ラヴィプ- LOVE VIP-

月「くそ・・・・」

月のチンコから大量の血が溢れ出していた。


リューク「ラ、ライト！お前それ…」


月「百八式射精を使った代償だ…ここまでキツいとは……」

リューク「・・・・・・・・」

総一郎「この威力・・・さすが私の息子のムスコと言ったところか……」

月「父さん……？どうしてここに…？」




総一郎「しかし・・・・まだまだだなライト……」


月「どういう事だ！？」



総一郎「…私も百八式射精の使い手なのだよ」



月「！！！！！」

月「そんな馬鹿な！？これは僕が編み出したオリジナルの必殺技……どうして父さんが！？」

総一郎「お前が知る必要は無い・・」

月「・・・・・」

総一郎はチンコを取り出した。


総一郎「見せてやろう。格の違いを・・・・・」

月「・・・・・・・」

総一郎「・・・・・・・・」

月「？父さん？射精を開始しないのかい？」

総一郎はチンコを出しただけで、手に持ってすらいなかった。

総一郎「黙って見ていろ」


コオオオオ・・・・


月「！ま、まさか・・・・・・」


月（この僅かな風や空気の流れで生じる摩擦を利用して、射精を行う気か！？）


総一郎「行くぞ！！！ライト！！！！」


月「！！！！！」


総一郎「ゼロモーション百八式射精！！！！！！！！！」


ギャオッ！！！！！！！！！！！！

月「がはっ・・・！」


総一郎「フ・・・」


月「馬鹿な・・・校舎の半分を消し飛ばすなんて・・人外だ・・・・」


月「だが、俺は耐えきったぜ・・はあ・・はあ・・・」


総一郎「安心してる場合じゃないぞ」


月「え・・・！！」


総一郎「私は百八式すらも無限に放てる」


月「！！！！！！」

総一郎「連撃・ゼロモーション百八式射精！！！！！」

ドドドドドドドド！！！！！！！！



月「ぐああああーっ！！！！！！」



リューク「ラ、ライト！！！」




サユ「ん？あれは・・・・・」

Ｕ「どうしたの？」

サユ「あそこに…ド変態マジキチナルシストが……」


Ｕ「え！？サユちゃんのお兄ちゃんが！？」

サユ「それと……ムッツリ短小インポッシブルゴリラが……」

Ｖ「え！？サユちゃんのお父さんが！？」

サユ「何やってるんだろ、２人してチンコ丸出しで……」

総一郎「はっ！！！ふんっ！！！」

ドン！！！ドン！！！


月「がっ！！！ぐふっ！！！」


総一郎「・・・・どうだライト。これが実力の差だ」


総一郎「・・・・でも何故だ」



月「はあ・・・・はあ・・・」


総一郎（何故ー）


ドドドドドドドド！！！！！


月「ぐふっ！！！！！！！」

月（はあ・・はあ・・・）


総一郎「なぜ立ち上がる！？」


月「・・・父さん・・あんたは何を思って射精してるんだ」

月「こんな射精が・・・気持ちいいのか？」


総一郎「・・・・だまれ！！！！」


ドドドドドドドドドドドドドドドド！！！！！！！！！！！！！！！


月「ぐっ・・・オナニーってのは、相手を傷つけるためにするのかよ！？」

総一郎「・・・・・・」

総一郎「しつこいな。仕方ない。私の最終奥義・二百式射精で相手してやろう……」


総一郎のチンコに光が集まり初める。


リューク「ら、ライト！！二百式はマズい！！！降参しろ！！たかがオナニーで命を捨てるなんて間違ってる！！！」



月「リューク・・・・・」

月「リューク……射精の量ってのは何で決まると思う？」

リューク「・・・・・？」

月「オカズだよ。普通は。いかに素晴らしいオカズで抜くかで、射精時の精液の量や勢いは変わってくる」


月「でも今の父さんは、ただの力任せだ。それが僕には許せないんだ…！！」


リューク「ライト……」

ライトは血だらけのチンコを、強く握りしめた。

月「頼むぜ相棒………！！」



総一郎「充電完了だ・・・」


総一郎のチンコをまばゆい光が包み込んでいる。金色に輝くチンコ。


リューク「………！ライト、大丈夫なのか…？」

月「ああ、僕には策があるからね」

リューク「・・・・・」


月「本来、嫁で抜くのは御法度なんだがな・・・」


月「澪・・・・・！」

月「澪っ！！！お前をオカズに使うのはこれが最初で最後だ！！だから、今一度、力を貸してくれー！！！！」



総一郎「ぬおおおおおおおお！！！！！！」

リューク「！！！」


総一郎「滅びのバーストストリーム！！！！！！！」


ドン！！！！！ギャオッギャオオオッッ！！！！！！！！

光速を超えし、総一郎の射精・・いや、破壊光線が辺りの物を消し飛ばしながら、ライトに向かっていく。

バシューーン！！！！！グオオオオオッ！！！！！！！！！



リューク「ライトーー！！！！！！！！！！！！！」



月（――！）

月（くそ、間に合わ無かったか……）


月（光速で射精なんて俺には不可能………俺の負け――）


？（・・・・ないで）


月（えっ…………？）

？（諦めないで――）


月（この声………）



月（澪……なのか………？）


月（俺に力を貸してくれてるのか…？澪……）



澪（ライトなら出来るよ・・・）

澪（きっと出来る。神をも遥かに凌駕する、究極のオナニーを――）


月（澪・・・・・）



月「ありがとう―――……」







月「うおああああああああっ！！！！！！！！！！！」

月（たとえ、このチンコが粉々に砕けようと……）



月「俺は父さんを倒す！！！！！」





オッ！！！！バシュオオオンッッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！



総一郎「な・・・・・！？」