おかえりー。学校どうだった?
>>529
まぁ……4月から大変だなぁって事が分かったww
んじゃやるか・・・
>>490
翌日 朝
女「……ん?……」パチッ
「……おはよ」
女「ひゃああ!!」
「おわっ!……ビ、ビックリしたぁ」
女「そ、それは私のセリフだって……」
「ははっ……いや、朝起きたら女が隣いたからビビッたよ」
女「あ……え、えっと…それは……」
「……」
女「え、えっと……あ、あの…ね」
「どうせ夜中にトイレとかで起きてその帰りに寝ボケて入って来たんだろ?」
女「え?」
「図星だろ?」
女「あ……う、うん!そうなの……わ、私ったら…ご、ごめんね?」
「いいっていいって」
女「……ふふっ」ニコッ
「へへっ(ナ、ナイスフォロー!!俺GJ!)……そ、それじゃあ今日も頑張りますか!」
女「ええ、今日はお昼までだし昨日よりは楽だと思うわよ」
「え?……昼まで?」
女「そうだけど……どうかした?」
「あ……ああ!そうだったそうだった……うん!がんばろう!(あいつ…ホントに昼までにしたのか?……信じられん)」
女「……そういえば」
「ん?なに?」
女「お昼から…嬢と一緒に見て回るんでしょ?部活」
「ああ、そうなるかな(放課後からだと思ってたけど昼からなら見たい所は全部行けるっぽいかな?)」
女「……」
「……え?女?」
女「楽しんできてね」
「あ、うん」
女「何の部に入るかとか結局入らない事にしたとか…結論が出たら教えてほしいな?」
「そ、そりゃもちろん!今日の夜にでも決める予定だからさ」
女「そう♪」
「(一瞬シュンとしてた気がしたが……気のせいか)……そ、そういえばさ、女は何か部活に入ってるのか?」
女「え?私?」
「うんうん、嬢ちゃんは入ってないって妹から聞いたんだけど」
女「ああ……えっと…私と嬢は、特定の部には所属してないの」
「?」
女「え、えっと……色んな部の人達に、お誘いを受けたら。たまに参加するって感じで」
「マジで?どんだけ何でも出来るんだよお前ら」
女「そ、その……家で色々子供の頃からやってて…それで」
「な、なるほど(お、恐るべきブルジョワ家庭、英才教育って奴か)」
女「あ、でも私は運動部とかには行かないんだけどね、主に文化系の部に顔を出してるの」
「へー」
女「嬢はああ見えて、中々運動神経いいから、たまに誘いを受けたら運動部の活動も参加してるみたい」
「すげぇなお前ら……俺はそんなのムリかも」
女「えー?姉も出来る気がするよ?それに私達みたいに色んな部に籍を借りてる人って大勢いるみたい」
「ほー(……じゃあ決められなかったらそういうスタイルでもいっかな……なるほどね……)」
学校 1時間目 英語
教師「それでは昨日の課題を集めます。あっ、姉さんは昨日はいっぱい課題を出してしまったし明後日までにしますからね」
「あ、いえ……えっと…やりましたから」
教師「え?でもあれは高3が受けた模試の過去問2年分なんだけど…え、できた…の?」
「はぁ……まぁ(あ、あれ模試の問題だったのか……〇合か〇ゼミか〇台か……そこらへんかな)」
教師「本当に?中途半端でしたらまた返却しますよ?」
「え?……はぁ」
[姉ちゃんあれ昨日1日でやったの?]
[私たち全員3日位かかったよね]
[相当難しかった奴でしょ?あれ]
[姉ちゃんって頭いいんだね]
[頭脳明晰って奴かぁ……いいなぁ]
ヒソヒソ
女「……ふふっ」
2時間目 数学
教師「えーでは、昨日の課題を回収する。姉さん、どうだった?出来ましたか?」
「あ、はい。ノートにやりました。どうぞ」
教師「え?……あ、ありがとう(……出来てるわね)」
「……先生?(なんぞ?)」
教師「い、いえ!何でもないです。それでは授業を始める!」
「?」
昼
女「ふふっ」
「なんで先生達みんな首傾げてたのかな?俺が課題してきたのがそんなにおかしかったのかしら?」
女「さぁ?(姉ってば…)……ふふっ……もう今日は終わりだし……」
「昼飯食べてから、部活動見学始めるかな……お、メールだ……妹達が今から来るってさ」
妹「おっすー!」
「おう!」
妹「何か今日はお昼までって分かってたはずなのにめちゃくちゃ嬉しいのはなんでだろ……えへへ」
「そ、そりゃよかったな(や、やっぱバレてねぇのか……恐るべし神通力?)」
嬢「姉さん!」
「お、嬢ちゃんってわぁ!」
ギュゥゥ
嬢「えへへー」
「ちょ、は、離れろって…(ふおおおおおおお!!!!!)」
女「こ、こら嬢!姉ちゃんが迷惑してるでしょう(……もう)」
嬢「見学したい部は決まりましたか?」
「あ、ああ。一応紙に書き出してみたんだけど……こんな感じ……ちょっと多いかな?」
嬢「いいえ、この学校の部の数に比べたら……それでは行きましょうか!」
「お、おう……あははっ(多すぎって怒られるのを覚悟してたんだが……よかったよかった)」
嬢「それではお姉様!妹ちゃん!」
妹「いってらっしゃい!私は部屋に戻って課題しなくちゃ」
「なんだお前、部屋に戻ってすぐ課題か?そんなに真面目だったっけ?」
妹「ち、違う…その……今日の4時までに出さなきゃならない課題…忘れてて」
「……あっそ(ざまぁwwwwメシウマww)」
妹「むー…」
「まぁ、頑張れ」
妹「分かってる!」
女「嬢、あんまり姉ちゃんを振り回しちゃダメですからね」
嬢「はい。お姉様!」
女「それじゃあ……姉ちゃん、しっかり見学してきてね」
「まぁそれなりにはね……行ってくるわ、嬢ちゃん」
嬢「はい!あ、お昼ご飯はどうしますか?」
「ああそっか……んじゃ先に購買行って何か買おう。購買って……あるよな?」
嬢「私はほとんど利用しないんですが、ありますよ」
「んじゃそこでパンとか買ってさ、どっかで食べて見学開始って事で♪」
嬢「はい!」ニコッ
ガララー
妹「行っちゃった……じゃあ女さん、私もこれで部屋に戻りますね」
女「はい。課題頑張ってね」ニコッ
妹「わ、分かってます……あはは」
女「ふふっ」
妹「えへへ(さ、さっさとご飯食べて私も頑張んなきゃ!)……ん?」
女「…………」
妹「?……女さん?」
[聞いた?今のやり取り]
[聞いた聞いた!姉ちゃんとあのお嬢が部活見学だって!]
[お嬢様もお嬢も色んな部にもう入ってるんじゃないっけ?]
[多分姉ちゃんの見学が主なんでしょ]
[ご、ご飯食べてる場合じゃない!もしうちの部に来たらアピールしなきゃ!!]
[わ、私も今日は部活休めない!]
[あ、もしもし?わたし!あのね!学校中の噂になってるあの子!姉ちゃんがさ、今日部活見学に……]
[私です。部員皆今日は部活出てね!すぐに行く!作戦会議しなきゃ!]
ザワザワ ザワザワ
ちょっと書いてたけどおまえらの会話でこれはねぇわって感じで消したww
ちょっと待って。メシでも食うわ
てか今更だけどこのSSほぼ女しか出ないからレズばっかで萎えたって奴は見るのやめる事を薦めるww
購買
「さってと……おお!結構豊富だなぁ(コンビニみてぇ)」
嬢「姉さんの前通っていた学校ではこれよりも小規模だったんですか?」
「(や、やべ…適当に)そ、そうだね。だから前の学校の奴らがいたら羨ましがるかも」
嬢「そうですか」
「さ、さて!何買う?パンとかでいいか?」
嬢「え?わ、私自分で買います!」
「いいからいいから!今日は案内してもらう立場だしな、こんぐらいさせてくれ」
嬢「で、でも」
ポンポン
「いーからいーから」ニコッ
嬢「あ……は、はい」カァァ
「じゃあどれにする?(前の学校どんなだったか?とか聞かれなくてよかったぁ……)」
嬢「え、えと……たまごサンド…がいいです」
「了解、他には?」
嬢「え?……いえ、それだけで」
「別に遠慮しなくてもいいぞ?足りないだろそれじゃ」
嬢「い、いえ……ホントにそれだけで」
「そうか?(嬢ちゃんて少食なのか…)んじゃ飲み物はどうする?」
嬢「姉さんは…何を飲みますか?」
「ん?俺?……カフェオレとかにすっかなぁ」
嬢「じゃ、じゃあ私もカフェオレがいいです!」
「え?…わ、わかった(べ、別に俺に合わせなくていいんだぞ嬢ちゃん…変な気遣わせたかな?)」
嬢「……(姉さんに奢ってもらって……同じ飲み物……ふふっ)」
神[……こりゃモテないわけだ……さてと…適当に離れて見物でもするか]
「んじゃどこで食べよ……あそこのベンチとかでいいか?」
嬢「は、はい」
「おし、行こうぜ」
嬢「……」
「よいしょ…っと……ふー」
嬢「と、隣…いいですか?」
「あははっ、当たり前だろ(ははっ、こやつめ…かわいいじゃねぇか、フヒヒ)」
嬢「で、では……」
ギシッ
「……さてと、んじゃ頂きます」
嬢「い、頂きます」
[いたいた!……うわぁ…可愛い]
[綺麗ねぇ……長い髪をポニテにして…風に揺れてるし…ほんと綺麗]
[あんな子が我が部に入ってくれればきっと部員も増えるわよね……もしもし!私だけど]
[皆同じ考えの様ね……私達も行きましょう]
[ええ]
ザワザワ ヒソヒソ
「……な、何か視線が?」
神[まぁ姉がクラブに入れば、まず間違いなく安泰だろうしな……躍起になるのも分からんでもない]
神[……楽しそうに話してるし……危機感のない奴だ……]
「それでさ!その時のそいつの驚きようったら無かったよ」
嬢「ふふっ、突然塀の向こうから苦手な犬が顔を出したら、誰でも驚きますって」
「それにしてもだって、あれは中々傑作だった」
嬢「私もその人の慌ててる姿見たかったです」
「あははっ………っと……結構時間たったな……パンも食い終わったしそろそろ色んな部活も活動始めてるだろ
……さてと……この紙に書いてる部活を見に行きたいんだけど…どれからがいいかな?」
嬢「えっと……そうですねぇ……」
グランド
教師「おーし!100m測るぞー、まずお前ら3人だ」
[はい!]
[はい!]
[はい!]
「さてと……お、やってるやってる」
嬢「グランドが一番近かったので」
「うんうん……暫く見てよっか」
嬢「ええ」
教師「次はお前らだ、位置について……よーい……」 パァン!!
タタタタ
「うっはぁ……速いなぁあの人達(て、てか……むちむちボディ……うひょひょ♪)」
嬢「でもあれ全力じゃないですよ?あれは多分体を慣らしてるんじゃないかと」
「え?……マジで?(あ、あんなに速いのに?)」
嬢「はい。私もたまに100m走を走らせてもらったりしてるんです。あの子達と同じユニフォームも持ってますよ」ニコッ
「な…なん…だと(そ、そういえば女が言ってたな、運動神経いいって……マジか)」
[マジだ。あとこの女の子はテニス部にもたまに呼ばれてるみたいだな]
「な!?」
嬢「え?なんですか?」
「え?い、いや別に…あははっ」
嬢「?」
(お、おい!いきなり話しかけてくるな!てかどこにいんだよお前)
[お前には見えない場所だな。とりあえず暇つぶしに見学に来てる]
(…神ってヒマなんだな)
[まぁな……ところで少し細工をしておいた]
(細工ってなんだよ?)
[お前は部活見学に来たんだろ?]
(ああ、なんか面白そうなのがあれば入ろうかと思って)
[だったら面白いかどうか体験してみた方がいいだろ?]
(?……まぁ、そうかな)
[と、いうわけで。お前に色々体験してもらおうと思って、それぞれの部の顧問にだな]
(……な、なんだ?……何か嫌な予感しかしねぇんだが)
[お前を見たらお前に部の内容を試させてやりたくなる様に精神をイジった]
(お前神だろうが!神ってそういう事もしていいのか!?)
[別に害があるわけでもなし、いいだろ別に]
(な、なんという……)
[ほーら、こうしてう内にあの陸上部の顧問。お前を見つけたぞ?]
(え?)
教師「ん?……おい、あれは誰だ?」
生徒[え?…あ!先生、あれは最近転校してきた姉さんだと思います。今部活の見学をしてるとか……]
教師「ふむ(いい足をしているな)……ちょっとお前たち、彼女を呼んで来なさい」
生徒[はい!]
生徒[わかりました!]
嬢「あれ?あの子達…こっちに来る」
(おいおいおいおい!俺別に走るの得意じゃないぞ!?)
[あのなぁ…とりあえずお前が男の時から身体能力は変えてないんだから、何とかなるだろ?]
(……いやぁ……50m6秒8位だけど……)
[十分だろ、行って来い]
生徒[あ、あの!姉…さんですよね(うわー…綺麗な人)]
生徒[顧問の先生が……姉さんを呼んでこいって…それでその……]
嬢「姉さん、どうしますか?」
「う(こ、こんな展開いらねぇんだよおおお!!!)……わ、分かった。行ってみよう」
10分後
陸上部部室
ガチャッ
「……こ、これで…いいの?」
生徒[うわぁぁ!]
生徒[バッチリですよ!]
嬢「!……姉さん…綺麗……」
「あー……えっと(うー……死ぬほど恥ずかしいわこれ…自分で着るとなんでこんなに恥ずかしいんだ)」カァァ
教師「うむ!準備できたな!」
「あ、はぁ……」
嬢「ふふっ、ポニーテールにしていたのは正解でしたね♪」
「あ、あはは」
教師「よし!それでは一本だけでもいいから走ってみないか?」
「一本というと…100m?」
教師「ああ!是非頼むよ」
「う、うーん(100とか走った事あったっけ?)……わ、分かりました」
嬢「……」ジー
生徒[速そうよね]
生徒[うんうん]
ザワザワ
(うっわー……見られまくり……てかこないだまで家にひきこもってたニートにこの状況は酷だろjk)
教師「ではスタート位置について」
「……はぁ…(…ここで止まってても終わらねェし……やるか)」 スゥゥゥハァァァ
教師「それでは位置について……よーい……」
「……」
嬢「姉さん(すごく真剣な顔……)」
パァン!!
10分後
陸上部部室
ガチャッ
「ふー……ありがとう。これ洗濯して返そうか?」
生徒[い、いえ!全然そんなのは……こちらで洗濯するので]
「え?いいの?(や、優しい…俺だったら絶対洗って返してもらうが)」
生徒[え、ええもちろん!]
「そっか…それじゃあ甘えちゃおうかな……ありがとう!」ニコッ
嬢「姉さん!先生が呼んでますよ」
「了解!今行くわ」 タタタ
生徒[……(……可愛すぎでしょ、あれ)]
教師「お!来たか!」
「あ、はい。すみません、何か走らせてもらっちゃって(ってあいつが仕向けたんだが…一応な)」
教師「何を言うんだ!素晴しい走りを見せてもらって感謝しているよ!どうだ!うちの部に入らないか!?」
「あ、ええっと……」
嬢「先生、姉さんは今色んな部を見学している最中ですから、他の部も見てから決める予定なんです」
「(嬢ちゃんGJ!)そ、そうなんです……ですから…その」
教師「うーむ……そうか、まぁ君みたいな子は色々試してみた方がいいかもしれないね……分かった。
しかし陸上部に入りたくなったらいつでも来てくれ!歓迎するよ」
「あ、はい…ありがとうございます。考えときます(……まぁ……微妙だな…別に好きでも嫌いでもないんだけど)」
嬢「それでは姉さん、行きましょうか!」
「了解。では…失礼します(次どこ行こっかなぁ……)」
体育館
嬢「着きましたよ姉さん!」
「お、おお!(あ、憧れの……この間はブルマ―が見れなかったが…今日こそは!!)」
教師「はい!はい!もっとボールよく見て!ほらそこっ!今のはレシーブ出来る球だったわ!」
生徒[す、すみません!]
生徒[はぁ!]
ワイワイ
「うーむ……(あれだ、熱血って奴だな……うんうん)」
嬢「少し見て行きますか?」
「そだね(し、しかし…全員可愛い……しかも巨乳が多いではないか!おっぱいぶるんぶるん!!)」
神[正直引いた]
(……出たよ)
神[お前の頭の中は本当にエロばっかりだな]
(男はみんなそうなんだっての!ほっとけ!)
神[そんなお前には……お仕置きが大事だな]
(え?)
教師「ん?……おい君…入部希望の子かい?」
「え?…えっと」
嬢「見学です」
教師「そうか……では少し体験させてあげよう、ボールを受けてみなさい」
「え……(お、おい!俺バレ―は見る専門で!)」
神[はいはいやってこい]
(マジかよ!?)
嬢「姉さん…どうします」
教師「さぁさぁ!」
「……はい(……くそったれ)」
教師「はぁ!!」
ビシィ!!
「いっ!!(いってぇええええ!)」
教師「まだまだぁ!!」
バシィ!!
「う、うう……」
教師「ほらこれで最後!はぁ!!」
バシィ!!
「はぁ……はぁ…はぁ……」
教師「最後の最後!はぁ!」
「ちょ!!(騙すなああ!!!)…あうぅ!!」
嬢「姉さん!大丈夫ですか!?」
「はぁ……はぁ……大丈…夫……はぁ…はぁ…」
生徒[すごいねあの人]
生徒[てか先生見学の人にあそこまでする事ないと思うんだけど]
「……はぁ…はぁ……」
教師「どうだい!なかなかボールによく食らい付いてた様だし、伸びるともうよ君は!」
「あ、あはは(悪いが……絶対バレーはないわ……キツすぎ……)」
神[あっはっはっはっは!!!]
(!!……こ、この野郎……)
[それより……自分の格好を見ろ。バレ―部のユニフォームを借りるのが嫌で制服のブレザーを脱いで汗をかいて]
(?……おわっ!)
嬢「……あ、えっと……姉さん、これ。水です」
「あ、ああ……ありがと」
嬢「い、いえその……あと…服を……」
「……だ、だね(俺のブラが透けてるぅぅぅ!!!なんで自分の体でこんなに……ふぅ……)」
[お前が感じているフェロモンよりも、周りが感じているものはかなり多いからな。そろそろそこから逃げろ]
(え?)
[部員の中にもあれだ、お前のファンクラブの奴らが何人か……いるぞ]
(げ……うわっ!)
生徒[か、かわいい……]
生徒「む、胸が……」
生徒「……」カァァ
[まぁどれも結構可愛い子たちだが……こんな所で襲われるのは流石に嫌だろ?]
「(当たり前じゃ!俺は露出狂じゃねぇんだ!!……でもちょっと惜しいかな…って違う違う!!)
嬢ちゃん!行こう!」
嬢「え?……あ、はい」
タタタ
[ふむ……しかし……あの嬢とか言う子……あんなにフェロモンムンムンの姉と一緒にいて
……よく我慢してるな……健気な事だ……あー面白いなぁ……もう少しついていってみるか]
学校内屋内温水プール
「あー……(体験できるならプール入れるはず、汗かいたしな……)」
嬢「着きましたよ、うわー。皆さん頑張ってますねぇ」
「ん?……おお!(……え、エロすぎる!!……あれは競泳水着か……く、食い込みはんぱねぇ!)」
教師「よしもう3往復!そのままクロールで!」
バシャバシャ
「……(何か俺邪魔っぽいよな……しばらく見とくか)」
[そんな事はないと思うぞ?]
(え?……てかまだついてきてんのかよ)
[まぁまぁ……というかだな、この部は一番お前を狙ってる部に入ると思う]
(どゆこと?)
[ここと……雌しべ部は……うんその……あれだ……多いわけだ]
(…………これはさっさと退散した方がいいんじゃね?)
[まぁそう思うだろうな、懸命な判断だ]
(だよな!それじゃあ……)
[ま……でもそれじゃあ面白くないからな]
(え゛?)
嬢「あ、練習が一区切りついたみたいですよ……すごいなぁ……」
「え……あ」
教師「それじゃあ少し休憩しまーす……ん?……あれは!!」
「げっ!」
生徒[ああーー!姉さんだ!]
生徒[我が部に見学に来てくれたんだぁ……]
生徒[キャー!!姉さんだぁ……]
生徒[一緒に合体したい]
キャーキャー
「あ……あはは~(な、何と言う死亡フラグ……)」
20分後
ガチャッ
「……」
嬢「……姉さん……それ」
生徒[うわぁぁぁ!!]
生徒[す、すばらしい……]
生徒[キャー!!見て見て!]
生徒[ほ、ほんと……すごいいい身体してる……]
生徒[……合体したい]
「……くそぅ(ボソッ)」カァァァ
[ふーん……これは中々……スクール水着か…まぁ競泳水着は部員が皆使ってるだろうからな……
ふふっ……中々強烈だぞ?……あははっ、恥ずかしがってるのか、顔が真っ赤だぞ?]
(あったりまえだ!!なんだよこれは!!こんな…こんな格好って……ふぅ……ねぇよ!!)
[おっと興奮しすぎると胸の部分にポッチが出るぞ……もう出かけてるが]
(!?)
教師「それでは、姉さん。適当に泳いでみてくれていいわよ……今は休憩時間だし、みんな!
姉さんは正式な部員じゃないけれど……優しくしてあげてね?」
ハーイ!
「え、えっと(もう仮入部的なのは決定してんの!?しかも俺そこまで泳げないんですけど!!)」
教師「しかし……本当にすばらしい身体ねぇ……いいわぁ……とってもいい」
ゾクッ
「あ、あはは……あ、ありがとうございます(え、エロい……この人エロい目で俺を見てる!やめれくれ!
うおおお!2、4、6、8、!)
嬢「……姉さん(か、かわいい……それに……とっても……)」カァァァ
生徒[姉ちゃん!一緒に泳ぎましょ?]
生徒[姉ちゃん髪きれいねぇ……]
生徒[……本当に綺麗な肌……つるつるね]サワサワ
生徒[太ももも……とってもはりがあって……素晴しい……]
生徒[合体したい……]
「ちょ、ちょっとあなたたち?ま、待って!泳ごう!ね?ちょ、ちょっと体……ど、どこ触っ…あん!や、やめ……も……あ!……」
[うひゃああ……これはこれは……もう5分程ほっといてあの女の子達の性欲、抜いてあげなきゃ……あのままじゃヤバいな。あいつ
……くくくっ……気持ちよくなってるじゃん……あっはっはっはっは]
(……もう……これは……まずいって……マジで)
ふぅ……なにやってんだ俺は…風呂入ってくる
関連スレ(続き)
兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-340.html
兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」…2
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兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」…3
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http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-343.html
兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」…last
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-344.html
関連スレ(さらに続き)
兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-345.html
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兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」…4
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兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」…5
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兄「んと……『女になったんだけど相談に乗ってくれ』……書き込み」…last
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-350.html
関連スレ(さらにさらに続き)
兄「んと・・・・・・『女になったんだけど相談にのってくれ』・・・・・・書き込み」 Part3
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-352.html
兄「んと・・・・・・『女になったんだけど相談にのってくれ』・・・・・・書き込み」 Part3…2
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-353.html
兄「んと・・・・・・『女になったんだけど相談にのってくれ』・・・・・・書き込み」 Part3…3
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-354.html
兄「んと・・・・・・『女になったんだけど相談にのってくれ』・・・・・・書き込み」 Part3…4
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-355.html
兄「んと・・・・・・『女になったんだけど相談にのってくれ』・・・・・・書き込み」 Part3…5
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-358.html
兄「んと・・・・・・『女になったんだけど相談にのってくれ』・・・・・・書き込み」 Part3…last
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-359html
最近話題スレ
入社早々、やっちまったかもしれん・・・
http://mootoko.blog.shinobi.jp/Entry/2424/
入社早々やっちまったので謝ったら、さらに叱られた
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-356.html
入社早々やっちまって謝っても叱られて同期に愚痴ったらまた叱られた
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-356.html
関連スレ
俺が美少女だったらお前たちにご奉仕してやるのに・・・
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-105.html
感動スレ
男「…願いを叶えてくれるのか?」猫「にゃー」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-204.html
「レズビアン」という生き方
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