男「幽霊にストーカーされてる…助けて」…3
- 2009/05/25
- 07:41
男「幽霊にストーカーされてる…助けて」…3
90 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:17:02.99 ID:L93X+lHuO
女「これじゃ心霊写真じゃなくてただの少女の隠し撮りだよ!!」
女「私完全に危ない人だよ!何これ!!」
女「クッソ~~~~!普通は火の玉とか顔とか手とか足とか」
女「部分ぶぶんで写るだろ!何でお前全身くっきり写っちゃってんだよ!馬鹿か!!」
女「これじゃ逆に心霊写真て言っても信じてもらえないわ…」
女「チッ」
最初から読む
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-389.html
女「私完全に危ない人だよ!何これ!!」
女「クッソ~~~~!普通は火の玉とか顔とか手とか足とか」
女「部分ぶぶんで写るだろ!何でお前全身くっきり写っちゃってんだよ!馬鹿か!!」
女「これじゃ逆に心霊写真て言っても信じてもらえないわ…」
女「チッ」
最初から読む
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-389.html
92 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:21:30.31 ID:L93X+lHuO
女「しょうがない…せっかく撮ったんだし…いっそパソコンで加工して…ブツブツ」
警察「ちょっと」
女「足1本くらいもげさせたら不気味にはなるわね…」
警察「ちょっと!お姉さん」
女「いややっぱり足とか腕よりもいっそ思い切って頭を取っ…」
警察「ちょいとそこの愛されカールのフワモテ系お姉さん」
女「はいなんでしょう☆」キラッ☆
警察「いやキラッ☆じゃなくて…君さっきから何を一人でブツブツ言っとるんだね」
女「あ…えと…これはですね…」
警察「ちょっと」
女「足1本くらいもげさせたら不気味にはなるわね…」
警察「ちょっと!お姉さん」
女「いややっぱり足とか腕よりもいっそ思い切って頭を取っ…」
警察「ちょいとそこの愛されカールのフワモテ系お姉さん」
女「はいなんでしょう☆」キラッ☆
警察「いやキラッ☆じゃなくて…君さっきから何を一人でブツブツ言っとるんだね」
女「あ…えと…これはですね…」
94 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:23:11.07 ID:L93X+lHuO
○月×日 ☆月曜日☆
今日はすごいことが起きた!
学校からの帰り道で、
本物の幽霊を見つけた!( ゚∀゚ )ワーイ!
なんかまだちっこい女の子だった、いくつくらいかな?見た目は高校生くらいだと思うけど…
ちゃんとカメラで押さえたのはよかったけどなんか超クッキリ写って驚いちゃった(οдО;)逆にありがたくない…
しかもそのせいで警察に職質とかされるし…なんとか逃げれたけど…
それにしてもあの子、男の人のあと付けていったけどマジでストーカーなんかなぁ
今日はすごいことが起きた!
学校からの帰り道で、
本物の幽霊を見つけた!( ゚∀゚ )ワーイ!
なんかまだちっこい女の子だった、いくつくらいかな?見た目は高校生くらいだと思うけど…
ちゃんとカメラで押さえたのはよかったけどなんか超クッキリ写って驚いちゃった(οдО;)逆にありがたくない…
しかもそのせいで警察に職質とかされるし…なんとか逃げれたけど…
それにしてもあの子、男の人のあと付けていったけどマジでストーカーなんかなぁ
95 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:24:09.22 ID:L93X+lHuO
翌日 火曜日
「えりーおはよー」
女「おはよ」ニコッ
「えりちゃーん!今度デートしてーん!」
女「(誰がてめえなんかとデートするか)オッケェー♪」ニコッ
友「あっ!えり!」
女「あーおはよーさーん」
友「あんたねぇニコニコ愛想ふりまいてる場合じゃないよ!」
女「あ、ばれてた?アハッ」
友「アハッじゃないわよもう!あんた!ストーカーされてるよ!」
女「ほぇ?」
「えりーおはよー」
女「おはよ」ニコッ
「えりちゃーん!今度デートしてーん!」
女「(誰がてめえなんかとデートするか)オッケェー♪」ニコッ
友「あっ!えり!」
女「あーおはよーさーん」
友「あんたねぇニコニコ愛想ふりまいてる場合じゃないよ!」
女「あ、ばれてた?アハッ」
友「アハッじゃないわよもう!あんた!ストーカーされてるよ!」
女「ほぇ?」
96 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:27:10.12 ID:L93X+lHuO
女「え?ストーカー?マジ?」
友「ハァー…やっぱり気付いてなかったね」
女「別になんにもされてないけど?」
友「無言電話かけたり付け回したりするだけがストーカーじゃないの!」
友「あんたスキありすぎなのよ!全然気付かないわけ?」
女「あ」
女「そういえば…最近よく持ち物無くしてるよ!!」
友「どこまでがストーカーの仕業かはわかんないけど…可能性はある」
女「おのれストーカーめ」
友「ハァー…やっぱり気付いてなかったね」
女「別になんにもされてないけど?」
友「無言電話かけたり付け回したりするだけがストーカーじゃないの!」
友「あんたスキありすぎなのよ!全然気付かないわけ?」
女「あ」
女「そういえば…最近よく持ち物無くしてるよ!!」
友「どこまでがストーカーの仕業かはわかんないけど…可能性はある」
女「おのれストーカーめ」
97 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:27:52.11 ID:L93X+lHuO
女「ううむ」
女「ストーカーか…」
女「どんな奴がストーカーしてるんだろ…見つけて引きずりだして」
女「罵ってひっぱたいて泣かせたい…はぁん」ゾクゾクッ
女「…おっといけないドSの本性が出ちゃった…」
女「オバケちゃんを待ち伏せしてるんだから…また警察に職務質問されちゃ困る困る」
女「昨日と同じ場所…来るかなぁ…まだいない」
女「………………」
女「あ!?あれ!」
女「来た!オバケちゃん再来!!!」カシャカシャ
女「うぉおおおおおお!!撮るで!ワシャ撮るでぇえええええ!!!!!!!」パシャパシャパシャパシャパシャ
女「ストーカーか…」
女「どんな奴がストーカーしてるんだろ…見つけて引きずりだして」
女「罵ってひっぱたいて泣かせたい…はぁん」ゾクゾクッ
女「…おっといけないドSの本性が出ちゃった…」
女「オバケちゃんを待ち伏せしてるんだから…また警察に職務質問されちゃ困る困る」
女「昨日と同じ場所…来るかなぁ…まだいない」
女「………………」
女「あ!?あれ!」
女「来た!オバケちゃん再来!!!」カシャカシャ
女「うぉおおおおおお!!撮るで!ワシャ撮るでぇえええええ!!!!!!!」パシャパシャパシャパシャパシャ
98 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:28:48.86 ID:L93X+lHuO
○月×日 ☆火曜日☆
今日もおばけちゃんに会った!!!!
すごいすごい!こんなに高確立で会えるオバケは初めて!!
でもあい変わらず写真ははっきり写りすぎて幽霊に見えない。
今日はあの男の人の家らしき所に向かうオバケちゃんの後をつけて、
アパートの前まで尾行に成功した!!
おばけちゃんなんだかウキウキ楽しそうに見えた。気のせいかな?
ストーキングしている男の人が大好きなんだろうな。
それからなんか私にストーカーがいるらしい。
友達が言うには私の持ち物をもっていった奴はそいつだとか。
うむう。見つけて引きずりだしていじめて泣かせたい。
今日もおばけちゃんに会った!!!!
すごいすごい!こんなに高確立で会えるオバケは初めて!!
でもあい変わらず写真ははっきり写りすぎて幽霊に見えない。
今日はあの男の人の家らしき所に向かうオバケちゃんの後をつけて、
アパートの前まで尾行に成功した!!
おばけちゃんなんだかウキウキ楽しそうに見えた。気のせいかな?
ストーキングしている男の人が大好きなんだろうな。
それからなんか私にストーカーがいるらしい。
友達が言うには私の持ち物をもっていった奴はそいつだとか。
うむう。見つけて引きずりだしていじめて泣かせたい。
100 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:29:26.20 ID:L93X+lHuO
翌日 水曜日
「えりさんおはようございます」
女「ええお早よう」ニコッ
「えりちゃんおはようー」
女「おはよう」ニコッ
友「まーたあんたは性懲りもなく愛想ふりまいて歩く!もー!」
女「もう癖みたいになってるの!あんたもおはよ!」ニコッ
友「まったく…」
「えりさんおはようございます」
女「ええお早よう」ニコッ
「えりちゃんおはようー」
女「おはよう」ニコッ
友「まーたあんたは性懲りもなく愛想ふりまいて歩く!もー!」
女「もう癖みたいになってるの!あんたもおはよ!」ニコッ
友「まったく…」
102 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:30:41.06 ID:L93X+lHuO
友「そんなんだからストーカーするような奴にも期待持たせちゃうんだよー?」
女「ありがと、気をつけるよ」ニコニコ
友「…これ噂だから信じるか信じないかはあんた次第だけど…聞く?」
女「まるで都市伝説ですな。一応聞くけど」
友「あんたね、そのストーカー君に大量の写真隠し撮りされてるらしいよ。」
女「うおまじで」
友「マジよ。写真集が出来上がるくらい」
女「いいけど撮った写真はチェックさせてほしいなぁ」
友「あと、どうやら飼ってる猫にあんたの名前をつけてるらしいわよ…」
女「うっそーんそれは引く!キッモ!!キンモ!!ちくしょう腹立ってきた!」
友「そっちなんだ」
女「ありがと、気をつけるよ」ニコニコ
友「…これ噂だから信じるか信じないかはあんた次第だけど…聞く?」
女「まるで都市伝説ですな。一応聞くけど」
友「あんたね、そのストーカー君に大量の写真隠し撮りされてるらしいよ。」
女「うおまじで」
友「マジよ。写真集が出来上がるくらい」
女「いいけど撮った写真はチェックさせてほしいなぁ」
友「あと、どうやら飼ってる猫にあんたの名前をつけてるらしいわよ…」
女「うっそーんそれは引く!キッモ!!キンモ!!ちくしょう腹立ってきた!」
友「そっちなんだ」
103 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:31:32.76 ID:L93X+lHuO
女「………」
女「……………」
女「……………………」
女「…………う~~~~!!!!来ない!!!」
女「オバケちゃん来ない!!!」
女「今日はストーカー活動お休みかなのなぁ…」
女「それにしても…死んでもストーカーするなんて…よっぽど好きなんだね…その人のこと」
女「私のストーカーも私のことそれくらい好きなんだろうか」
女「………」
女「捜し出してひっぱりだして脇腹に蝋燭のろうをぽたぽた垂らして
泣き顔を堪能した後十字架に縛って私のどこが好きなのか英語で説明しろって小一時間問い詰めたい…!」ゾクゾクッ
女「……………」
女「……………………」
女「…………う~~~~!!!!来ない!!!」
女「オバケちゃん来ない!!!」
女「今日はストーカー活動お休みかなのなぁ…」
女「それにしても…死んでもストーカーするなんて…よっぽど好きなんだね…その人のこと」
女「私のストーカーも私のことそれくらい好きなんだろうか」
女「………」
女「捜し出してひっぱりだして脇腹に蝋燭のろうをぽたぽた垂らして
泣き顔を堪能した後十字架に縛って私のどこが好きなのか英語で説明しろって小一時間問い詰めたい…!」ゾクゾクッ
104 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:32:14.34 ID:L93X+lHuO
○月×日 ☆水曜日☆
今日はオバケちゃんに会えなかった。
長い間外でオバケちゃんを待ち伏せしていたもんだから
なんだか少し寒気がする。風邪かな?
友達がいうには私のストーカーは隠し撮りをたくさんしていて
それでアルバムを作っているらしい。
別に隠れて撮らんでいいのに。堂々と来いよ男ならよ。
半目の写真とか不細工に写ってるのがアルバムの中に入ってたら殺す
今日はオバケちゃんに会えなかった。
長い間外でオバケちゃんを待ち伏せしていたもんだから
なんだか少し寒気がする。風邪かな?
友達がいうには私のストーカーは隠し撮りをたくさんしていて
それでアルバムを作っているらしい。
別に隠れて撮らんでいいのに。堂々と来いよ男ならよ。
半目の写真とか不細工に写ってるのがアルバムの中に入ってたら殺す
105 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:33:02.12 ID:L93X+lHuO
翌日
女「うぅ…ゴホッ」
女「か…風邪ひいた…」
女「豚フルじゃないでしょうね…これ…」
女「あー……」
女「こういう時に一人でいるのは心細いな」
女「………お母さん早く帰ってこい…」
女「誰かお見舞いに来てくれないかな…ゴホゴホ」
女「プリンと春雨ヌードル食べたい…」
女「………無理よね私友達いないもん…」
女「言いよってくる男共からもなんの連絡もないし…」
女「眠って寂しさをやり過ごそう…」
女「…………」
女「…zzz」スースー
女「うぅ…ゴホッ」
女「か…風邪ひいた…」
女「豚フルじゃないでしょうね…これ…」
女「あー……」
女「こういう時に一人でいるのは心細いな」
女「………お母さん早く帰ってこい…」
女「誰かお見舞いに来てくれないかな…ゴホゴホ」
女「プリンと春雨ヌードル食べたい…」
女「………無理よね私友達いないもん…」
女「言いよってくる男共からもなんの連絡もないし…」
女「眠って寂しさをやり過ごそう…」
女「…………」
女「…zzz」スースー
106 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:33:42.37 ID:L93X+lHuO
女「ックシュンッ!!!」
女「あーまだ寒気はぬけないか」
女「熱は下がったけどぶり返しに注意だな」
女「はぁ」
女「…今日…オバケちゃん来るかなぁ…」
女「………」
女「ちょっと見に行くだけ!ちょっとだけ!」
女「今日はいるといいなー…!!」
女「あーまだ寒気はぬけないか」
女「熱は下がったけどぶり返しに注意だな」
女「はぁ」
女「…今日…オバケちゃん来るかなぁ…」
女「………」
女「ちょっと見に行くだけ!ちょっとだけ!」
女「今日はいるといいなー…!!」
107 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:34:45.18 ID:L93X+lHuO
女「う~」ズビッ
女「オバケちゃん…ハァハァ」
女「早く…出てこい…」
女「今日は動く姿を捉えてやるわ!」
女「写真だったらくっきり普通に写っててもビデオだったら…」
女「映画リングで貞子が見せたような…おぞましい動きをするかもしれないもの…!」ゾクゾク
女「うおーオラワクワクしてきたぞ」
女「それにしてもこれ…なんか大造じいさんとガンみたいになってきてるけど大丈夫かしら…ガンと一戦を交えるたびワクワクして……あっ!」
女「来た…!」
女「オバケちゃん…ハァハァ」
女「早く…出てこい…」
女「今日は動く姿を捉えてやるわ!」
女「写真だったらくっきり普通に写っててもビデオだったら…」
女「映画リングで貞子が見せたような…おぞましい動きをするかもしれないもの…!」ゾクゾク
女「うおーオラワクワクしてきたぞ」
女「それにしてもこれ…なんか大造じいさんとガンみたいになってきてるけど大丈夫かしら…ガンと一戦を交えるたびワクワクして……あっ!」
女「来た…!」
108 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:36:26.56 ID:L93X+lHuO
幽霊「フンフンフフーン♪フンフンフフーン♪」
女「!?」
幽霊「泣-いてばかりいるそね子さんー♪」
女「なん…だと…!?」
女「(歌…幽霊なのに声がはっきり聞こえた…!!)」
女「(幽霊の声なんて初めて聞いた…!うめき声やら断末魔の声やらじゃなく)」
女「(歌…だと…!?…ハッ!驚かしてくれるじゃねえか…オマケにおもっクソ歌詞間違えてやがる…!!)」
幽霊「~♪」トタタタ
女「(チッ…そね子さんの身に何があったか気になるところではあるが…しょうがねえ!)」
女「奴のあとを追うぜ!!」 ダッ
女「!?」
幽霊「泣-いてばかりいるそね子さんー♪」
女「なん…だと…!?」
女「(歌…幽霊なのに声がはっきり聞こえた…!!)」
女「(幽霊の声なんて初めて聞いた…!うめき声やら断末魔の声やらじゃなく)」
女「(歌…だと…!?…ハッ!驚かしてくれるじゃねえか…オマケにおもっクソ歌詞間違えてやがる…!!)」
幽霊「~♪」トタタタ
女「(チッ…そね子さんの身に何があったか気になるところではあるが…しょうがねえ!)」
女「奴のあとを追うぜ!!」 ダッ
109 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 04:37:52.98 ID:L93X+lHuO
幽霊「猫太郎!すぐベランダにおいでね?おいしいカリカリがあるよ?」
猫「にゃーん」
幽霊「んしょっ」スゥ…
女「(…!ドア擦り抜けて入っていった…)」ゴクッ
女「(…ふむふむなるほど…)」
女「(オバケちゃんはここにいつもストーキングをしに来ているわけね…)」
女「(ここ…うちの大学が借りてる学生アパートだ…)」
女「(オバケちゃん…うちの大学の人をストーカーしてたのね…!)」
女「実に興味深い」
猫「…」
猫「にゃーん」
幽霊「んしょっ」スゥ…
女「(…!ドア擦り抜けて入っていった…)」ゴクッ
女「(…ふむふむなるほど…)」
女「(オバケちゃんはここにいつもストーキングをしに来ているわけね…)」
女「(ここ…うちの大学が借りてる学生アパートだ…)」
女「(オバケちゃん…うちの大学の人をストーカーしてたのね…!)」
女「実に興味深い」
猫「…」
115 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 05:01:49.08 ID:L93X+lHuO
さるさんでしたー♪
○月×日 ☆木曜日☆
風邪引いて学校休んじゃった。
それなのにオバケちゃんのところはしっかり見に行ってきた。
今日は大収穫!
オバケちゃんの声も録音できたし、彼女がストーカーしている人の部屋の前まで尾行に成功!
部屋番号は303号室。忘れないように書いとく。
あれは学生用のアパートだった!
オバケちゃんはうちの大学の学生に恋してる!間違いない!
必ず誰か捜し出してやる!
私自身のストーカー問題はあまり進展ナシ。というか特に困ってもないので気にしてない。
○月×日 ☆木曜日☆
風邪引いて学校休んじゃった。
それなのにオバケちゃんのところはしっかり見に行ってきた。
今日は大収穫!
オバケちゃんの声も録音できたし、彼女がストーカーしている人の部屋の前まで尾行に成功!
部屋番号は303号室。忘れないように書いとく。
あれは学生用のアパートだった!
オバケちゃんはうちの大学の学生に恋してる!間違いない!
必ず誰か捜し出してやる!
私自身のストーカー問題はあまり進展ナシ。というか特に困ってもないので気にしてない。
116 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 05:03:07.15 ID:L93X+lHuO
翌日 金曜日
女「みんなーおはよー」
「あーエリちゃんおはよー」
「えりー風邪はよくなったのー」
「エリちゃん今日もかわいいねーヒューヒュー」
「えりー教科書貸してくんねー今日さー忘れちってーキャハハ」
「メアド教えてくださいえり先輩ー」
「えりー聞いてるのーえりー」
「ケータイの番号教えてよーえりー」
女「…はあ…」
女「みんなーおはよー」
「あーエリちゃんおはよー」
「えりー風邪はよくなったのー」
「エリちゃん今日もかわいいねーヒューヒュー」
「えりー教科書貸してくんねー今日さー忘れちってーキャハハ」
「メアド教えてくださいえり先輩ー」
「えりー聞いてるのーえりー」
「ケータイの番号教えてよーえりー」
女「…はあ…」
118 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 05:04:13.47 ID:L93X+lHuO
女「やっと静かになった…」
女「なんなのアイツら…いちいち集まって来んな…夜の虫か」
女「あーぁ」
女「あんなに私の名前読んでくれる人いるのに」
女「私はあの人達の名前知らないなぁ…」
女「…」
女「(今日の放課後もオバケちゃん出没スポット行ってみよっと!!)」
女「…ん?」
女「んん??????」
女「なんなのアイツら…いちいち集まって来んな…夜の虫か」
女「あーぁ」
女「あんなに私の名前読んでくれる人いるのに」
女「私はあの人達の名前知らないなぁ…」
女「…」
女「(今日の放課後もオバケちゃん出没スポット行ってみよっと!!)」
女「…ん?」
女「んん??????」
119 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 05:05:36.90 ID:L93X+lHuO
女「あれは…!」
女「オバケちゃん!?」
女「学校に来るなんて…なんてアグレッシブ…!ちょっと近くまで行ってみよう!!」
――
キーンコーンカーンコーン
男「…はぁ終わった」
幽霊「…」
幽霊「(大学って全然面白くない…)」
――
女「(さては…!隣の男がオバケちゃんの好きな人…)」
男「…」チラッ
女「…」
女「(うぉいやっこさんこっちを見たぜ!!)」ドキドキ
女「オバケちゃん!?」
女「学校に来るなんて…なんてアグレッシブ…!ちょっと近くまで行ってみよう!!」
――
キーンコーンカーンコーン
男「…はぁ終わった」
幽霊「…」
幽霊「(大学って全然面白くない…)」
――
女「(さては…!隣の男がオバケちゃんの好きな人…)」
男「…」チラッ
女「…」
女「(うぉいやっこさんこっちを見たぜ!!)」ドキドキ
120 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 05:07:06.90 ID:L93X+lHuO
女「(あの男の子…なんか見たことある顔だと思ったら…いくつか一緒の講義を受けてる子だ!!)」
女「(物静かでいつも本読んでる子だ…地味過ぎて逆に覚えてる)」
女「(あの男の子が好きだったんだね…おばけちゃん)」
女「ハァ」
女「青春しとるなぁお若いの」
女「(物静かでいつも本読んでる子だ…地味過ぎて逆に覚えてる)」
女「(あの男の子が好きだったんだね…おばけちゃん)」
女「ハァ」
女「青春しとるなぁお若いの」
122 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 05:08:51.40 ID:L93X+lHuO
○月×日 ☆金曜日☆
驚いた。大学でオバケちゃんを見た。
あんなにたくさん学生がいたのに、アタシだけが見えてたんだろうなぁ。
オバケちゃんがストーカーしてた人も今日初めて知った。
名前知らないけど顔は見たことある人。
アタシにとってはこの学校の友達、そんな人ばっかりだけど…
もう寝る。まだ少し風邪でだるい。
驚いた。大学でオバケちゃんを見た。
あんなにたくさん学生がいたのに、アタシだけが見えてたんだろうなぁ。
オバケちゃんがストーカーしてた人も今日初めて知った。
名前知らないけど顔は見たことある人。
アタシにとってはこの学校の友達、そんな人ばっかりだけど…
もう寝る。まだ少し風邪でだるい。
124 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 05:09:35.05 ID:L93X+lHuO
翌日 土曜日
女「オバケちゃんとコンタクトがとりたい」
女「どうにかして彼女に、アタシにはあなたが見えている!ということを伝えなければならん」
女「きっと…あの男の子はオバケちゃんの可愛い目も鼻も声も」
女「か細くて抱き締めたら折れてしまいそうな手足も見えていないんだわ」
女「おぉかわいそうなおばけちゃん!愛に!気付いて!くだ!さあああ!!!いああああいああ!!!!」
女「ハァ…ハァ…お姉さんがなぐさめてあげたい…」
女「そして年上という立場を利用して散々イビり倒したあと優しく慰めてあげて先輩のおかげで一人前になれましたと感謝され身も心も捧げられたい」ゾクゾクッ
女「うあ…そっちもアリかも…//」
女「オバケちゃんとコンタクトがとりたい」
女「どうにかして彼女に、アタシにはあなたが見えている!ということを伝えなければならん」
女「きっと…あの男の子はオバケちゃんの可愛い目も鼻も声も」
女「か細くて抱き締めたら折れてしまいそうな手足も見えていないんだわ」
女「おぉかわいそうなおばけちゃん!愛に!気付いて!くだ!さあああ!!!いああああいああ!!!!」
女「ハァ…ハァ…お姉さんがなぐさめてあげたい…」
女「そして年上という立場を利用して散々イビり倒したあと優しく慰めてあげて先輩のおかげで一人前になれましたと感謝され身も心も捧げられたい」ゾクゾクッ
女「うあ…そっちもアリかも…//」
125 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 05:10:22.44 ID:L93X+lHuO
女「またここに来ちゃった…」
女「初めてオバケちゃんを見たのここだったなぁ…」
女「ちっこい体を電信柱の影に隠して…可愛かったなぁ、フフフ」
女「ただあの男の子を追う目だけはゾッとさせられるものがあったけど…たまに張られてる目がでかい怖い画像みたいな…」
女「…今日はここにはいないのか」
女「ん?」
女「あの猫…オバケちゃんと一緒にいたやつかな?」
女「初めてオバケちゃんを見たのここだったなぁ…」
女「ちっこい体を電信柱の影に隠して…可愛かったなぁ、フフフ」
女「ただあの男の子を追う目だけはゾッとさせられるものがあったけど…たまに張られてる目がでかい怖い画像みたいな…」
女「…今日はここにはいないのか」
女「ん?」
女「あの猫…オバケちゃんと一緒にいたやつかな?」
127 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 05:11:46.15 ID:L93X+lHuO
女「おいおい、猫くん」
猫「?」
女「今日はお一人ですか?」
猫「にゃーん」
女「そっかそっか、オバケちゃんはどこかへお出かけなのね」ナデナデ
猫「にゃーん」
女「いい子いい子」ナデナデ
女「…会いたかったなぁ…オバケちゃん…」
猫「呼んでこよっか?」
女「えっいいよいいよ!彼女もなにかと忙しいだろうし…」
猫「明日はあのアパートにいると思うよ」
女「そっか…じゃまた出なおそっかな!ありがとね、猫くん」ナデナデ
猫「なんのなんの。礼には及びませんよ」
女「ん?」
猫「ん?」
猫「?」
女「今日はお一人ですか?」
猫「にゃーん」
女「そっかそっか、オバケちゃんはどこかへお出かけなのね」ナデナデ
猫「にゃーん」
女「いい子いい子」ナデナデ
女「…会いたかったなぁ…オバケちゃん…」
猫「呼んでこよっか?」
女「えっいいよいいよ!彼女もなにかと忙しいだろうし…」
猫「明日はあのアパートにいると思うよ」
女「そっか…じゃまた出なおそっかな!ありがとね、猫くん」ナデナデ
猫「なんのなんの。礼には及びませんよ」
女「ん?」
猫「ん?」
145 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 08:37:01.87 ID:L93X+lHuO
女「えっまってちょっと待って」
猫「にゃん?」
女「にゃん?じゃねえよお前…ちょっとこっち来い近くに来い」
猫「あっやだやだー首根っこはやめてよ子猫じゃないんだからー」ジタバタ
女「猫くんよぉ」
猫「ちなみに女だよ。メ・ス!」
女「猫さんよぉ…あんた…何者?宇宙人?」
猫「えっえっ何?もしかしてこれ猫に見えないの?もしもしー?ヒャハハw」
女「あれれ…?なんだろう―…このムカムカする気持ち…剥ぎ取ってやりたい!この子の分厚い毛のコート…!!」
ムシッ ブチチッ
猫「にゃん?」
女「にゃん?じゃねえよお前…ちょっとこっち来い近くに来い」
猫「あっやだやだー首根っこはやめてよ子猫じゃないんだからー」ジタバタ
女「猫くんよぉ」
猫「ちなみに女だよ。メ・ス!」
女「猫さんよぉ…あんた…何者?宇宙人?」
猫「えっえっ何?もしかしてこれ猫に見えないの?もしもしー?ヒャハハw」
女「あれれ…?なんだろう―…このムカムカする気持ち…剥ぎ取ってやりたい!この子の分厚い毛のコート…!!」
ムシッ ブチチッ
146 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 08:38:01.93 ID:L93X+lHuO
女「こいてたよな?」
猫「はい…調子こいてました…本当すみませんでした」
女「いやいいんだよ?別に…こっちはあんたがどんな腐った大人になろうと知ったこっちゃないから…ねぇ?」
猫「いえもう自分が間違ってました!目が覚めました!!」
女「ふーん…別に…一生寝てろって感じなんだけどぉー…」
猫「ぐっ…!」
女「お?何?やっぱそういう態度?あーれぇ?目が覚めたとか行ってたのどこのハゲ雌猫?キャハハww」
猫「…!」プルプル
猫「はい…調子こいてました…本当すみませんでした」
女「いやいいんだよ?別に…こっちはあんたがどんな腐った大人になろうと知ったこっちゃないから…ねぇ?」
猫「いえもう自分が間違ってました!目が覚めました!!」
女「ふーん…別に…一生寝てろって感じなんだけどぉー…」
猫「ぐっ…!」
女「お?何?やっぱそういう態度?あーれぇ?目が覚めたとか行ってたのどこのハゲ雌猫?キャハハww」
猫「…!」プルプル
147 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 08:38:50.94 ID:L93X+lHuO
女「まぁ落ち着けよハゲメス」
猫「…!誰のせいでハゲたと思ってんだぁあ!!このブス!殺す!噛み殺す!!!」
女「ノンノン」チッチッチッ
女「チミの軟弱なアゴでは何年かかっても噛み砕けはしないよ。赤ちゃん用の白い味なしせんべいでもかじってろ」
猫「でもあれ結構おいしいよ」
女「あっわかるー!?アタシもあれ好きなんだー!!遠足のお菓子に持ってってどん引きされたー!!」
猫「…もうやだ…何なのコイツ…」
女「中2の一番多感な時にだよー!超ウケるー!!」
猫「…!誰のせいでハゲたと思ってんだぁあ!!このブス!殺す!噛み殺す!!!」
女「ノンノン」チッチッチッ
女「チミの軟弱なアゴでは何年かかっても噛み砕けはしないよ。赤ちゃん用の白い味なしせんべいでもかじってろ」
猫「でもあれ結構おいしいよ」
女「あっわかるー!?アタシもあれ好きなんだー!!遠足のお菓子に持ってってどん引きされたー!!」
猫「…もうやだ…何なのコイツ…」
女「中2の一番多感な時にだよー!超ウケるー!!」
148 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 08:39:41.55 ID:L93X+lHuO
女「歩み寄ろうじゃないかハゲの貴婦人よ、お話が全く進まない」
猫「お前が歩み寄る気ねーだろふざけんな!!!貴婦人つけたからって別に変わらないよ!知ってた!?」
女「まぁまぁ」
猫「もういいお前みたいなアホ、忠告してやったり話し掛けてやったり…」
猫「色々世話やいてやったのによ!恩知らず!!」
女「世話…はて…?」
猫「わかんねーだろ。へん!教えてやるよ!」
猫「お前にストーカーのこと教えてやったのはアタイだよ!友達のことも忘れちまったとは言わせないよ!!」
女「お…うぇ?」
猫「お前が歩み寄る気ねーだろふざけんな!!!貴婦人つけたからって別に変わらないよ!知ってた!?」
女「まぁまぁ」
猫「もういいお前みたいなアホ、忠告してやったり話し掛けてやったり…」
猫「色々世話やいてやったのによ!恩知らず!!」
女「世話…はて…?」
猫「わかんねーだろ。へん!教えてやるよ!」
猫「お前にストーカーのこと教えてやったのはアタイだよ!友達のことも忘れちまったとは言わせないよ!!」
女「お…うぇ?」
149 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 08:41:45.13 ID:L93X+lHuO
女「…」ポクポクポクポクポク
女「…」ポクポクポクポクポク
女「!」チーン!
女「台詞の前に『友』ってついてた人!」
猫「うんまあ…当たり…当たりだけど、」
女「でもこれが一番わかりやすい!」
猫「そうだね!君は間違ってないよね!!!」
女「正直ずっと前から知り合いのような…そうでないような…ちゃんと実在する微妙な友達かと思ってた…」
猫「だろ。そこんとこをうまくぼかすのがアタイ等は得意なんだ」
女「じゃぁアタシは騙されてた、ってわけか…」
猫「いや…騙すっていうか…」
女「フーン…」
猫「……」
猫「す…すみませんでした…」
女「…」ポクポクポクポクポク
女「!」チーン!
女「台詞の前に『友』ってついてた人!」
猫「うんまあ…当たり…当たりだけど、」
女「でもこれが一番わかりやすい!」
猫「そうだね!君は間違ってないよね!!!」
女「正直ずっと前から知り合いのような…そうでないような…ちゃんと実在する微妙な友達かと思ってた…」
猫「だろ。そこんとこをうまくぼかすのがアタイ等は得意なんだ」
女「じゃぁアタシは騙されてた、ってわけか…」
猫「いや…騙すっていうか…」
女「フーン…」
猫「……」
猫「す…すみませんでした…」
150 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 08:42:43.61 ID:L93X+lHuO
女「それで結局のところ猫さん…ハゲさんは何者なの?」
猫「いやなんでわざわざ言い直したの…もういい、ハゲでいい」
女「何者なの?」
ハゲ「アタイと話せるのはごくわずかの人間だけなんだ」
女「何者なの?」
ハゲ「あんた、あの幽霊の女の子見えるよな?」
女「何者なの?」
ハゲ「あの子が見える奴は普通の奴と違う」
女「チッ…何者なの?」
ハゲ「アタイは死神だ」
女「2点」
猫「いやなんでわざわざ言い直したの…もういい、ハゲでいい」
女「何者なの?」
ハゲ「アタイと話せるのはごくわずかの人間だけなんだ」
女「何者なの?」
ハゲ「あんた、あの幽霊の女の子見えるよな?」
女「何者なの?」
ハゲ「あの子が見える奴は普通の奴と違う」
女「チッ…何者なの?」
ハゲ「アタイは死神だ」
女「2点」
151 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2009/05/24(日) 08:46:42.31 ID:L93X+lHuO
○月×日 ☆土曜日☆
なんか今日オバケちゃんに会いに行ったら変な猫が喋りかけてきて
生意気でムカついたから頭部の毛を一握りむしってやった。
オマケにそいつアタシの友達もやってて死神とか言う出すからマジ失笑(笑)
卍解でもしてろ(笑)
滑ってんだよって教えてやったら走って逃げやがった。
でも明日オバケちゃんに会えるようにしてくれるっていうから、まぁ許してやるか。
オバケちゃんにうまく自分のこと喋れるかな…
仲良くなれたらいいな…☆
なんか今日オバケちゃんに会いに行ったら変な猫が喋りかけてきて
生意気でムカついたから頭部の毛を一握りむしってやった。
オマケにそいつアタシの友達もやってて死神とか言う出すからマジ失笑(笑)
卍解でもしてろ(笑)
滑ってんだよって教えてやったら走って逃げやがった。
でも明日オバケちゃんに会えるようにしてくれるっていうから、まぁ許してやるか。
オバケちゃんにうまく自分のこと喋れるかな…
仲良くなれたらいいな…☆
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男「幽霊にストーカーされてる…助けて」
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