俺「ほれ!猫じゃらし」
猫「そんな幼稚な物じゃ遊びませんわ」
猫「バカにしないでください」
俺「・・・・あっそ」
ぽいっ
猫「あっ・・・」
猫「今日は土曜なのに出掛けたりしないんですか?」
俺「夜勤明けだから眠いんだよ・・・」
猫「夜勤あけ?要するに友達がいないんですわね」
猫「暇なんでしたら・・・少しかまってあげてもいいんですのよ」
俺「夜仕事してるから眠いんだよ・・・寝かして・・・」
猫「・・・わかりましたわ」
猫「にゃー・・・」
俺「・・・・・・」
猫「ぺろっ・・・」
俺「・・・んー」
猫「ふふっ・・・」
猫「つまんないですわ」
俺「・・・・・・」
猫「・・・ふぁあぁ」
とことことこ
猫「・・・・・・zzz」
俺「あー・・・」
俺「そろそろ飯にするか・・・よいしょっ・・・あれ?」
猫「スースー」
俺「猫?寝てんのか?」
猫「・・・はっ!」
猫「ね、寝てなんかいませんわ!なっ何であなたの側でわたっ私が寝るなんて!
」
俺「寝起きでテンションたけぇな」
前に猫書いてた人か?
④
猫「ごちそうさまでした」
俺「また缶詰めだけ食べやがって」
猫「私は口にあうものしか食べませんわ」
俺「わがままな猫に育ちやがって・・・」
>>14 猫なら前に一度だけ書いた
猫「これはなんですの?」
俺「それはニット帽」
猫「にっとぼー?」
俺「頭にかぶるもの」
猫「頭じゃなくて体も入りますわよ」
俺「お前基準にするなよ」
猫「なにをやっているですの?」
俺「ゲーム、XBOX360」
猫「うるさいんでやめてくれませんか?」
俺「マイクロソフトに言え」
猫「これ・・・キモイですわ・・・」
俺「キーホルダーだよ」
猫「青くて・・口がでかいですわ・・・」
俺「一応○ィズニーキャラだぞ」
猫、ツンデレじゃんww
>>1
前に似た感じで犬と猫書いたことある?
ダッグ涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猫「ねぇ!ちょっと!」
俺「なんだよ騒がしい・・・・」
猫「これ!これ!外して!」
俺「なにこれ・・・?キーホルダーの上のわっか?」
猫「自分じゃ外せないんですの!早くして!」
俺「はいはい・・・」
すぽっ
猫「ふぅ・・・ありが・・・」
俺「?」
猫「なんで私が声をあげたときに来ないのですか?気が利かないですわね」
俺「はいはいごめんよごめんよ」
猫「謝る気ないでしょう!もう・・・」
>>21 俺が書くのは猫単品ばっか
>>22 Sティッチのつもり
俺「なんでこんなのを足にはめたんだよ」
猫「キラキラ綺麗だったからですわ!」
俺「こんな輪がか?」
猫「私の趣味はあなたなんかには一生分かりませんわ」
俺「わかりたくもないよ」
プルプルプルプル
がちゃ
俺「もしもし?俺だけど誰か分かる?」
電話相手「そりゃ名乗ってるから分かるよ」
俺「まぁそうだなw明日は10時位で平気?」
電話相手「全然平気だよ」
俺「じゃあそのくらいに来てよ!」
電話相手「わかった!」
俺「じゃあ明日な!」
ぶちっ
猫「それはなんですの?」
俺「携帯電話だけど?」
猫「けーたいでんわ?」
俺「これがあれば誰とでもどこでも会話できんの」
猫「人間はみんな持ってるんですの?」
俺「いやみんなとは限んないがかなりの人達が持ってるだろ」
猫「ふーん、みんな持っているのなら自慢のように使わないで下さる?」
俺「こいつうぜえ」
俺「じゃあ寝るけど俺の布団入るか?」
猫「先ほども言いましたが私はあなたのようかたの側では寝ませんわ」
俺「そう、なら好きにしろ」
猫「別に私は平気ですのよ、むしろあなたが来て欲しいんではなくて?どうして
もと言うのなら構いませんわよ」
俺「・・・・・・スースー」
猫「このダメ飼い主・・・」
夜中
俺「・・・・・・ふぁー」
俺「トイレ・・・」
がちゃ
じゃー
俺「あぁ・・・まだまださみぃな・・・」
俺「よいしょ・・・あれ?」
ガバッ
猫「スースー・・・」
俺「結局入ってんじゃんかよ」
朝
俺「・・・ふぁー」
俺「・・・何時?ディケイドまだじゃん・・・」
俺「寝よう・・・」
猫「・・・んっ」
猫「はっ!結局入ってしまいましたわ」
猫「この人まだ起きてませんわよね?」
猫「今から普通に寝たふりしておけばばれませんわ」
トコトコ
猫「これでひと安心ですわ」
俺「・・・にやにや」
俺「ふぁー」
猫「いつまで寝てるのですか?寝癖立ててだらしないですわよ」
俺「あぁ?・・・・・・にやり」
俺「猫ははやいな、しっかりしてるし身だしなみもちゃんとして24時間常に美猫
だな」
猫「・・・・・・」
猫「なっ、お、起きて早々な、何を言うのですか!?そっそんな寝言は、い、良
いから、か、顔洗って来てください!!」
俺「へいへい・・・お前も真っ赤な顔直しておけよ」
猫「・・・・・・もうなんですの」
俺「ほれ!牛乳でいいか?」
猫「あっ!やったぁ!」
猫「あ、違いますのよ、喉が渇いている時に気が聞ききますわね」
俺「喋ってるとこぼすぞ」
猫「何を飲んでいらっしゃるの?」
俺「これ?コーラって言う炭酸飲料だよ」
猫「こうら?たんさんいんりょー?」
俺「猫には刺激が強いよやめとけ」
猫「ばっ、バカにしないでください!」
俺「あっ!おい!ばか!」
猫「んーーー!!」
猫(く、くちの中がバチバチしますわ!)
猫「ぺっぺっ!」
俺「おい!平気か?」
猫「はぁ・・・」
俺「大丈夫か?」
猫「ごっくんはしていません」
俺「あぁ酔ってんのか」
猫 (人間はこんなの飲めるんだ・・・)
ピンポーン
俺「あ、来たみたいだな」
猫「誰ですの?」
俺「見たらわかるよ」
がちゃ
女「俺くーん!おじゃましまーす」
俺「おお入って入って!」
トコトコトコ
猫「誰ですのー?」
女「あー!猫ちゃん元気?」
猫「姉さま!」
タッタッタッタッ
バッ
女「わあ!急に飛んできちゃ危ないよ猫ちゃん」
猫「ねぇさまー」
俺「なんで女にはベタベタなんだよ・・・」
女「猫ちゃんかわいー」
猫「姉さまくすぐったいですわー」
俺「ははは増刊号おもすれー」
女「俺君すねた!」
猫「すねましたわ!」
俺「あー増刊号まじおもしれーなー」
夜
女「じゃあ私が晩御飯作ろっかな!」
猫「姉さまさすが!」
俺「俺だっていつも自炊してるじゃんか・・・」
女「俺君すねないの、俺君のご飯も美味しいよ!」
俺「・・・・・・まぁ、手伝うよ」
猫「姉さまフォローもうまいですね」
俺「お前焼くぞ」
俺「あーうまかったー」
女「ふふっ、ありがとね!」
猫「そうやって食べたらまたぐーたらして!だらしないですわよ!」
俺「うるせー」
女「猫ちゃんは俺君の事ちゃんと気にしてお嫁さんみたいだね!」
猫「およめさん?」
女「俺君の事が大好きで俺君自身が一番大好きな人の事を言うんだよ」
猫「わ、私はそんなのじ、じゃありま、ませんわ!!」
女「ふふっ!でも猫ちゃんならなれるよ!」
猫「べ、別になりたくもありませんわ!」
女「ホントかなー?」
猫「もう姉さまやめてください!」
女「じゃあ俺君そろそろ帰るね!」
俺「おーじゃあ送ってくよ!猫いくぞー」
猫「いっ行きませんわ・・・」
女「あらあら、じゃあ俺君二人で行こ!」
俺「ん・・・あぁ、じゃあ猫、車だからすぐ帰ってくるけど大人しくしてろよ!」
猫「言われなくても平気ですわ!」
車
俺「猫なんか変だったな」
女「俺君気付かないの?」
俺「なにを?」
女「やっぱり鈍感・・・」
俺「わからないものはわからない!」
自宅
猫「・・・・・・」
猫「・・・お嫁さん」
猫「俺さんのお嫁さん・・・」
猫「にゃーーーー//////」
俺「ただいまー」
猫「お・・・おか」
猫「お・・・遅いじゃありませんか!まったく!」
俺「いや普通だが」
猫「もう!」
トコトコトコ
猫「(´・ω・`)ショボーン」
ペースはこんなもんでいいもんかね
猫「お暇ですか?」の人?
>>56 違う 前に書いたのは去年の12月くらい
お嬢様口調がいまいちわからんからたまに変な口調かも
あと若干だが前作とのリンクありだけど知らなくても支障はない
じゃあ続き落としていくよ
金魚の人?
猫「あなたはやっぱりお嫁さん欲しいんですの?」
俺「そりゃあまぁいつかはな」
猫「ふーん」
俺「なんだよこいつ」
>>61
それ前に書いた時も言われた違うよ
俺は猫単品
俺「お前はなんでいつまでもあなたとかこの人って呼ぶんだ?」
猫「あなたはあなたですわ」
猫「じゃあなんで姉さまはあなたを俺君って呼ぶのですか?」
俺「それはアイツが俺を好きでいるからじゃないのか?」
猫「じゃああなたが姉さまを女って呼ぶのも同じ理由ですか?」
俺「まぁそうなるな」
猫「じゃ、じゃあ私を、ね、猫って呼ぶのも?」
俺「いやお前は猫って動物だからだよ」
猫「ねっ、な・・・なんなんですの!もう・・・」
猫「もういいですわ!寝ますわ、話しかけないで下さい!」
俺「はぁ?おい!意味わかんねぇ」
猫「なんですのあの無神経人間は・・・」
猫「はぁ・・・私はいつまでたっても猫としか見られてないんですわね・・・」
猫「俺さんに・・・ちゃんと猫って呼ばれたいな・・・」
猫「・・・・・・ウトウト」
俺「なんだよあいつ・・・」
俺「俺に猫呼ばわりされるのも嫌って話か!?」
俺「どこまで嫌われてんだよおれは・・・」
俺「あいつの母猫は俺になついてたな」
俺「・・・・・・・・・グズッ」
俺「母猫~俺、お前の子供わかんないよ~・・・」
猫「ウトウト・・・」
猫「はっ・・・」
猫「私としたことが・・・」
猫「こんなにおっぴろげて寝てしまいましたわ・・・」
猫「私の寝床に行かないと・・・」
俺「・・・・・・グズッ」
猫「!!!!!!!」
ダダダッ
俺「・・・・・・?」
猫「はぁ・・・はぁ・・・」
猫「俺さんが・・・泣いてましたわ・・・」
猫「絶対に泣かない俺さんが・・・」
猫「私のせい・・・?」
朝
俺「・・・寝れなかった」
俺「あぁ・・・・・・仕事行こう・・・」
俺「ジャンプ買わなきゃ・・・」
俺「アンケートスケットダンスに入れなきゃ・・・」
ほれーうちのにゃーだぞー
http://imepita.jp/20090328/528330
猫「寝れませんでしたわ・・・」
猫「どうしましょう・・・」
猫「俺さん気にしてるのかしら・・・」
猫「どうしましょう・・・」
俺「ねk・・・なぁ」
猫「・・・・・・」
俺「無視かよ・・・仕事行ってくる」
猫「・・・・・」
昼
猫「今になって眠くなってきましたわ・・・」
猫「俺さん・・・名前も呼んでくれなかった・・・」
猫「怒ってる・・・」
猫「嫌われましたわ・・・」
俺「あー集中できない・・・」
上司「どうした!悩み事か?」
俺「いやたいした事じゃないんです・・・」
上司「なんだ?女の悩みか?」
俺「いや・・・そんなんじゃ」
上司「照れるな照れるな!んなもん」
俺(ダメだこいつ日本語通じねぇ)
上司「ケンカとかしたらな喜びそうなもん適当にプレゼントして強引に仲直りす
るんだよ!んなもん」
(最後に〔んなもん〕をつけるのは上司のリアル口癖です)
俺「はぁ・・・」
俺(プレゼント・・・か・・・)
夕方
俺「ただいま・・・」
猫「・・・」
俺「・・・」
俺「・・・これ飯」
猫「・・・・・?」
猫「今日はお弁当ですの?」
俺「作る気わかないからな・・・」
猫「・・・・・」
猫「あの・・・」
俺「・・・ん?」
猫「朝はごめん・・・なさい」
俺「!!?」
俺「ど、どうした!?お前が謝るなんて!!」
猫「わ、私だって悪いことは、あ、謝りますわ!」
猫「朝は無視したわけじゃないんですの・・・」
猫「あなたに嫌われたと思って・・・」
俺「え?」
猫「私が昨日ひどい態度もとりましたし・・・」
俺「猫・・・ごめん」
猫「え?」
俺「俺、猫に嫌われたと思ってさ・・・」
俺「俺もふてくされたりしてごめん・・・」
猫「いいんですのよ・・・悪いのは私ですし・・・」
俺「いや悪いのは俺だよ・・・」
猫「いや私ですわ・・・」
俺「いや俺だよ・・・」
猫「・・・・」
俺「・・・・」
猫「・・・・・クス」
俺「・・・・・プッ」
猫「これじゃあキリがないじゃないですのw」
俺「そうだなw」
俺「じゃあ謝るのは最後だ」
俺「ごめんなさい」
猫「私も最後にしますわ」
猫「ごめんなさい」
あと半分くらいのところでいやな知らせが・・・
猫「あの・・・あ・・・」
俺「ん?」
猫「んー・・・」
俺「どうしたのさ?」
猫「耳を塞いでください」
俺「なんで?」
猫「んーんー!耳を塞いでください!」
俺「わかったよ・・・」
もうすこししたら出かけます
お前は!あの感動的な猫書いたやつか
最後に死んじゃうけど赤ちゃんがっていう
しえん
途中から実話になったやつ?
>>84
>>86
それそれ今回のは全部妄想
猫「えっと・・・」
猫「お、俺さん?」
猫「私は俺さんの事大好きですのよ・・・」
猫「だけど恥ずかしくて・・・強がりばっかで・・・」
猫「でも好きな気持ちは変わりませんから・・・」
猫「俺さんの事好きだからあなたじゃなくて・・・」
猫「俺さんって呼びますね!」
猫「ワガママばっかでごめんなさい」
俺「・・・・・・////」
猫「もういいですわよ」
俺「ふぅ・・・」
猫「今の声が聞こえたってことは聞いてましたね?」
俺「・・・・・・///」
猫「わー///」
猫「聞かれてたー・・・」
猫「まぁそれはいいとしてですね」
俺「うん・・・」
猫「俺さん・・・昨日なんで泣いてらしたんですの?」
俺「み、見てたのか!」
猫「ちょっとだけですの!ホントにちょっとだけですわ!」
俺「ちょっとお前の母さんの事を思い出してたんだよ・・・」
猫「お母さま?」
俺「お前のお母さんはな死ぬ間際にお前に約束したんだぞ」
猫「約束ですの?」
俺「最後まで俺の側にいてやってくれって」
猫「お母さまが私に?」
俺「ああ」
猫「私お母さまの顔わからない・・・」
俺「お前を産むときに死んだからな・・・」
猫「私お母さまの約束守りますわ!」
猫「俺さんの側に一生いますわ!」
俺「じゃあ俺の側にいてくれな」
猫「もちろんですわ!」
俺「じゃあ今日は遅いから寝るか!」
猫「はい!おやすみなさいませ俺さん!」
俺「おやすみ」
区切りがつくまで書くよ区切りがついたら出かける
残ってたら続き書こうかな
猫「・・・俺さん?」
俺「ん?」
猫「俺さんの所行ってもいいですか?」
俺「あぁいいぞ」
猫「じゃあお腹の上に・・・」
猫「失礼しますわね」
猫「暖かいですわ・・・」
猫「俺さん、大好きですわ・・・」
俺「ん?」
猫「な、なんでもないですわ!」
ちなみに前作を超える自信はない
出かけてる間に前作見れたら見た方がいいかも
深夜
猫「寝てますわよね・・・?」
ゴソゴソ
猫「わ!なんですの!?この茂みは・・・」
猫「キノコ?シメジみたいですわね・・・」
猫「こっち側じゃないですわ!」
ゴソゴソ
猫「いましたわ・・・」
猫「俺さん・・・」
猫「ちゅ・・・」
猫「にゃー!!にゃー!!!!」
猫「これで満足ですわ・・・」
ゴソゴソ
猫「おやすみなさい俺さん・・・」
俺「猫ートイレ行くからちょっと降りて」
猫「あ!はいですわ!今降りますわね」
タッタッタッ
猫「あれ?起きてたんですの?」
猫「にゃー!!!!!!!!」
猫「恥ずかしくて爆発しちゃいますわー!!!!」
猫「眠るが勝ちですわ!!!!」
トイレ
俺「シメジて・・・」
じゃあ出かけてくる
戻るとしたら21時~くらいかな
21時開始じゃないからね
あと前のみたいって人は
猫「ねぇ、拾ってよ」で出るはず
まぁ過疎ってるからあまり保守されるかは微妙だが
じゃあ出かけてくる保守よろ
保守ありがとう!今から風呂入ってきたらまた書きます
日付が変わる前には終わりたいからな
そろそろ落していって平気かな?
朝
俺「・・・おはよー猫」
猫「おはようございますですわ俺さん!」
猫「あの俺さん・・・?」
俺「待ってろー朝飯にするからよ」
猫「違うんですの!真剣に聞いてほしいんですの!」
俺「なんだー?」
猫「・・・・・・俺さんのお嫁さんにしてください!」
俺「んぁお嫁さんかー待ってろー・・・・・・は?」
猫「俺さんのお嫁さんにしてください!」
俺「ええっーーーー!!?」
猫「ダメ・・・ですの?」
俺「え・・・?ダメとかじゃないが・・・」
猫「やっぱり私が猫だからですの・・・?」
俺「い、いや・・・なんだ・・・あれだ!ほら!お嫁さんになるには指輪が必要
なんだよ!」
猫「指輪・・・ですの?」
俺「お、おぉキラキラした指輪が必要だからさ今すぐは無理だよ!な?」
猫「・・・わかりましたわ」
俺「・・・じゃあ仕事行ってくるよ!」
猫「お気をつけて!頑張ってくださいですわ!」
俺「おう!」
ガチャ
バタン
猫「きっと私が人間じゃないからですわ・・・」
猫「どうやったら人間に・・・」
猫「そうですわ・・・携帯電話ですわ・・・」
猫「人間はみんな持ってるって俺さん言ってましたわ」
猫「でもどこで・・・」
テレビ「これ・・・携帯かよ!」
猫「!!!!」
人いなくなったなw
猫「今のCMは!」
猫「今のCMの看板の場所に行けばくれるはずですわ!」
猫「・・・・・・!!」
猫「外人とヤッターマンが映ってますわ!このCMですわ!」
猫「この場所に行けば・・・」
夕方
俺「疲れた・・・早く寝たい」
俺「適当に話流したから猫怒ってるかな・・・仲直りはプレゼントか・・・」
トボトボ
家
猫「俺さんが帰った瞬間飛び出せば外に出れますわ・・・」
ガチャ
俺「ただいまー!お!猫そこで待っ・・・」
ダダダッ
俺「ええーーーー!!?」
猫「このまま走ればきっと見つかりますわ!」
俺「猫!待て!お前道路初めてだろ!車とか、あぶ、ないからハァ息が・・・」
俺「バカ!急に飛び出すな・・・」
キキーーー
ドン
ここで時間をおくのが上級者
・・・・・・
猫「俺さん・・・?」
俺「ねこ・・・へいき・・か・・・・?」
DQN「やべぇ!ひいちまった!逃げよ!」
猫「あ!逃げちゃいましたわ・・・」
猫「俺さん?どうして元気がないんですの?」
俺「ねこ・・・?どうろはあぶ・・・ないから・・・な・・・」
俺「俺、みた・・・いになる・・・からな・・・」
猫「俺さんどうなっちゃうんですの?」
俺「しんじゃうかも・・・な」
猫「え?」
猫「死んじゃうって・・・もう会えなくなっちゃうんですか・・・?」
俺「ねこ・・・大好きだよ・・・・・・ねこの事一番すきだ・・・か・・・ら・
・・」
猫「え?俺さん?」
猫「え・・・?」
猫「俺さん・・・?」
猫「どうしたら・・・」
ウルウル
猫「誰か人間に・・・」
テクテクテクテク
猫「誰か来ましたわ・・・」
女「あれ?猫ちゃん?」
猫「姉さま!」
猫「俺さんが死んじゃうって!」
女「え!?」
猫「こっちですわ!」
女「猫ちゃん待って!」
猫「早くしないと俺さんが!」
タッタッタッタ
猫「ここですわ!」
女「俺君!!?」
女「俺君何してるの?」
俺「チャリにひかれた」
猫「え?」
女「死んじゃうんじゃないの?」
俺「いや・・・ごめん」
猫「え?え?」
女「冗談でも笑えないよ?」
俺「ごめんなさい」
猫「???」
ちょ、追い付いたと思ったら何て展開だよ!前作からファンだっつのに!
猫を不幸せにする奴ぁ地獄に落ちろマジで。
>>186
地獄に落ちにゃい
女「猫ちゃん、このダメ男は死なないよ」
猫「ホントですの?」
俺「すまん、ふざけて演技してた・・・」
俺「猫に道路の怖さを教えたかったから・・・」
女「普通にやりすぎ」
俺「ごめんなさい」
猫「じゃあ俺さんは死なないんですの?」
俺「超元気」
猫「・・・・・・・・・グズッ」
猫「うわーーーーーーん」
猫「ほ、ほんとに・・・グズッ」
猫「もう・・・グズッ、お母さまみた、いに、会えなく・・・なるのかと・・・」
俺「ごめん」
猫「・・・・・・ばかーばかー、グズッ」
猫「おれさんはばかですー・・・ひどいですよ・・・」
猫「ほんとにばかばかです・・・もう・・・ほんとに怖かったです」
俺「ごめん・・・泣かなくて良いから」
女「俺君なかしたー」
俺「うるせー」
猫「・・・全部嘘なんですの?」
俺「嘘です・・・ごめんな」
猫「え?じゃあ好きって言ったのも・・・?」
俺「いや、あれは」
女「猫ちゃん、俺君が猫ちゃん好きなのは嘘じゃないよ」
猫「え?」
女「俺君いつも猫ちゃんの話ばっかでいつも猫ちゃんの事ばっかだもん」
女「だから嘘じゃないはずだよ!ね?俺君?」
俺「嘘じゃないよ」
猫「ホントにですの?」
女「俺君は素直じゃないの、猫ちゃんそっくりでね!夫婦みたいだよ」
猫「でも俺さんはお嫁さんには・・・」
猫「俺さんはお嫁さんにはできないって・・・」
女「・・・言ったの?」
俺「い、言ってはねぇよ」
猫「でも俺さん人間じゃなきゃ・・・」
女「・・・言ったの?」
俺「い、言ってません」
猫「だから人間になりたくて携帯電話が・・・」
女「俺君?何を吹き込んだの?」
俺「ごめんなさい、でもわかりませんです、はい」
猫「俺さんは人間なら携帯電話みんな持ってるって・・・」
猫「だから携帯電話が欲しくて・・・」
俺「だから出てったのか・・・」
女「前に使ってた奴あげなさい」
俺「あれもう多分つかないぞ?」
女「どうにかしなさい」
俺「はい」
女「てかさ俺君?」
俺「はい?」
女「猫ちゃんが素直にお嫁さんになりたいって言ったんだから俺君が適当に話流すのはひどい」
俺「いやぁでも・・・」
女「俺君?」
俺「ごめんなさい」
女「じゃあ猫ちゃん、私帰るからこのヘタレ飼い主をよろしくね!」
猫「はいですわ」
俺「ヘタレ・・・」
猫「俺さんのばかー」
俺「帰ろうか・・・」
猫「抱っこしてくれなきゃ帰りませんわ!まったく!」
俺「わかったよ・・・」
テクテクテクテク
俺「猫?」
猫「なんですの?ヘタ・・・俺さん?」
俺「・・・グズッ・・・」
猫「嘘ですわ、なんですの?」
俺「道路が危ないってわかっただろ?」
猫「・・・わかりましたわ」
俺「次からは俺と一緒な」
猫「それって・・・」
猫「二人きりですわよね?」
俺「んまぁ二人きりだろうな」
猫「それってデートってやつですわよね?」
俺「デートしってんのか?」
猫「恋する乙女はみんな知っていますわ」
俺「じゃあ次からはデートだ」
猫「俺さんとデート・・・・・・////」
ばいばいサルさんってなった
ガチャ
俺「ただいまー」
猫「おかえりなさいですの」
俺「一緒にいるのにか?」
猫「本来私が待ってるからいいんですの」
俺「そうかい」
俺「ほれ俺のお古の携帯電話」
猫「これ?いいんですの?」
俺「これで猫も俺と同じだな」
猫「でもお嫁さんには・・・」
俺「またなんかあんのかよ」
猫「俺さん言ったじゃないですの・・・」
猫「キラキラした指輪がなきゃダメだって・・・」
俺「キラキラしたねぇ・・・」
俺「!!!!」
俺「待ってろ」
猫「?」
俺「これ」
スポッ
猫「これ・・・この間私が腕につけて取れなくなったやつ・・・」
俺「キーホルダーの輪っかだけどさ・・・」
俺「ぴったりだろ?キラキラしてるし」
俺「ホントの指輪みたいでさ、これじゃあダメかな?」
猫「・・・・・・うれしいですわ」
猫「じゃあこれで私は俺さんのお嫁さんに?」
俺「あぁ!猫!俺のお嫁さんになってくれるか?」
猫「もちろんですわ!」
猫「俺さん!大好きですわ!」
微妙な終わり方でごめんなさい
だってこの物語は
そういう風に
できてる・・・
おわり
>>1先生の次回作にご期待ください
あとがき
お嬢様的なものを書くのがとても難しかったです
口調とかもよくわかんないし
最初はニート猫が人間の行動を見て変わっていくとかやりたかったけどさ・・・
ツンデレがないとさ・・・かけないのよ・・・
前作とのリンクは正直知ってる人がいなかったら削る気満々だった
けど書いていて楽しかった
またネタができたら書くかな
前スレ
猫「ねぇ、拾ってよ」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-303.html
猫関連スレ
男「…願いを叶えてくれるのか?」猫「にゃー」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-204.html
ぬこ「あーあ… あたしが人間の女の子だったらにゃぁ」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-213.html
ぬこ「あーあ… あたしが人間の女の子だったらにゃぁ」 After Story ”猫”
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-214.html
たわしねこ
- 関連記事
-