始めたので落ちは考えてないですｗ；

弟「スースー」
姉「ふふ、全くかわいい寝顔だな。」


弟『そういうことしたら姉弟の縁切るっていったよなあ！？』

姉「・・・姉弟の縁を切る、か。

　　つまり男と女の関係ということだな、うん。」
姉「まずは唇をいただくとするか。」チュ
姉「い、意外と気恥かしいものだな

　　つ、次は口に・・・」チュ・・・
にゅる
姉「ンンッ！」ｶﾞｼ
くちゅ、くちゅ

姉「ンンッ!ンンッ!（は、離せ！）」




67 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:48:38.45 ID:0ZvxelJcO

600ﾟR≒333K

ごくり…




68 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
04:51:31.55 ID:aAANBaqi0

ちゅ、じゅる
姉「（は、離して・・・）」
ちゅるちゅる
姉「ぷはぁ！き、貴様起きているだろう！」

弟「・・・ぐうぐう」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
姉「・・・ほう、寝ている、と」
弟「・・・すうすう」ﾁﾗ
姉「ﾁﾗ見するなｗ」

弟「まあ、その、さっきは怒鳴ってゴメン。」
姉「構わない。それはさっきも言っただろう？」

弟「いや、あの、いくら姉ちゃんでも○人まではしないよな、ははｗ」
姉「・・・・・・」ｸﾞｽ

弟「・・・肯定してくれるとうれしかったのですが？ｗ；」

姉「そんなことよりも、ﾋｯ、私は、お前が、私のこと、ﾋｯ、を、信じて、くれ、なかったのが、ﾋｯｸ、悔しかったのだ」

弟「あ、姉上・・・」ｷﾞｭ

弟「どうでもいいけど服来てください//」






69 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:01:36.91 ID:aAANBaqi0

弟「で、さっきのは何だったんですか?」
姉「・・・信じられないかもしれないが、女が私をおそｔｔ」
弟「嘘はやめてください。」

姉「・・・（だよなあ・・・）」
姉「その、信じてくれなくてもいいから、私とは今までどおりに接してくれないだろうか?」

弟「ええ、もちろんですよ。
　　姉さんは風邪で心が弱っているのです。」ｷﾞｭ
姉「ああ、すまない（まあ、いいか）」

弟「良くなればまたもとの姉さんですｙﾍｯｸｼｮｲ」

姉「・・・・・・」
弟「・・・・・・」
姉「移ったな」

弟「・・・・・・」
姉「強引に人の唇を奪うからだ。」
弟「それは姉さんです。」
姉「下まで入れてきたのは誰だったか・・・」

弟「うっ・・・」




70 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:13:00.73 ID:aAANBaqi0

姉「なあ、どうせ移ったんだから一緒に寝ないか？」
弟「もっと悪化しますよ？
　　風邪薬風邪薬・・・」

姉「なに、風邪の時は温めたほうがいいらしいぞ。
　　さあ、暖めあおうじゃないか弟よ。」

弟「そういえば姉さんもさっき風邪薬のみそこねてましたよね？
　　もう自分で飲めますか?」
姉「私を無視するとはいい度胸だな」

弟「・・・ていうかこれ以上迫られたらもう自制する自信はありません。」
姉「むう、それは私を誘っているのかな?」

弟「姉さん、台所に林檎置きっぱなしにしてきてしまいました。
　　とってきてくれたらキスしてあげます。」

姉「なんと姉遣いの荒い弟だ。」ﾄｯﾄｯﾄ
弟「とか言いつつ取りに行くんですね」ｶﾁｬﾘ

姉「くそ、鍵をかけるとは・・・」





71 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:20:33.18 ID:9B5fohs+O

スレタイだけ見て鼻水吹いた




72 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:23:42.90 ID:aAANBaqi0

>>69
下→舌です
下まで入れるってなんか卑猥だな・・・


姉「あーあ、暇だなあ。
　　いや、明日はあのクズ女がまた来るのか。

　　くそ、弟に風邪をうつしてしまうとは逆にいい口実を与えてしまったな。
　　とりあえず風邪は早く直さないとな・・・」ｼﾞｬー（水道の音）

ｺﾞｸｺﾞｸ
姉「ふう。もっと優しさがほしいな。
　　さて、リンゴ、か。」

弟「ああ、今日の僕はどうかしてるな。」

弟「とりあえず女ちゃんには謝っておかないと・・・」
弟「本当に疲れた・・・」
弟「姉さん。きれいだったな・・・」



弟「ふう・・・。」




73 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:30:31.71 ID:aAANBaqi0

姉「明日に備えて寝よう」ﾊﾞﾀﾝ
姉「すーすー」

ｿﾛﾘ
弟「・・・・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

弟「ってなんで扉全開なんだ？ｗ」
弟「間違いなく姉さんの思うつぼな気がするから部屋で寝ていよう。

　　扉は閉めて寝てくださいね、姉さん」ﾊﾞﾀﾘ
姉「チッ」




74 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:33:18.69 ID:hjPJzPUaO

スレタイ見て釣り的なのかと思ったら、本文普通だったからただの間違いで吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ




75 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:35:47.28 ID:05doIxr7O

スレタイ見てネタかマジボケか確かめたくなった
若干の後悔はしたが反省はしてない




76 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:46:00.27 ID:aAANBaqi0

ﾁｭﾝﾁｭﾝ
姉「もう朝か。
　　うん、一晩寝たらよくなった。」
弟「姉さん、僕はむしろ悪化してるんですがｗ」

姉「体の鍛え方が違うのだよ。」
弟「今日は普通に学校ありますよね?
　　僕が休むことを連絡しといてくれませんか?」

姉「かわいい弟のためだ。今日は私も学校を休もう。
　　看病してやろう」
弟「ね、姉さん。
　　そんなに学校が嫌なんですか？」

姉「姉の好意を無下にしおって。」ぐりぐり




77 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:52:59.38 ID:raEE09EsO

スレタイｗｗｗ

>>76
わっふるわっふる




78 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
05:57:06.90 ID:aAANBaqi0

姉「先生、弟に熱があるので今日は欠席します。
　　ついでに私も看病するために欠席します。」

先生「なんだ、姉、自分の弟が生命体であることに気づいてびっくりしているのか?」
姉「違います。温度は561．9度ありました。」

先生「弟は爆発でもしたのか！？」
姉「ランキン度です。」
弟（姉は温度マニアなのだろうか?）

先生「ふむ？よくわからんが安静にしてろよ。」
ガチャン

姉「さて、風邪も治ったことだし、病気の弟を看護してやろう。」

弟「さて部屋に戻るか。」
姉「お前の部屋の鍵は壊したわけだが。」
弟「・・・」ﾀﾞｯ
姉「ああ、私の部屋に！」





79 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:05:56.08 ID:aAANBaqi0

>>77
正直応援はうれしい。ありがとう。

姉「開けろ！開けるんだ！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

弟「いやです！とりあえず少し頭を冷やしましょう！
　　っていうか学校行ってください！」

姉「私の部屋に閉じこもって何をするつもりだ！あれか、私の下着とか布団の臭いをかいで自慰をするつもりだな！？

　　はっ！もしかしてゴルミッシュ箱にある私の自慰処理後のティッシュを使ってナニするつもりだな！？棚の上から3番目の左

　　の引き出しに入れてある大人のおもちゃ的なもので私を凌辱するつもいなのだな！?」
弟「聞いてませんから！ｗ

　　ていうかすこし落ち着いてください！」

姉「こうなったら、こうなったら・・・お前の部屋で存分にオナニーを楽しんできてやるうぅぅぅ!!!!」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

弟「ちょっと待てぇい！」ﾊﾞﾀﾝ!




80 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:09:59.42 ID:Z5dEE3I40

>>79
姉ﾃﾗ策士ｗｗｗ




81 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:12:51.38 ID:aAANBaqi0

弟（まだ未処理のティッシュが！）（>>72参照）
弟「ｾﾞｴｯ！ｾﾞｴｯ！」ﾊﾞﾀﾝ
姉「お、弟！?大丈夫か！?

　　志ぬな！志ぬんじゃない！」
弟「いや、志にはしませんが・・・ｾﾞｴｾﾞｴ」
姉「お姉ちゃんが悪かった・・・。

　　ちょっとテンションあがってはしゃぎすぎたよ。
　　とりあえず部屋で休もうか。」
弟「い、いや、姉ちゃんの部屋でいいから！

　　姉上殿の部屋で寝たいなあ！なんて・・・。」
姉「お前少し気持ち悪いぞ。」
弟「あなたには言われたくない。」




82 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:21:26.02 ID:aAANBaqi0

弟「ていうかよく考えたら昨日風邪薬のみそこねたんですよね」ｾﾞｴｾﾞｴ
姉「そういえばそうだな。」

弟「・・・そ、その、僕は残念なことに現在立ち上がることができない状態でしてっ！」
姉「ん、ああ。
　　いや、その・・・」

弟「ど、どうしました?」
姉「いや、逆の立場になるとなんか気恥かしいものだなあと思って、なｗ」
弟「そ、そうですかｗ」

姉「ちょっと歯磨いてくる。」
弟「あ、僕も」
姉「寝てろ」ｽﾞﾋﾞｼ




83 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:30:40.68 ID:aAANBaqi0

ぐちゅぐちゅ、ﾍﾟｯ
姉「うむ、弟の歯ブラシは使い心地が当社比１．５倍だな。」

姉「ただいま」
弟「・・・おかえり」

姉「そ、それではいくぞ？」
弟「・・・はい」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
すぅ
弟（か、顔近え・・・）

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


姉「・・・・・・来たか」ﾊﾞｼｬｱ
弟「口に水含んでるのに人の顔の上でしゃべらないでくれません?」





84 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:31:30.09 ID:SKcYkHAhO

面白い！最後まで頑張ってくれ！




85 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:34:03.82 ID:raEE09EsO

だめだ、眠気に勝てそうにない…。昼頃まで残ることを祈る！

>>83よ、昼までに完結させてくれ(・ω・)ﾉｼ




86 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:37:42.67 ID:SKcYkHAhO

ほしゅ




87 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:39:55.48 ID:SKcYkHAhO

僕はAhOです




88 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:41:10.45 ID:aAANBaqi0

>>84
ありがとう。励みになるよ。
>>85
おう、もうすこしで終わると思う。

姉「やあ、女」ﾆｯｺﾘ

女「・・・・・・」
姉「どうした、怖い顔するなよ。
　　さあさあ、奥に上がるがいい。」

女「・・・どういう心境の変化ですか?」
姉「何のことだ？＾－＾
　　さっぱりわからないなあ＾－＾

　　いいからあがって行けよ＾－＾」
女「！！！」ｷﾞﾘﾘ
姉「ほら、いつもの笑顔はどうした？＾－＾

　　そんな怖い顔してたら弟に嫌われるぞ＾－＾」
女「・・・笑っても気持ち悪いんですね」

姉「そうだな、笑えばいいというものではないということがよくわかったよ。ありがとう。

　　ちなみに弟はいつもへらへら気持ちの悪い笑顔を浮かべてるやつは大っきらいだとさ。」




89 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:46:22.49 ID:jwjCKs0hO

>>14
俺のチンコは60度くらいから固くなるけど




90 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
06:54:27.08 ID:aAANBaqi0

女「弟君大丈夫？先生が弟君が爆発したとか言ってたんだけど＾－＾；」
姉「おやおや？自慢の笑顔がひきつっているが大丈夫か?

　　表情筋を酷使しすぎているんじゃないか?」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
弟「いやいや、爆発は流石にしないからｗ

　　たぶん姉貴の言ったこと先生が真に受けただけだよ。」
姉「なんだよ。摂氏でも39度はあるんだ。

　　心配してもしすぎることはないだろう？」
弟「爆発は心配しすぎだろうｗ」
女（なんで？昨日のは全く効いてない？

　　何であんな仲良さそうに話してるの????）
姉「ふふ、どうした？
　　弟にばれていないか心配なのかな？貴様の腹の黒さが。

　　安心しろ。真相など明かすまでもなく仲直りできるほど我々は仲がいいということさ。

　　（キ、キスもしたしな//）」←本当は声に出して言いたかった。
女「（うるさいなあ！）

　　弟君、今日の学校で配られたプリントだよ＾－＾；」
姉「おおっとぉ、自慢の笑顔の口の端がさっきより二ミリ短くなりました！」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

弟「お、おう。ありがとう。」
女「わ、分かんないところあったら聞いてね＾－＾；」ｲﾗｲﾗ

姉「さてさて、眉間にしわが寄ってまいりました。
　　この調子でいくと一時間後には不動明王みたいな顔になるのでしょうか？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

弟「ありがとう。やっぱり女は優しいｎ」
女「うるっさいなあ！！！！」




91 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:04:22.44 ID:aAANBaqi0

弟「・・・・・・ご、ごめん」
女「あ、ち、違うの！弟君に行ったんじゃなくて！」
姉「何だ？私に言ったのか？」

女「（うるせえな！黙ってろよ！）
　　いや、ち、違うんです！そ、そのっ！」
姉「いやいや、邪魔ものは一時退散することにするよ」ｽｯｸ

ﾄﾃﾄﾃ
女（な、何だかよく分かんないけど、とりあえずチャンスだ！）
弟（お、女ちゃんと二人きり）ｺﾞｸｯ

弟＆女『あ、あの！』
弟「あ、な、何？」
女「いや、弟君こそ！」
弟「い、いや、女ちゃんのほうが先だったし！」

女「そ、そうかな？
　　いや、大したことじゃないんだけど、、、
　　え、えっと男君顔濡れてるね＾－＾；」




92 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:10:58.44 ID:SKcYkHAhO

姉かわいいよ姉




93 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:11:23.71 ID:aAANBaqi0

弟「あ、ああ、姉貴が口から盛大にぶちまけていきやがったｗ」
女「はは、どうやったらそんなシチュエーションになるのよ＾－＾；」

弟「はは、姉貴に口うｔ」
女「はあ！？」
弟「あ、いや！」ﾋﾞｸ
女「あ、ごめん、
　　その、拭き取ってあげるね」

すぅ
弟「は？」
ぺろぺろ
弟「え、えっと、えっと、」ｶﾞｼ
女「動かないで・・・」

弟「・・・・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ぴちゃぴちゃ
女「ん、ん」ﾚﾛﾚﾛ
すう
女「・・・・・・」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ

弟「・・・・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

女「あ、あの・・・お、弟君に、つ、伝えたいことがあります！」




94 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:20:39.68 ID:SKcYkHAhO

わくてか




95 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:20:55.61 ID:aAANBaqi0

女「あ、あの、初めてあった時から弟君のことがすｋ」
バタン！
姉「やあやあ！ただいま！

　　私のいない間さみしかっただろう？」
女「・・・・・・（何しに戻って来やがった、この女！？）」

弟「あ、た、ただいま」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ
姉「落ち着け弟ｗ
　　ほら、差し入れ持ってきてやったぞ。
　　女も存分に食うがいい

　　お前の好きな　リ　ン　ゴ　だ」
女「！！！！」
姉「お前の持ってきてくれたものだから存分に食うがいい＾－＾」

女「・・・・・・」ｷﾞﾘﾘ
弟「お、リンゴうまそうだな。
　　一ついただｋ」
女「食べないでぇ！！！！！！」ｶﾞｼｬｰﾝ





96 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:30:45.16 ID:aAANBaqi0

弟「・・・・・・お、女ちゃん？」
女「あ、あ」
姉「どうした。自分の持ってきた林檎をそんなむげに扱うとは。

　　　　　　　　　　　　　　まるで
　　毒　で　も　入　っ　て　い　る　か　の　様　だ　な」
女「あ、ああ、あああ」ｶﾞｸｶﾞｸ

弟「お、女ちゃん？だ、大丈夫?」
姉「ははは、見てみろよ」ｶﾞｼ、ｽﾎﾟｯ
姉「銀のスプーンが真黒だｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女「あ、あんたが、あんたが毒入れたんでしょう！あ、あんたが、あんたが・・・」

姉「なるほどなるほど、私が毒を入れたのを予見して弟の林檎を奪ったのか。
　　お前はエスパーかｗｗｗ

　　あ、それとな、弟はお前みたいなの好きじゃないってｗｗほら」
きゅるきゅる
テープレコーダー

「まさかあんな女のこと考えるだけで吐き気がしますよ全く姉さんは面白い妄想をするなあ

見当違いも甚だしいとはこのことを言うのですね第一僕は女性という女性に対して生理的に受

け付けない体質でしてそもそも女性に触れるとアナフィラキシーショックで志んでしまうのです

よ？おそらく姉上は高熱を出しているからそのような独創的な発想をするんですよ少し休まれ
てはいか」
女「うるっせえよ！！！！！」

ｶﾞｼｬｰﾝ！




97 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:33:37.85 ID:sL9cOttNO

この姉好きだ




98 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:37:46.43 ID:aAANBaqi0

>>96
スプーン→フォークです。すいません。
>>97
ありがとう

姉「全くうるさいやつだなあｗｗｗ

　　ほら、いつもの笑顔はどうした?＾－＾」
女「うるせえっつってんだろうが！！！」ｶﾞｼ

女「フォークを持ってきたのは失敗だったなあ！」
弟「お、女、はなせ！（お、おっぱいが！）」

姉「き、きさま、おとうとをひとじちにとるなんてひきょうだぞ。」
女「あははは、間抜けめ！！そこを動くなよ！」

女「さあ、弟君、こんなくさい部屋じゃなくて弟君の部屋で一緒に愛を語り合おうね！」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

弟（ちょｗｗｗティッシュがｗｗｗ）
弟（ていうか姉上やけに冷静じゃないか?）




99 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:52:50.23 ID:aAANBaqi0

弟（あれ?ティッシュない。助かったｗｗｗｗ）
女「やっと二人っきりになれたね！」ｶﾁｬﾘ
弟「ちょっと、女、怖い・・・」

女「あはは、さっきのことは気にしてないよ！
　　弟君は私のこと好きなこと知ってるから！」ｸﾞｲ、ﾇﾁｭ
弟「ん、んん！」

ちゅる、ちゅるる。
女「あはあ、弟君のこここんなに大きくなってるね！
　　苦しいでしょう！？」ｶﾁｬｶﾁｬ

弟「ちょ、やめ、」


姉「さて、と」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

姉「あ、もしもし？うちの弟が人質に取られて命の危機にさらされている。
　　住所は・・・・・・」




100 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
07:59:28.88 ID:aAANBaqi0

女「ん、んちゅ、ぷは、れろれろ
　　気持ちいい、弟君?」
弟「う、ちょっと、やめ、あ、ぐう！」
ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

女「弟君感じやすいんだね！
　　ほら、先のほうから汁がでてきたよ！」
弟「あ、ああ、ううっ、」

女「気持ちいいなら私の口の中に一杯出していいからね！」
ピーポーピーポー

弟「ああ、で、でそ、お、女ちゃん、サイレンの音こっちに近づいてきてない?」
女「あの女、どこまで人の邪魔をすれば！」



姉「いや、しかし口移しの水に媚薬入れたのは失敗だったな。
　　私まで変な気分になってきた。」




101 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:07:08.47 ID:aAANBaqi0

警察「おとなしく出て来なさい！
　　　　あなたの親は泣いていますよ！」
ｶﾞﾗｯ
姉「あんたはいつの時代の人間だｗｗｗ

　　駆け引きとかどうでもいいから、となりの部屋に突入しちゃいなさい。
　　鍵かかってないからｗｗｗ」


女「？何をばかな！鍵はちゃんとかけ・・・
　　かかってない！?」（>>78参照）
弟「い、今のうちに」ﾀﾞｯ！
女「あ、弟君！」

女「・・・・・・・・・あは、あははははは！！！！」
ﾄﾃﾄﾃ……




102 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:15:14.64 ID:aAANBaqi0

女「あの女だけは○してやるあの女だけは○してやる○してやる○シテヤル○シテヤル・・・」
ｶﾞﾁｬｶﾞｯ!
女「・・・・・・」

姉「ははは、着替え中だ、すまないな。
　　あと一時間後くらいにきてくれｗｗｗ」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

姉「おいおいｗ　　扉が壊れるだろう？
　　何をそんなに焦っているんだｗｗｗ」

ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！

姉「どうした、弟に逃げられたからさびしいのか?ｗｗｗ
　　　しょうがないな、せめて声だけでも聞かせてやろうｗｗｗ」
ｷｭﾙｷｭﾙ

『まさかあんな女のこと考えるだけで吐き気がしますよ全く姉さんは面白い妄想をするなあ

見当違いも甚だしいとはこのことを言うのですね第一僕は女性という女性に対して生理的に受

け付けない体質でしてそもそも女性に触れるとアナフィラキシーショックで志んでしまうのです

よ？おそらく姉上は高熱を出しているからそのような独創的な発想をするんですよ少し休まれ

てはいかまさかあんな女のこと考えるだけで吐き気がしますよ全く姉さんは面白い妄想をするなあ

見当違いも甚だしいとはこのことを言うのですね第一僕は女性という女性に対して生理的に受

け付けない体質でしてそもそも女性に触れるとアナフィラキシーショックで志んでしまうのです

よ？おそらく姉上は高熱を出しているからそのような独創的な発想をするんですよ少し休まれ

てはいかまさかあんな女のこと考えるだけで吐き気がしますよ全く姉さんは面白い妄想をするなあ

見当違いも甚だしいとはこのことを言うのですね第一僕は女性という女性に対して生理的に受

け付けない体質でしてそもそも女性に触れるとアナフィラキシーショックで志んでしまうのです

よ？おそらく姉上は高熱を出しているからそのような独創的な発想をするんですよ少し休まれ
てはいか』

女「開けろよ！あﾞけろよおおおおおぉぉぉぉぉっ！！！！」
ﾄﾞｶﾞﾝｯ！ﾄﾞｶﾞﾝｯ！




103 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:18:02.50 ID:Z5dEE3I40

KOEEEEEEEEEEEEEEE




104 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:23:20.14 ID:6EtH6qyVO

女…




105 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:30:21.41 ID:SKcYkHAhO

怖い………ｶﾞｸﾌﾞﾙ…




106 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:30:34.23 ID:aAANBaqi0

弟「おまわりさん、こっちです！
　　姉さんが危ない！」
警官「きみ、おとなしくしなさい！！」

女「うるﾞっせえなぁ！」ｸﾞｻｯ！
警官「ぐあああぁぁぁぁ！」
弟「お、女ちゃん！」
女「うれしい！戻ってきてくれたんだね！

　　信じてたよ＾－
ｷｭﾙｷｭﾙ
『まさかあんな女のこと考えるだけで吐き気がしますよ全く姉さんは面白い妄想をするなあ

見当違いも甚だしいとはこのことを言うのですね第一僕は女性という女性に対して生理的に受

け付けない体質でしてそもそも女性に触れるとアナフィラキシーショックで志んでしまうのです

よ？おそらく姉上は高熱を出しているからそのような独創的な発想をするんですよ少し休まれ
てはいか』

女「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ！！！！！！！
　　てめえ、いい加減にしろよ！！」
ﾄﾞﾝｯ！ﾒｼッ!


姉「いい加減にするのはてめえのほうだろうがああぁ！！！！」ﾄﾞｹﾞｼッ!!!!

姉の蹴り飛ばした扉女の顔面に命中

女「ガハッ！」
姉「人の、弟に、手ぇ出しといて、いい加減にすんのは、てめえの、ほうだろうがあぁぁ！！」

弟「姉さん、もう白目向いてます！
　　だからもう馬乗りになって殴るのはやめた方がいいかと！」




107 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:32:46.90 ID:SKcYkHAhO

こんなスレタイのスレからこんなＳＳが生まれようとはｗｗｗ




108 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:36:31.70 ID:aAANBaqi0

姉「ふう、ふう！」
弟「お、落ち着いて姉さん」ｷﾞｭ
姉「う、うん。落ち着いてきた・・・」

弟「あ、あの、助けてくれてありがとう・・・。」
姉「落ち着いてきたら媚薬がまた効き出してきたｗｗｗ」ｶﾞﾊﾞｱ
弟「姉さん!?

　　てか媚薬って何ですか?ｗｗｗｗ」
姉「助けてやったお礼は体で即時支払おｋだ！」ﾊｱﾊｱ
弟「僕がおｋじゃないですから！ｗｗｗｗ」


警官2「お前が立てこもり犯かっ！！」
警棒で姉の頭ｽｺｰﾝ
弟「た、助かった・・・

　　でもちょっと残念なような・・・」


このあと誤解を解くのに一時間くらいかかりました。





112 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:52:06.03 ID:aAANBaqi0

姉「まったくひどい目にあったな。」
弟「姉さんのこと、信じてあげられず、すいません。」ｶﾞｸﾘ
姉「まあ、そう首を垂れるな」ｷﾞｭ

　　別にお前が彼女を作ることに反対はせんが、あんな彼女だけは連れてくるなよｗ」

姉「それはそうと、さっきはびやｋもとい興奮していたからあれだったが、助けたお礼は支払ってくれるかな？」

弟「え、えっと、僕にできることなら・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
姉「そうかそうか。

　　じゃあ、お前の部屋に転がっていたこのティッシュについて説明してもらおうか。」（>>72>>99参照)
弟「そ、それはｗｗｗｗｗ」
姉「ふふふ、何を置かずにしていたのかな?

　　さあ、答えてもらおうか！
　　弟の恥ずかしがる姿を今晩の私のおかずにするのだ！」

弟「ひ、人のまえでおかず宣言しないでください！ｗ；」
姉「で、肝心の答えは?
　　正直に答えろよ。

　　なにしろ私は命の恩人なのだからなっ！」
弟「・・・さんですよ・・・」
姉「んん？聞こえなかったなあｗ」ﾆﾔﾆﾔ

弟「姉さんですよ！！！」




113 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:53:46.75 ID:tpA68Ydl0

ニヤニヤしてしまうのはなんでだろう




114 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
08:57:39.68 ID:aAANBaqi0

姉「ん、んん？//」
弟「だから、姉さんです！
　　姉さんの裸をおかずに、し、しました！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

姉「人前でおかず宣言をｗｗｗ//」
弟「だ、だって・・・」
姉「うん、まあ、ちょっと冷静になろう。。。」

弟「は、はい・・・」
姉「え、えっとだな」
弟「はい」ｼｭﾀ
姉「いや、いちいち相槌打たなくていいぞｗ

　　あと正座もやめろｗｗｗ」
弟「あ、いや、その、ですね・・・(つまり勃ってきたのですよ？)」




115 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:11:05.46 ID:aAANBaqi0

弟「いえ昔から僕は正座が好きでして学校でも正座を椅子の上でするくらいでして先生にはいつもお前は

悟りでも開こうとしているのかと突っ込まれ正座にかけては僕の右に出るものはいないと自負しているくら
いなのでｓ」

姉「わかったわかったｗ
　　じゃあ、私も」ｼｭﾀ
弟「・・・・・・」
姉「・・・・・・」

（なんだこの雰囲気ｗｗｗｗｗ）
姉「え、えっとだな、知っての通りっ、わ、私は、お前のことが、す、好きだ！

　　正直な話さっきはあんなこといったがお前に彼女なんか作ってほしくないしっ、結婚してほしいくらい好きだ！

　　そ、その、お前が愛してくれなくても、一生お前のことを愛していられれば幸せだ！

　　あ、で、でも、でも、お前から愛されればもっとしあわせなわけでっ//」
弟「プッ、ぶははははは！」
姉「な、何がおかしい！//

　　私はいたって真面目だぞ//」
弟「いや、申し訳ありません、」ｸｽ
姉「だーかーらー笑うなと言っておるだろうに//」

弟「いや、ここで笑っちゃいけないな」ｷﾘﾘ
弟「あ、あの」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ
姉「は、はい！（正座効果恐るべし！）」

弟「僕も姉さんのことが好きです！」





116 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:16:12.18 ID:A+78uospO

wktkが止まらない…！




117 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:16:47.37 ID:aAANBaqi0

姉「え？」ﾎﾟﾛｯ
弟「で、ですから、ってええ！？
　　あ、姉上?
　　な、泣かないでください！」ｵﾛｵﾛ

姉「だ、だって、だって」ｸﾞｽ、ｸﾞｽ
姉「いいから、もう、一度、言って！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
弟「え？」
姉「さっきの！」ﾋｯｸ

弟「あ、ね、にぇえさんｶﾞｯ」ｶﾞﾘ
姉「ｗｗｗｗ
　　大事なところで噛むなｗｗｗｗ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

姉「まあったく、お前は結局はﾍﾀﾚだなｗ」ｺﾞｼｺﾞｼ
姉「でもそんなところも含めて全部好きだ」ｷﾞｭ
弟「舌痛い」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

姉「泣くなｗｗｗｗ」




118 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:24:33.82 ID:aAANBaqi0

姉「さ、昨晩の続き、しようか・・・・・・」
弟「え、さ、昨晩？」
ｸﾞｲ、チュ
姉「ん、ちゅる、ちゅ」

弟「んん、っく、ん・・・」
ちゅぱ、ちゅる
姉「ぷはっ！
　　・・・血の味がするｗｗｗ

　　本当に舌噛む奴初めて見たよｗｗｗｗ」
ｸﾞｲッ
姉「ひゃ！」ｶﾞﾁ
弟「いひゃいｗｗｗ」
姉「こらｗｗｗｗ

　　そんなに焦るなｗｗｗ
　　経験豊富な私がリードしてやるから。」ｷﾞｭ




119 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:26:41.17 ID:1DdjdWfMO

俺のおちんちんカッチカチやぞ！！カッチカチやぞ！！




120 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:28:42.45 ID:aAANBaqi0

弟「け、経験豊富なのか?（ちょっとショック・・・）」
姉「も、もちろんだとも！

　　そ、その、テレビとか、マンガとかでそういう知識は//」
弟「実体験は?ｗｗｗ」

姉「ざ、雑誌とか、インターネットとかでっ//」
弟「実体験は?ｗｗｗｗｗｗ」
姉「yourfileh○stとかで//」

弟「人のＰＣの履歴見てんじゃねーよｗｗｗｗ
　　で、実体験は?ｗｗｗ」

姉「実体験実体験うるさいやつだなそんなの今からすればいいだろうが！//」ｶﾞﾊﾞｯ
弟「うわっ！」




121 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:29:05.64 ID:XhLI8bnZO

誰かジェラルミンのAAはれ！




122 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:36:06.91 ID:aAANBaqi0

弟「んん、くちゅ、ちゅ」
姉「ん、ふぅ、にゅる」
弟「ぷはっ！
　　ね、姉さんさっきからキスばかりのような・・・」

姉「う、うるさい童貞め//
　　ま、まずはキスとかで雰囲気をだな」
弟「童貞は余計です！ｗｗｗ

　　ていうかそろそろ服脱ぎませんか？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
姉「そ、そういうのは雰囲気の中で自然にだな・・・っひゃ！」ﾋﾞｸﾝ

姉「ど、どこに手を入れている！//
　　や、やめんか！//
　　ん、あ、」
くちゅ、くちゅ




123 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:38:29.66 ID:z0++SIrNO

>>16
エコ爺乙




124 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:41:38.32 ID:aAANBaqi0

姉「ちょ、あっ、や、やめ、ん！」ﾋﾞｸﾝ
弟「姉さんの体、奇麗だね」ﾁﾛﾁﾛ
姉「ひゃ！

　　せ、背中をなめるな！くすぐったい、ひゃん！」
弟「姉さんの体おいしいですよ」ﾚﾛﾚﾛ

姉「んんっ、やめ、せめて脱がしてからに、にゃあ！」
弟「姉さんかわいいｗｗｗ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
姉「ひう！
　　ぬ、脱ぐから！

　　服脱ぐから！//」




125 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:47:10.68 ID:aAANBaqi0

姉「・・・・・・みぃ//」
弟「姉さん、布団にくるまってないで出てきてください。」
姉「だ、だって」

弟「じゃあ僕が行きますよ？」
姉「あ、だ、だめ！」
弟「む、僕のこと嫌いになりました?」

姉「い、いや、そんなんじゃないけど、、、
　　は、恥ずかしくて」
弟「昨晩は堂々と全裸で僕の布団に入りこんでいましたがｗｗｗ」

姉「そ、そういうのとは違うのだよ//」
弟「じゃあ、行きますね」ｿﾛｿﾛ
姉「四つん這いの弟って間抜けだねｗｗｗ」

弟「なんだとうｗ」ｶﾞﾊﾞｱ！
姉「ひゃあ！」





126 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
09:55:16.71 ID:aAANBaqi0

姉「は、恥ずかしいよう・・・」ﾌﾙﾌﾙ
弟「大丈夫です、姉さんの体はきれいです。」
姉「それさっきも聞いたｗ

　　全くお前はエロゲに頭が犯されているな、全く！」
弟「姉さんもいま全くって二回言いましたよｗ」
姉「う、うるさい童貞め！//」

弟「それも二回目ですね」ﾑﾆｯ！
姉「にゃあ！」
弟「姉上、結構大きいんですね・・・」ﾑﾆﾑﾆ
姉「ひゃ、ひゃあん

　　あ、ちょ、ちょっと、んん」
弟「姉さん、気持ちいいです・・・」んちゅ
姉「んふうっ、ふぐ、ん、ん、ちゅる」






127 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:04:06.69 ID:aAANBaqi0

弟「姉さん、好きです」ｽﾙ
くちゅ、くちゅ
姉「ひゃわ！
　　ひ、人の名前呼びながら変なところに手をのばｓ、ひゃん！」

弟「変なところってどこですか？
　　具体的に教えてくださいｗｗｗ」
姉「ん、ん、ひう

　　ば、馬鹿もの、だからエロゲーのやりすぎだといわれるのだ！」
弟「じゃあ、手、止めちゃいますよ？」ﾆﾔﾆﾔ
姉「ん、はあ、あ、

　　ふんっ、貴様のエロげー展開には乗ってやらん！」にゅる
姉「みゃあ！//」
弟「でも声がかわいいので止めないのです。」

姉「へ、へんたいめ・・・」




128 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:05:05.45 ID:JFQt+ALxO

女はどうなったんだよｗ




129 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:12:37.34 ID:xtG0DA04O

288-273=15

つまり15度と




130 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:15:13.09 ID:aAANBaqi0

女は警官をフォークで刺したので補導されましたｗ

弟を人質に立てこもった件に関しては、本人がかわいそうなので勘弁してくださいと警察に頼んだので不問です。

ただ、姉のことは完全にトラウマになったので、もう弟には手を出さないと思いますｗ

くちゅ、くちゅ

姉「んん、ん、はあん、みう！」
弟「ね、姉さん、そろそろ・・・」
姉「ん、なんだ？」
弟「いや、そのですね」

姉「なんだハッキリ言ってみろｗｗｗ」ﾆﾔﾆﾔ
弟「エロげー展開うぜえぇｗｗｗ」
姉「ていうか、その、アレは？」
弟「アレ?」

姉「その弟のｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮにつける、そのアレだ//」
弟「ああ、ゴムか」
姉「・・・・・・」ﾊﾞｼ
弟「痛っ！」

ﾊﾞｼﾊﾞｼ
弟「ちょ、姉さん痛いですってばｗ」
姉「弟の癖に生意気だぞｗ」




131 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:23:52.06 ID:aAANBaqi0

姉「で、持ってるのか？」
弟「い、いえ、流石に姉さんとこういうことする日が来るとは思ってもみなかったんで。

　　で、でも外に出せば・・・」
姉「馬鹿もの。マジでできたら洒落にならんだろうがｗ
　　安心しろ。父の部屋からくすねてきたｗ」

弟「いつのですか?」
姉「大丈夫だ、３日前のだから。
　　ちゃんと古いのは捨てて一週間おきに補充している。」

弟「ﾈｴｻﾝﾊｺｳｲｳﾋｶﾞｸﾙｺﾄｦﾂﾈﾆｿｳｿﾞｳｼﾃｲﾀﾝﾃﾞｽﾈ・・・」

姉「そ、その、つける前に、く、咥えてみてもいい、かな？//」
弟「ええ、何をですかあ」ﾆﾔﾆﾔ
姉「・・・食いちぎるぞ」

弟「すいませんでした」




132 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:32:59.66 ID:aAANBaqi0

姉「ん、んちゅ、はむ」
姉「お、おんなひょ、どょっひがいい？（お、女とどっちがいい？）」
弟「女のｈ」ｶﾘｶﾘ

弟「姉さんの方が断然いいです、はい」
姉（ていうかよく考えたらあの時は媚薬入ってたからな・・・）ﾚﾛﾚﾛ

弟「あ、あの、そろそろ、いいですか？」
姉「もうひょっとなめてたひ（もうちょっとなめていたい）」

弟「い、いや、そろそろ出そうなんで、ん」
姉「ん、そうか。」ﾁｭﾎﾟﾝ
弟「こんなのつけるの初めてだな・・・」

姉「不様だなｗｗｗ」
弟「なまで入れますよ？」
姉「食いちぎるが?」
弟「すいませんでした」




136 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:39:09.63 ID:aAANBaqi0

姉「・・・よく見てみると大きいな・・・」
弟「ていうか姉上の言うとおりなんか間抜けですねｗ」
姉「これが入るのか。

　　や、やっぱりやめないか？」
弟「人をその気にさせといてそれはないでしょう！」ｸﾞヮﾊﾞｧ
姉「ひっ！」ﾌﾙﾌﾙ

弟「大丈夫痛いのは最初だけだから・・・」
姉「ソースは?」ｷﾞﾛﾘ
弟「エロゲーｗｗｗ」ﾌﾋﾋ
ｸﾞｼｬ

弟「痛いｗｗｗ」
姉「ほら、痛み前払いって言うことで、入れていいからさっさとしてくれ！//」




137 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:39:26.91 ID:CRxw4cwJO

>>134
>>1は既に蒸発している




138 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:40:10.86 ID:6/mXg5WCO

もうエアコンないほうが快適だな




139 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:48:13.90 ID:aAANBaqi0

弟「もう雰囲気とかあってないようなもんですね。」
姉「お前のせいだ」ﾌﾙﾌﾙ
弟「姉上のここきれいですね」にゅる

姉「ひゃ、ひゃん！話をそらす、なあ、んん！」
弟「ここに入るんですね・・・」ｸﾁｭｸﾁｭ
弟「い、入れますよ？」

姉「い、いちいち聞くｎ、い、いたああああ！
　　あ、あああああ、ぐ、ぐぁ」
弟「あ、だ、大丈夫ですか！？」ｵﾛｵﾛ

姉「しっかり根元まで入れ切ってからそう言うセリフを吐くな！//」ｳﾙｳﾙ
姉「それに、いきなり入れるなんてひどいじゃないか！」

弟「姉さん、さっきと言ってること違うｗ」




140 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
10:59:11.12 ID:aAANBaqi0

姉「そ、それはだなあ・・・」
弟「ね、姉さん、動いてもいいですか？
　　我慢できないです・」

姉「だ、ダメ！い、痛いの・・・」ﾌﾙﾌﾙ
弟「で、でも」
姉「な、なんてな！
　　経験豊富な姉がいたいわけないだろう！

　　処女好きなお前へのサービスというものだ！」
弟（姉さん・・・血が出てるのに・・・）
弟「ゆっくり動かしますからね？」

姉「う、うん・・・
　　い、いた！ん、んあ、ひぐ！」




143 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
11:06:22.12 ID:aAANBaqi0

弟「姉さんのなか、とても、気持ち、いい、です！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ
姉「い、いた、あう、んん、も、もっと、スピードを、ひっ！」

弟「う、も、もうでる！」ｷﾞｭッ!
姉「ひう！」
ﾄﾞﾋﾟｭ、ﾄﾞﾋﾟｭ、ﾋﾟｭﾙ・・・


弟「あの、姉さん、申し訳ありませんでした。」
姉「何がかなっ！」
弟「そ、その、自分だけ気持ち良くなって・・・」

姉「ふふ、しょうがない奴だな。
　　じゃあ、私の方も許しもらえるかな?」
弟「へ？何をですか?」

姉「実はコンドーム穴あいてたｗｗｗｗｗ」
弟「・・・・・・」
姉「・・・・・・てへっ☆」ｺﾂﾝ




144 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
11:07:01.97 ID:Q+WeSL8oO

支援




145 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
11:12:01.89 ID:aAANBaqi0

>>141>>142>>144
ありがとう。素直にうれしい。


弟「な、何で、ですか？洒落に、ならないとか、いったのは、姉さんじゃ、ないですかぁ！」ｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝ

姉「だ、だから、謝って、いる、だろ、う。
　　そん、なに、私を、揺さぶら、ない、で、くれ」
姉「それに冷静になって考えてみろ？」

弟「はい」ｼｭﾀ
姉「（正座ｗｗｗ）
　　膣外射精なんかしたら子供ができないじゃないか！」

弟「はめられたあああああぁぁぁ!！！」
姉「ハメられたのは私の方だぞ?弟よ」ｽﾘｽﾘ
弟「ああ、熱が出てきた」ﾊﾞﾀﾝ

姉「だ、大丈夫か！？
　　そういえば風邪薬飲んでなかったなｗｗｗｗ」




146 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
11:15:35.10 ID:OuDDTkM8O

他のスレの保守しながら良く書くなぁ…



ｗｋｔｋ




147 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2008/07/06(日)
11:20:59.09 ID:aAANBaqi0

>>146
見られてたｗｗｗ


姉「熱は下がったか?」

弟「３０度です。」
姉「ふむ、だいぶ下がってきたようだな。」
弟「温度マニアめ。」
姉「エロゲーマニアには言われたくないな」

弟「まあ、これで童貞とは呼べまい。」
姉「シスターファッカーの称号を与えよう。」

弟「そういうのは称号じゃなくて烙印って言うんです、姉上。」
姉「弟、好きだよ」ｷﾞｭ
弟「ん、僕も好きです。」ｷﾞｭ


～おわり～

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