ラヴィプ- LOVE VIP-

月（澪、一つ聞かせてくれ）



月（どうしていきなり、いなくなったりしたんだよ！！！）



月（どうして……っ！！）



澪（それは）


澪（ライトには、新しい道を進んでもらいたかった。だから…）

月（俺には、澪が必要だ）


月（力を）


月（…貸してくれ）




澪（…………）


澪（仕方ないな…まったく……）


月（！！！！）

月（力を貸してくれるのか……！！）


澪（特別。今回だけね）



澪（今一度蘇れ、夜神ミカエルよ）



澪（萌え萌えキュン☆）



月（！！！！）

メロはＦを抱えながら、精子を噴出し、空を飛んでいた。


メロ「追ってこないな。あいつ」

Ｆ「…………」

メロ「見捨てられたんじゃないか？あんた」


Ｆ「…ライトはそんな人じゃない」


メロ「ふん、どうだか………」

リューク「おい、大丈夫かライト、うなされてたが…」


月（…………）


リューク「ライト……？」


月「行くぞ…リューク」


ライトはチンコを握りしめた。


リューク「！！！！ミカエル様っ！！！！！」

月「行くぜ、今日は復活祭だ…」


月「五年間溜まってたもの、全部出し切ってやるぜ…」



月「あはんっ☆」


！オッ！！オッ！！！ラパスバシュビバーン！！！！！！オッ！！！！


リューク「美しい！！！！！」

ミカエルはマッハ１００の速さでメロの下に向かう。



ミカエル「ば、馬鹿な！！！基地外だ！！！！」


月「ブオオオーン！！！！！」


Ｆ「やっぱりライト超カッコいい///」

メロ「貴様、一体何者だ……」
月「大天使ミカエルだ」


メロ「うわキメェ」


Ｆ「ライト…やっぱり天使様だったんだ///」


月「さあメロ、どうして欲しい？」

メロ「…………」


月「…………」


メロ「…………」


月「……………や」


メロ「え」


月「来いや！！！！魂でぶつかって来いや！！」


Ｆ「ライト…もう駄目……///」


リューク「ミカエル様！！！」
ドピゅ

メロ「くっそう！！！零式！！！！！」



月「無駄だ」



月「萌え」



月「萌え」



月「キュン☆」

ギャギャン！！ハナンナンナバン！！！！！！！ラナユババユン！！！！ババン！！！！ノノノン！！！ギャギャンバオバハオノンノン！！！！！！！！！！！！！オッ！！！！！！！！

メロ「うっ、うわあ！！！！！！！！」

マンチェスターノノン！！！！ヌクミズノノン！！！！オッ！！


巨大な精子がメロを包み込んだ。



ミカエル「ふっ、他愛もない」


Ｆ「あなた、もしかして、蘇ったの…？」


月「ああ。今夜は寝かさないぜ☆」



Ｆ「もう！変態！///」

メロ「…………う」



Ｇ「危なかったな、メロ」


メロ「ジェバンニ！！」



Ｇ「私の助けが遅れてたら死んでいたぞ」


メロ「…………」


メロ「夜神ミカエル、か……」

月「家は母さん達がいて邪魔だからな」


月「ラブホテルに行こうか☆」


Ｆ「っ！///」


Ｆ「あ、あなたがどうしてもって言うなら」


Ｆ「行ってあげてもいいわよ…///」


月「ふっ、素直じゃないな」


リューク「ミカエル様！！！」
ビュルビュル

ニア「メロがやられましたか…」


ニア「Ｇを向かわしておいて正解だった」



ニア「にしても夜神ミカエル………」


ニア「奴のあの力の源は一体…」

月「じゃあ、入れるよ、Ｆ」

Ｆ「う、うん………」


月「…………」


Ａ「夜神！入れちゃうのかい！？」


Ｂ「やっちゃうのかい！？」


月「！お前達…」

Ｃ「みずくせえ奴だな！！！」


Ｄ「やるときくらい俺達に報告しやがれ！！！」


月「す、すまない…」


Ｅ「さ、一思いにやっちまえ」

月「じゃあ、入れるよ」


Ｆ「んっ……///」











Ｇ「ちょっと待った！！！！」

Ｇ「入れる前に今の心境を！！！」


Ｈ「ラブホテル内に放送許可もらって来たぜ！！」


Ｉ「えーマイクテスト中」


Ｊ「ホテル三階、１２４号室で夜神夫妻がセックスを行う模様です。皆さんも是非、新しい命が生まれる瞬間を見届けてあげてください」


月「…………」

どんどん集まってくる人々。その数１００人以上。

Ｇ「これで準備は完璧だな！！」


月「みんな、俺のためにここまで…うっ」


Ｇ「おいおい、泣くことは無いだろ！？」


月「………んのか？」


Ｇ「え？」


月「こんな嫌がらせがいつまでも通用すると思ってんのか！！」

バン！！！！！！

月はコンドームを床にたたきつけた。


Ｇ「！！！！」

観客（ザワワ…ザワワ……）


月「こんな状況でセックス出来るわけ無いだろ！！！」


Ｇ「…………」


Ｇ「すまない……」


月「…………」

Ｇ「お詫びに町内放送の許可貰ってきたから、許してくれ…」


月「……仕方ないな」


Ｋ「ラブホテルミカエルで、夜神夫妻がセックスをするようです。町内の皆さん、新たな命の生まれる瞬間を見届けてあげてください！！！！！」


月「…………」

その放送を聞き、３万人近くの人々が集まって来た。

月「…………」


Ｆ「…………」

Ｆ「ちょっと、いつまで待たせる気よ…///」


月「……すまない、入れるよ…」



Ｆ「っ………///」








Ｇ「ちょっと待て！！！！！」

Ａ「なんだよＧ、いいとこなのに」


Ｇ「全世界同時中継放送の許可、貰ってきたぜ！！！！」



月「！！！！」


Ｆ「！！！！」


Ｏ「カメラ入りまーす」


Ｐ「音声ＯＫでーす」


月「…………」

月「じゃあ、入れるよ」


Ｆ「うん………あっ……///」


月「やべーもうイきそう///」


Ｆ「えっ！？まだいれて５秒もたってないー」


月「いくっ！！百八式射精！！！！」


ドンッ！！！！！


月「あびほーわほぉ！！！！！！！」

Ｆ「あっ！！！！？子宮が砕けっ…………！！」


月「はあ…はあ…」






リューク「さすがミカエル様だ！！本来は子宮が砕ける程の威力だが、それを上手くコントロールし、周りに拡散させることで、一点にかかる負担を減らすとは、常人が出来る事じゃない……！！」

グラグラ……ミシミシ………



Ｆ「何……？地震…？」


月「やばい！！！みんな伏せろーっ！！！！！」



オッ！！！！！！！！！！！！！！！！

何者かの射精により、ラブホテルの半分は消し飛んだ。



月「く………またメロか……！？」


？「違います」


月「！！！！」

ニア「私は…通称ニア。はじめまして、大天使ミカエル」


月「…………」


リューク（なんだ、この堕天使ルシファーにも似た、鬼気迫る感じは）


リューク（そう、まさに……大悪魔王アスモデウスのような…）


大悪魔王アスモデウス「ククク…………」


大天使ミカエル「萌え萌えキュン☆」

ニア「えらく余裕ですね……」


月「当たり前だ。俺がお前に負けるわけ無いからな」


ニア「なっ！？」



月「馬糞うめえ」

もぐもぐ

ニア「なめくさりやがって…！！！！」


ニア「私のブレイン・コントロールの力を舐めない方がいい！！！」



リューク「！！！！ブレインコントロール！！自分より知能の低い者を操れるあの技！！どうしてアスモデウス様が！！！」


ニア「さあ、地獄を体感させてやろう…！！！」

Ａ「何だ…？頭が……」

Ｂ「ぐっ！！！？」


Ｃ「がっ…………」



男達はどんどんチンコを手にとっていく。総勢２万人以上。


月「何をする気だ…！？」

ニア「ククク……………」


男達はチンコの上下を始めた。


リューク「！！まさか！！！」


月「……………」


リューク「無理矢理百八式射精をさせる気か！？そんな事をさせたら、確実にチンコは機能停止になるぞ！！なんて卑劣な奴だ！アスモデウス！！！」

アスモデウス「ククク………」

ミカエル様「アスモデウス…お前は分かっているのか……！？」


アスモデウス「………？」


月「機能停止の苦しみ……分かってるのかよ！！？」


ニア「…………」


ニア「別に。分かりたくもありません」


月「………そうかよ……」


リューク「……！」

リューク（ミカエル様がキレた……）


リューク（死んだな、アスモデウス……）



アスモデウス「さあお前達！！百八式射精を放て！！！！！」


月「…………」



ニア「はっはー！！！！！！」


月「…………ククク」


ニア「…………？」

>>172 ノンノン！！ＧＷだからこそ暇なのさ、リューク。

アスモデウス「な、なぜ射精しない…！？」


ニア「僕のブレインコントロールが効いてないとでも言うのか！？」


月「いや、そんな事は無い。ちゃんと効いてるさ」


ニア「じゃあどうして……！？」



月「パワー・コントロールを発動したのさ」

ニア「！！！！」


リューク「パワーコントロール！！」

リューク「自分より身体的能力が低い者の体を完全にコントロールする能力…脳から操るブレインコントロールとは別物だ……！」


月「ふっ………」


ニア「ぐ…………！」


月「さあニア、君に地獄を見せてあげよう」


ニア「！！！！」

ニア「ぐ、体が………勝手に…………」

ニアは自分のチンコの光速上下をはじめた。



ニア「な、何を……うっ！！」

ドッ！！！！！！！！！！

ニア「ぐっ！！」


バオッ！！！！！


月「ククク………」

ニア「ああっ！！！！！」


ギャギャンギャオッ……バオッ………オッ……………………………………



ニア「い、いつまでこれをさせる気だ………」



月「……その肉体、朽ち果てる時まで」


ニア「！！！！」

月「さあ、君の肉体が朽ち果てるのが先か」


月「それとも精神が死ぬのが先か、チンコが壊れるのが先か………」



ニア「いやああああああ！！！！！！！！！！！」


ドンッ……………………



リューク「…これぞ、ミカエル様の第２の究極技―」



リューク「デスオブザオナニー！！！！！！！！」


ミカエル「さようなら、アスモデウス」



アスモデウス「ぎゃあああああ！！！！！！！」

メロ「ニ、ニア！！！！！！」


月「！！！！」


ニア「メロ………ぐっ！！」

ギャオンオンギャオ………バギバン………ンァ……………………



メロ「大丈夫かよ、ニア！！！」


月「…………」

メロ「夜神月……！」


月「…………なんだ」


メロ「お前だけは許さない…！！！」



月「！！！！」


その時、ニアとメロが輝き始めた。

リューク「あ、あれは……！！」


月「魂の共鳴！？」



月「まさか、魂のビートを刻める奴がいるなんて……！！」



メロ・ニア「マメラカ・ブル・ベリ・ナアル・テ・ミベリ！！！！！！！！」

↑訳、共鳴せよ我らが魂。

みんなも唱えてみよう。

魂の共鳴音が鳴り響く。

パピュンパピュン！！！！！ピュルン！！！ピロリロピロ……パピパピュンピュン！！！！！！！！！！！！



リューク「！！何か来るぞ！！！」


ミカエル「………！！！！！」









あと、さっきの呪文を唱えた人は全員明日からイボ痔になります。

月「この魂が痺れる感覚………！！」



リューク「…………」



月「目覚めるぞ…奴が！！！！！」


月「防がないと！！」


月「ポテ・ラサ・ル・マリナ・モ・デリテ！！！！！」


↑みんなも唱えてみよう。

ピララララ！！！ﾗﾋﾟﾛﾋﾟﾛ…………オッ！！！！！！！


月「くそっ！！！駄目だ、防げない！！！」


リューク「！！この感じ…！！！」



？（久しぶりの下界だ……）









さっきの呪文を唱えた人はミカエル様のようになれます。
射精する時は、周りに物が無い安全な場所でしましょう。


しかし、一つ前の呪文も唱えてた人は、２秒後にウンコが大量に漏れます。

ミカエル「ルシファー！！！！！」



ルシファー「久しぶりだな、ミカエル！！」


月「何しに来た！！！」



ルシファー「あなたを倒すために呼び出されたのですよ、魂の共鳴によって」


月「！！！！！！」


リューク「なんて事だ…………」

ルシファー「それでは始めようか」



ミカエル「……何を…」



ルシファー「ザ・クイズショウを」



ミカエル「！！！！！！」