やっと頭痛治ってきたけどまだ眠い……
前スレ>>1っす。パー速にたってたか……まぁやっぱvipじゃ2スレ位が限界かww…はぁ……
ここの存在に気づいてる人は果たして何人いるのやら。人があまりに少ないと俺のやる気の問題がwwww
元々ヒマつぶしだし。
とりあえずここでやっていくって事でおk?
まぁこうなったからには人がいっぱい来てくれてもう無駄レス(になるのか?)大歓迎って感じで皆で楽しめれば
いいなぁ……まぁ3月の間だけだが。
4月は多分ムリ。その後再開するなら5月か……
そんな感じ!ちょっと今まだ頭朦朧としてて言いたい事書けてるか分からんが…
ちょっとまだ寝て昼すぎ位に来る。
要は大人数でワイワイやりてぇだけなんだww
もし人がいたら「見てる」とかだけでもいいから書き込んでくれwwww
あと登場人物に何部に入ってほしいかとかいろいろ展開の意見募集中wwww長くやってく腹は決まったので。
じゃ、また後で来るわ!人が来る事を祈るぜwwww少ないとすぐやめたくなるからww
前スレのdatもってる方いましたらあげていただけないか?
2スレ目保存し忘れた……
誰かwikiにあげてくれ……
前スレ>>782
姉・女の教室
ガララ
「……」キョロキョロ
女「あ、姉ちゃん」
「!……ふぅ……あー疲れた」
女「どこ行ってたんですか?何か色んな人が探していましたけど」
「色々……あったんだ」
女「?」
「てかさぁ……何かファンクラブとやらが…出来てるらしい」
女「そうみたいですね」
「あ、知ってたの?」
女「この昼休みにこの教室にいれば大体分かりますよ♪」
「あ……そう」
女「私がこの学校に来た時もこういう事ありましたから」ニコッ
「……(うーむ……俺も女みたいにどっしり構えてればよかったのか?)」
から再開するわ。相変わらず遅いのは勘弁。
授業中(数学)
教師「えーではここの問題からですね……まずは課題のプリントを提出してください。
一番後ろの人から前へまわして下さいね~」
「(一応言うべきか……)あ、すみません」
教師「ああ、あなたは……姉さんですね。……課題は勿論出さなくても結構ですよ。
今日からこの学園で勉強するんですから」
「あ……はい(……ふ~)」
教師「今日は〇〇について授業をするんだけど、姉さんの前の学校ではどこまでやっているのかしら?
この内容については分かる?教科書の68ページなんだけど」
「えっと……(あーこれか)……はい。大丈夫です」ニコッ
教師「そう、それはよかったわ!……では!」 カツカツ
「へ?」
教師「これ、皆にやってもらった課題なんだけど、明日の授業までに、お願い出来るかしら?」
「あ……はぁ(……ひでぇ……そこは無しでいいんじゃねぇのかよ普通……ったくよぉ……)」
教師「はい。それでは授業を始めます」
女「……少し分からないふりすれば良かったですわね(ボソッ)」
「まったくだ……まさかこう来るとは(ボソッ)」
女「ふふっ……私も手伝いますから」
「マジで?……サンキュ(まぁ別に一人でも大丈夫だろうけどな……厚意は受け取って損はねぇ)」
女「はい」ニコッ
「……(くぅう!!どんだけ萌えさせりゃ気が済むんですかあんた……まったくけしからん)」
教師「こら!そこ!ちゃんと授業に集中しなさい!」
放課後
「あーーーーやっと終わったぁ」
女「お疲れですね、姉ちゃん」
「だ、だってさぁ……数学の後の英語。その後の物理で『この課題やって下さいね!皆に追いつく為に!』……って」
女「こ、ここの先生達はみんな厳しいから……あはは」
「厳しいってか……鬼畜じゃね?……だぁぁ」
女「だ、大丈夫です!私がちゃんと手伝いますから」
「……ああ、この量だったら手伝ってもらう事になるかも……期待してるぜ?」
女「ええ、勿論です」ニコッ
「ははっ(……この笑顔があれば!俺はどんな量の課題でもこなしてみせるぜ!!ひゃっほう♪)」
「でも……ははっ」
女「?どうかしました?」
「ん?うんにゃ…・・ははっ」
女「?」
(大学も卒業した俺にとっては……こうやって高校生活…授業とか、懐かしいからな……ちょっと嬉しかったリして)
女「……何か嬉しそうですね」
「……かもね」
女「ふふっ……姉さんの笑顔を見てると、私も嬉しいです(ボソッ)」
「え?」
女「あ……い、いえ!なにも!」カァァァ
プルルルルルル
「ん?電話だ……はいもしもし?」
妹「あ、ねーちゃん?」
「なんだお前か……どした?」
妹「はぁ……相変わらずどうでもいい事はすぐ忘れるわけね」
「それが俺の生き方だからな」
妹「何と言う駄目人間」
「ほっとけ……んで?」
妹「お昼に先生に言われたでしょ、放課後校長先生の所へ行けって」
「……あー!はいはい。思い出した……言ってたな……」
妹「げっ……ホントに忘れてたとは…」
「はい何かもうホント駄目だなぁ的な感じで言うな。哀しくなるから」
妹「はいはい……それじゃあ今からそっち行くから」
「おう。早くな…俺はさっさと帰って課題しなきゃならないから」 ピッ
女「妹ちゃんから?」
「うん。今からここ来るって」
女「どうしたんですか?」
「実はさ、昼に―――――」
女「……こ、校長先生に!?」
「え?……うん、そうそう……なに?もしかしてなんかヤバい奴なのか?」
女「い、いえ……そんな事は無いと思いますけど……その……普段は決して生徒を呼ばないって聞いているので」
「……マジ?」
女「はい……何かしちゃったんですか?」
「い、いや…それは無いと思うんだけど……!(ま、まさか親父が色々工作したであろう事が学校にバレて!?
……ま、まずいフラグが立ったんじゃ……う、うぬぬ)」
女「……姉ちゃん?」
「え?…ああ、大丈夫。うん」
女「?」
ガララ――
妹「ねーちゃーん」
「お、来たか……え?ちょ!」
タタタタ
嬢「姉さーん!」
ギュゥゥゥ
「!!?……嬢ちゃん?……ど、どした?(さ、再会の抱擁って奴かああああ!!!)」
嬢「……えへへ♪ただのスキンシップですわ!」 パッ
「あ、そう……」(ははっ、こやつめ……やりおるわ!……か、かわええ)」
妹「うわわ……」
女「……」
「えっと……ああそだ、それで妹!」
妹「え?……ああうん、行こっか……と、その前に……ほらっ、お嬢?言うんでしょ?」
嬢「え、ええ……」
「?」
女「……どうしたの?」
嬢「あ、あの……姉さん」
「なに?」
嬢「そ、その……今日は今から校長先生の所に……行くんですよね?だから時間はないと思うんですが…」
「うん(なんだなんだ?)」
嬢「あ、明日の放課後。私に付き合ってもらえませんか?」
「え?……別にいいけど、どこ行くの?(な、何かのフラグキタ!?)」
嬢「あ、えっと……その、部活動の!案内をしようかなって……」
「あ、あー……部活ね(部活……やっぱ入った方がいいのか?……ふむ。入るとして、どんな部があるか全然しらねェからな)」
嬢「そ、その……姉さんが部活に入る気があり、尚且つご迷惑じゃなければ…ですけど」モジモジ
「おっけー!じゃあ、お願いしちゃおうかな?」ニコッ
嬢「あ……は、はい!まかせてください!……えへへ」
「……(お前のえへへは強力すぎなんじゃああああああああ!!うおおおおおおお!!!)」
妹「……ふふっ、ちゃんと言えてよかったね、お嬢」
嬢「ええ♪」
妹「……さてと、それじゃあ行こっか」
「了解(とりあえず今の嬢ちゃんの笑顔を台無しにしない為にも!親父の事を隠し通さねば!でもどうやって!?)」
女「それじゃあ私と嬢は部屋で待ってますわ、いいですね。嬢」
嬢「はいお姉様」
「おっけー、それじゃあ行ってくるわ」
タタタタ
女「……嬢」
嬢「なんですか?お姉様」
女「……よかったわね」ニコッ
豆腐は出ないの?
>>95
豆腐?
妹「こっちこっち」
「遠過ぎだろ常識的に考えて……てかお前知ってるか?」
妹「なぁに?」
「ここの校長先生、あんまり生徒を呼ばないらしい」
妹「あー……何かよっぽどの事がない限り呼ばないんじゃないかなって私の友達も言ってた」
「分かってたんなら話は早い。要はだな、俺の身が危ないって事じゃね?これって」
妹「でも私の身は危なくないでしょ?別に」
「……え?」
妹「だから、呼ばれたのはねーちゃんなんだから私は別に大丈夫でしょ?」
「……あ、お前もしかして」
妹「もちろん!ねーちゃんがどんな事になるのかをこの目で確かめたいだけ♪」
「……ちょっとは心配してくれる妹を持ちたかったよ俺は」
妹「自分のお兄ちゃんがだらし無かったからなぁ……しょうがないんじゃない?」
「……(この野郎……俺を嘲笑う為だけに…だと?……うぜぇ)」
妹「まぁ、ついて行ってあげるんだから、感謝しなさいよね!」ニヤッ
「……はぁ…」
妹「あ、ついた」
「!……ここか」
妹「うん……」
「……(まぁいいや……悩んでてもしょうがねぇ!)」コンコン
[どうぞ]
「失礼します」
妹「失礼します」
ガチャッ
バタンッ
「……(イス向こうに向けて座ってるし……顔見えん)」
妹「え、えっと……私達先生にここに来る様にと言われて」
[ああ、分かってるとも] クルッ
「!!?」
妹「え、えと……それで、校長先生。私とねー…姉に何のご用でしょう?」
[……]
「……」
妹「?……ねーちゃん?」
「校長先生。少しお話したい事があるんですが?」
[ああ]
「妹はもう出ていいぞ、後は俺と校長先生で話す」
妹「え?でも……」
「いいから、大丈夫だ」ニコッ
妹「……わかった」
[すまないね、彼女と二人で話をさせておくれ]
妹「い、いえ…・・・では失礼します」
バタンッ
「……」
[……]
「……さてと」
[…………]
「まさかまた会うとは思わなかったんだが、なんだ?」
[ほぅ……私が50歳のおっさんに見えないとは……]
「え?妹にはそう見えるのか?」
[そうだ?]
「……なるほど、なんで妹が疑問に思わなかったのか分かったわ」
[あはは~]
「なんでお前みたいな……ロリロリ少女が……そんなブカブカのスーツ着てんのに何とも思わないのか不思議でしょうがなかったわけだ」
[くっくっく……]
「お前やっぱあの時の」
[私だ]
「やっぱお前かいっ!!」
[おおー、ツッコミ上手いな]
「……はぁ……なんだよ、俺をこんな体にした張本人さんよぉ」
[ま、とりあえず落ち着け]
「……よし、んじゃ話を聞くか……てか質問していいか?」
[いいぞ、なんだ?]
「なんでお前がこの学校の校長になってんの?」
[ふふっ、女は時に秘密を着飾って男を惑わす生き物なのだ]
「うるせぇ!教えろ!」
[……えー]
「えーじゃねぇよ」
[これ説明すんのめんどうなんだよなー]
「てかじゃあその前に簡単な事を聞くが」
[なんだ?]
「お前……性別は女なのか?」
[ああ]
「でも妹達には男、しかもおっさんに見えるんだろ?」
[そりゃそうだ、見た目がこんなガキじゃ校長に見えんだろ]
「いやだから……ん?頭がこんがらがってきた。お前は女なんだろ?じゃあなんで男のカッコ」
[妹達に…というかお前以外のこの世界の人間には、私の姿が男に見える。そう工夫したんだ、それだけだ]
「……神ってそんな事もできんのかよ」
[お前自分の性別変えられといて信じないのかよ]
「あ……」
[と、いうわけで……私は正真正銘の女だ。女神なわけだ]
「ロリ少女にしか見えんが」
[はぁ……ちょっと目閉じろ]
「は?」
[さっさとする!]
「お、おう……こうか?」
[……ん……いいわよ、目あけて]
「……ん?おわっ!」
[どぉ?今度はロリじゃないでしょ?見てよこのボンキュッボン]
(……お、俺と同じ位の齢?)
[そう、17か18位になってみた]
「!?……なんで俺の考えが?」
[だからそういう事も含めて説明しようと思ってお前を呼んだんだっての……はぁ…めんど]
「……」
[ちなみにお前の言ったロリだったのは単純に力の消費が少ないから、OK?]
「何か力の消費とか……神にもあんのか?スタミナというか何と言うか……関係ないんじゃね?神なんだろお前」
[人間の思慮でははかれない、不思議な霊妙自在の力……『神通力』って言葉を知らんのかお前は]
「知ってるけどさ」
[神通力を使える我々神はだな、それを使う時に己の中の力を使うわけ]
「あっそ」
[もうあれだろ、とにかく力あんのね、エロゲーとかでよくあるしねって感じで脳内補完しただろ今]
「……」
[なんで考えてる事分かってんだこのボイン女神……ってか……はぁ……なんでこんなのが私の……]
「……了解。大人しく話聞くから、もう自分で考えてちゃ混乱しまくりんぐ。大人しく聞いてるだけにしとく」
[ふふっ、いい選択だ……ところでこの体はどうする?ロリに戻すか?]
「……」
[ロリ属性なしと……じゃあこの姿のままでいてあげるわね♪
って……だからいちいち驚くなっての、なんでお前の考えが分かるかも今説明すっから]
やべ、薬のせいで眠い……てか薬飲みすぎたかもww
「俺にも分かる様にちゃんと順序立てて説明しろよ?」
[うるさい奴だ……まぁいい。んじゃ説明する。こないだお前は私に願いを言ったな]
「ああ」
[そして叶えてもらっただろ?私に……女になるという願いを]
「それもとびきり、世界中の誰から見ても綺麗ってレベルにな……フヒヒ、感謝してる」
[正直引いた]
「ムカつくデジャヴ感じさせて楽しいか?」
[まぁいい。それはこっちの世界で抽選会があったからと言ったな]
「おう、何とも変な理由だから覚えてる。確かにそう言った」
[ありゃ嘘だ]
「……は?」
[嘘。こっちの世界に抽選会なんてない。てか抽選会って何の抽選会だよ……ははっ、ワロス]
「…………き、きめぇ……リアルでワロスとか……」
[お前もいつも頭ん中でフヒヒとかいってんじゃねぇか、それにここはリアルでも私とお前しかいない。それにこれはお前のせいだ]
「?」
[まぁそれは置いといて、ホントの理由はだな]
「なんだ?」
[暇だったからだ]
「は?」
[とりあえず暇だったので私の担当のお前をイジって遊んじゃおうと、思いついたのだ]
「……(こいつ……アホだな。アホ)」 ゴンッ
「い、いってぇ!……何すんだ!?」
[だからお前の心の声は聞こえてんだっての……何がアホだまったく…アホって言う奴がアホなんだ!覚えとけ!]
「……それで?なんなんだ?まさか今から男に戻れとか?」
[そんな事は出来ないと言っただろう]
「ふむ……で?なに?本題を早く頼むぜ」
[ああ、えっとだな……なんかな。私のやった事はタブーだったみたいだ]
「あ?」
[上に怒られた、勝手に性別を変える等というとんでもないレベルの変化を人に与えてしまったらまずいだろうと]
「……いや気づけよ」
[でもお前のせいなんだぞ?これ]
「いやいや!ねぇよ!今の話で俺が悪い所なんて全然ねぇじゃねぇか!」
[どうどう]
「俺は牛かよ……説明頼む」
[はぁ……八百万の神という考え方を知ってるか?人間は勿論、万物すべてに神が宿ってると言う考え方だ]
「……それが?」
[もう答えは分かるだろう。私はお前についた神だ。お前担当の神なんだよ]
「……」
[そろそろエロゲでもあんまりない分野の話になってきたな……じゃないっての!
今の自分に起こってる事を考えたら嘘なんか言ってないって分かるだろうが]
「……つまりお前は俺が生まれた時から俺の事を見てたって事?」
[そうそう……常に見ていた。だからお前の事はなんでも知っている。どんな変態な性癖を持っているかまですべてだ]
「……おぅふ」
[いつ頃からvipperになり、いつ頃から煽り耐性がつき、いつ頃からグロ耐性がつき]
「だああああ!!もうやめてくれ!変な汗が出る!それ以上言われたら変な汗が出る!!!」
[その姿ならそんな慌てる姿もかわいいものだな…ふふっ…]
「……」
[まぁというわけで……お前とずっと共にいれば、お前の使う言葉を喋る様になってもしょうがないと言うわけだ。
お前があまりにヒマな時、ビックリするほどユートピアをわざわざ妹の部屋でやってくる
等というバカな事を考えついて実行するみたいにだな……
私もあまりにヒマな時、つい適当に「イジってみっか」とかいう変な事を考えついて実行してしまった
……というわけだ。おk?]
「……わかりました。何かすいませんでした。俺が悪かったって事でいいですもう」
[分かればいいんだ分かれば]
「……んで?なんで俺の考えがわかる?」
[そこなんだが]
「うん」
[お前を女に変えた後かなりこってり絞られてだな、上に……
あ、上っていうのはお前らの世界でいう政府みたいな感じで捉えていい。要はお偉いさんだ]
「神にも上下があんのか……まぁそんだけいるんならそうか…てかお前は下っ端なわけだな!ははっ」
[お前みたいなの担当してるんだから上じゃないの位気づけ]
「……ちょっと泣くぞ?」
[最後まで私の話を聞いてから泣け]
「……で?」
[うん……罰が与えられた]
「……(ざまぁ)……痛ッ!」ゴンッ
[それでだな……その罰というのが]
「……うん」
[お前とある程度の期間の間、意識をシンクロさせてお前が何か過ちを犯さない様に監視しろ」
「え?」
[うん……それが私に与えられた罰だ]
「……」
[……]
「ちょ、ちょっと待て!過ちを犯さない様にて……犯す気ねぇから!さっさとそのシンクロとやらを止めろ!」
[無理、私はお前とずっと一緒にいたんだ。お前が何か過ちを犯す様な勇気がないのは心底分かってる]
「な、なんか微妙に傷付くがまぁいい……だったら!」
[それですぐにシンクロを解いたら私の罰にならんだろうが……という事らしい。上の意見は]
「……めんどくせ」
[まさにそうだ……めんどくせ、なんだよ……はぁ]
「んで?……最低でもどんぐらいシンクロしてんだよ俺達は」
[最低でも……1年位?]
「え?よく聞こえな―い」
[頭の中でマジかあああああああ!!!って絶叫してるじゃん]
「……」
[とまぁそんなわけで、シンクロ状態にあると……そういうわけだ]
「……」
[私が今日お前にそれを伝えたい事は以上だ、お前なら大丈夫だろうがとりあえず過ちは犯すなよ?
って釘を指しておきたかったわけ……あー……説明疲れた……]
「……なんてこったい」
[……あと、個神的に少し、お前に謝りたい事もあったから。今からそっちを話す」
「なんだよ?もうお腹いっぱいなんだが……だぁぁ…」
[まぁ聞け]
「……なんだ?」
[……ごめん]
「何が?」
[今まで私は、お前の事をずっと見てきたが、シンクロしてはいなかった]
「ったりめぇだ。生まれてからずっとそんな事されててたまるかよ」
[なので、この間までお前の事は唯の変態だとしか思ってなかった]
「おま……まぁいっか(なんか落ち込んできた)」シュン
[が、しかしだ。ここ数日、シンクロをしてお前の考え方とかをずっと共有してきた]
「俺はお前の考えとかは共有してなかったと思うが?」
[このシンクロは一方通行だからな]
「俺はお前の考えは分からないってか……最悪すぎる」
[人間は私の意識、考え方をシンクロさせたら大体脳がショートして使い物にならなくなる、それでもやるか?]
「いや、結構です」
[ふふっ…・・・まぁそれでだ。分かった事がある]
「なに?」
[……ふふっ] スッ
「おわっ……な、なんだよ」
[お前は……いい奴だ]ニコッ
「……」
[色々変態だが]
「余計なお世話じゃ!」
[でも……お前は彼女達の為に……一生懸命何かをしようとずっと考えている、
何か自分に出来る事はないかと一生懸命……考えているだろう?]
「彼女達?………ああ、はいはい」
[シンクロしているからな……分かってしまうわけだ……ふふっ…だから謝りたかった。
本当のお前にずっと気づけなかった。今までずっと唯の変態だと思っていた]
「……いや、変態なのはそうなんだけどさ(自分で認めちまったよ……まぁ…もういっか)」
[というわけで……ごめん]
「もういいっての……はぁ……」
[あんまり私は、お前の考えている事に関して、口を出すべきじゃないと思ってる]
「……」
[だから……しばらく彼女達と付き合ってあげな。そうすれば、お前なら何とかなるさ]
「……ま……言われなくてもそうする予定だけどな」
[ (彼女達の気持ちにも、早く気づいてやればいいものを……ったく……この朴念仁め
……ん? これは男に使う言葉だっけかな……まぁいっか……ふふっ) ]
「……なんだその顔は……」
[ん?いや……お前が童貞のまま男を終えた事は、可哀そうになぁと……]ニコニコ
「……もう帰っていいかな?いいか!?」
[どうどう……ふふっ、じゃあ帰っていいぞ]
「最後にどうして校長になってるのか教えろ、監視するだけなら別に校長にならんでもよかろうに」
[馬鹿だな。お前がいざと言う時学校の協力を得たいと考えた時に、応えてやりたいからに決まってるじゃないか]
「……ホントかよ」
[ホントはただ見張ってるのもまたヒマなのでってだけだ]
「やっぱそんな事だと思ったわっ!……もう出るぞ」
[困ったらいつでも訪ねてくるがいいさ、ここはお前が入りたい時にいつでも入れる様にしておいてやるから]ニッ
「そりゃどうも!……じゃ、戻る」
[ああ……あ、そうだ。ここでは長く話したが、この場所は現実世界と少し違えたトコだから
実際は2,3分で校長室から出てきたって事になってるからな。パニくっちゃ……だ・め・だ・ぞ♪]
「……了解(マジ何なんだよ……どこの異次元空間っすか……)」 ガチャンッ
[……これからほんの少し大変かもしれないが、まぁ適当に頑張ればいいさ]
妹「ねーちゃん!」
「おわぁ!!……お、おう……久しぶり妹」
妹「え?」
「あ、いや何でもない……あははっ」
妹「こ、校長先生…なんて?……学校辞めさせられたり…すんの?」
「……(妹……)」
妹「ね、ねぇ……どうなの?」
ポンッ
妹「うわっ……ねーちゃん?」
「大丈夫だ。その件について大丈夫ですから安心しろって話だったんだよ……心配してくれてありがとうな」ニコッ
妹「!……そ、その顔でそういうの反則(ブツブツ)」
「あ?なんか言ったか?」
妹「なんでもない!行こっ!」
「?」
あー悪い……頭がガンガンしてきたのでちょい寝ますorz
てかwikiに掲示板が出来ててワロタ…すごいなぁ……
じゃあまた……
てか名前とかはあった方がもしかしたら今後書きやすくなるかもだから
掲示板とかで皆の名前の案とか出して投票して決める的なので
名前決めようかなぁとも考え中wwww
まぁ基本名前無くても大丈夫なんだけど……どっちがいいかなぁ……悩んでるww
とりあえず名前あった方がいんじゃね?ってひとは掲示板にでも書き込んでくれれば参考にするわww
ない方がいんじゃね?って人もいるだろうしどっちがいいかもう皆に決めてもらいたいわけなんだ。
まぁこういうSSで俺名前つけたことないから基本なくてもいいんだけど
なにぶん文章力が皆無だからね、分かりにくくなりそうなら名前もありかなぁと考えてみたりって感じで悩んでる。
おまいら意見くだしあww
とりあえず……頭痛いから横になるわ。あと酉はこれで
今まで通りでいいと思う
名前はなんかアレだから
名前はいらんが兄が女に変わった時に名前を変えたのかは気になる
お、前のと同じ酉か
wikiの掲示板にか
とりあえず名前はあったほうがいいね
名前ありがいいかなしがいいかでなら
なしの方が多いのか。
まぁそりゃそうかww
んじゃま……やめとくかやっぱww
>>154
あ、分かるのかww
>>155
なんかスマソwwいや名前あった方がいいって人もそれなりにいるとは思うんだが……脳内補完しての方向になるかも
でもどうしてもいいの浮かんだってのがあればwikiに書いてwwww
んじゃ今度こそ落ち
関連スレ(続き)
兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-340.html
兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」…2
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-341.html
兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」…3
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-342.html
兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」…4
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-343.html
兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」…last
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-344.html
関連スレ(さらに続き)
兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-345.html
兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」…2
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-346.html
兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」…3
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-347.html
兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」…4
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-348.html
兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」…5
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-349.html
兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」…last
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-350.html
関連スレ(さらにさらに続き)
兄「んと・・・・・・『女になったんだけど相談にのってくれ』・・・・・・書き込み」 Part3
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-352.html
関連スレ
俺が美少女だったらお前たちにご奉仕してやるのに・・・
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-105.html
感動スレ
男「…願いを叶えてくれるのか?」猫「にゃー」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-204.html
「レズビアン」という生き方
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