女「痛……いったいわね！あああパン落としたじゃない！」…last

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女「痛……いったいわね！あああパン落としたじゃない！」…last

2009/09/28
19:25

女「痛……いったいわね！あああパン落としたじゃない！」

女「痛……いったいわね！あああパン落としたじゃない！」…last

女「あっちが購買部よ！」

男「ああ男友と昼に行った」

女「そ」

委員長「男くん、みて。あれが図書室よ」

男「おお図書室でかいんだな！別館になってるんだ！」

委員長「ええこの辺りではわりと有名よ。本もたくさんあって週末は――」

女「……（どうしてわたしきたんだろう）」

委員長「――過ごそうと思えば、１日中いられるかな」

男「委員長、本読むの好きなんだなー。俺には１人でずっと過ごすなんて――」

女「……（わたしなにやってるのよ）」

委員長「――ふふふ、でも２人でならどうかしら？男くん♪」

女「……」

女友「むぅこれは……」

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女友「人の恋路を邪魔しちゃめっだよねーでもこれは放っておけないなー」

女「……」

女友「才色兼備眉目秀麗、男共の理想の彼女ランキング断定１位の委員長ちゃん！」

委員長「うふふ♪」

女友「そして性格も良いんだよねー」

男「あはは！」

女友「むぅー」

「……ああの男誰なんず！お俺たちの委員長とああんな親しげに話しやがって！」ボソッ

女友「あれは……本当にいたんだ委員長親衛隊！」

「風の噂によりますと転校生だそうです！」ボソッ
「名前は男。委員長といろいろあったとかなんとか」ボソッ
「ちくしょおおおあいつううう！委員長のあんな笑顔初めて見たずううう！」ぼそぼそ

女友「にひひこれは使える」

女友「ねえ君たち！」

「ひいい……！だ誰？（女子に初めて声かけられた！）」ごにょごにょ
「風の噂によりますと、この人は女友さんです！」ボソッ
「委員長と同じクラス。クラスのムードメーカー的存在。親友は女という人」ボソッ

女友「……うーん、おーい。ちょっと良いー？委員長親衛隊の諸君」

「！ななな、どうしておお俺たちのことを！？」

女友「そんなことは良いのー！それより君たちは見ているだけで良いの！？見ての通りこのままだと委員長はあの男の手に……汚されてしまうー！」

「そそそれはいい嫌ず！」
「委員長を守りたいです！」
「委員長……」

委員長「うふふふ♪」
男「アハハハ！」
女「…………」

女友「……。あの空気あの空間。いまは寸前のところで大丈夫だけどーもし委員長とあの男が二人っきりになったら……」

ゴクリ

「ななななったら！？」

女友「ごにょごにょごにょ」

「委員長のパパパン……！」ボソッ
「委員長がせせせいでああああ……！」ボソッ
「委員長おおおお……」ボソッ

女友「にひひ、それが嫌ならわたしに強力しないかなー？良い作戦があるんだ！」

「すす、する！いえしますず！」ボソッ
「お願いします！」ボソッ
「お願い師匠」ボソッ

「……師匠？師匠ず！」ボソッ
「お願いします師匠！」ボソッ
「師匠」ボソッ

女友「師匠？……まあいっかにひひ♪作戦は――」

おまえらすまん持病が悪化したもうちょっと待ってくれ！

「ふぅふぅふごお……ほ、本当にこれで良いずか？」
「はぁはぁ大丈夫ですよ！なんて言っても師匠は同じクラスです！」
「でででもな委員長がこれで喜ぶなんて思わんず……」
「大丈夫師匠の作戦通りに」

委員長「男くん、だいたい回ったけど次はどこに行きたいかな？みたいところある？」

男「そうだなー……」ちら

女「なによ？」むすぅ

男「べつに（なんでこいつこんなんなんだ？俺またなにかしたのか……）」

委員長「……」

男「はぁ……風にあたりたいかな」

「い移動する！ついて行くず」ボソッ

女友「親衛隊大丈夫かな―にひひ動いた」

屋上――。

男「おおすげえー！」

委員長「ちょうど空が真っ赤だね」

女「……（綺麗）」

ちら

男「なぁ女、おまえどうしてそんなにむすーっとしてるんだ？」ボソッ

女「！ししし、してないわよ！」

男「本当かよ？朝みたいな威勢はどこに行ったんだ？」

委員長「ふふ、わたしもしてるように見えるなー」ちら

女「ふん！（わたしにもよくわかんないのよ！）」////

男「はぁ……」

委員長「男くん？」

男「ちょっとトイレ。すぐ戻ってくるよ」

「分断された！いくず！」ボソッ

このSSはどこに向かっているのだろうか？
もうよくわかんないぞｗｗｗｗｗ

委員長「……」

女「……」

委員長「ね、ねえ女さん」

女「なによ？」

委員長「ききたいことがあるの。ひ、ひとつだけ///」

女「……良いわよ」

委員長「その、もしかして男くんのことが好きなのかな？」

女「……わかんない」

委員長「え？」

女「だからわかんないの！」

委員長「そ、そうなんだ！」

女「……？」ちら
女「じゃあ委員長は？男……（べつに男なんて）えっと、す、好きなひとはいる？」

委員長「いるわ////」

女「……そうよね（やっぱり……）」

女「あはは……わたし帰るわ」

パ

委員長「きゃあああああああああ！」

「ぐふ！ぐふふ！ただいま参上ずよ」ぼそぼそ
「姉ちゃん良い身体しとるな～揉ましてくださいや～」
「おら！なめくさっとったらあかんぞわれ！！」

委員長「い、いやあああああああ……！」

「ぐふふ！ええ声なー気持ちいいんか？興奮するんか？ぐふふ！」

女友「わ、わたしは間違いは言ってない言ってないよね！」ボソッ

すこしもどる――。

「師匠の言った通りにやるず！」
「はいここまできたら！」
「ただいま委員長１人」

「いくず！」

女友『委員長をあの男に取られる前に委員長を自分のものにするの！』

「（師匠は言っていた。そう！委員長を俺たちのものにするず！）」

女友『委員長のタイプはね……仮面が似合い――』

「（仮面……覆面は完璧ず！）」

委員長「きゃあああああああああ！」

「（き、黄色い声ず！いける！）」

女友『変な言葉を発しながら華麗に参上して――』

「ぐふ！ぐふふ！ただいま参上ずよ（ふっ決まった）」

女友『欲望に忠実でそしてワイルドで――』

「いいんち……（違うワイルドに！）姉ちゃん良い身体しとるな～（委員長のおっぱい！）揉ましてくださいや～」

「（ナイス！良いず！）」ちら

女友『いきなりキレ――』

「おら！なめくさっとったらあかんぞわれ！」グッ
「（おま！ううまいず！カッコイイず！）」グッ

委員長「い、いやあああああああ……！」

「（これは興奮してる！？女子はタイプの人が現れるだけで気持ちよくなるのかず！）」
「ぐふふ！ええ声なー気持ちええんか？興奮するんか？ぐふふ！」

女友「わ、わたしは間違いは言ってない言ってないよね！」ボソッ

――。

女友『委員長のタイプはね……仮面が似合い、変な言葉を発しながらも華麗に参上して
欲望に忠実でそしてワイルドでいきなりキレたりしながらも自分を助けてくれる人』

『なななるほど！俺たちはそんな人になれば良いずか！』

女友『あ、うんそうねーでもその人は――』

『いくずー！』
『はい！』
『……』こくり

ダダダダ！

女友『あっちょっと！でもその人は……女の子だったって言う本当にあった話なんだよー、って、行っちゃたなー』

――。

まだあったｗｗｗ保守すまない今日中には終わらせるぜ！
けど需要あるのか？パンの流れとっくに終わってるけどｗｗｗ

女友「にっひひ……でも彼らも変なことはしないよね！」

「ぐふ！欲望に忠実ず」わしゃわしゃ
「おっぱいやおっぱい！」わしゃわしゃ
「おら！やってまうぞ！」わしゃわしゃ

委員長「いやああああ来ないでええええ！」

女「にゃあああどうしてこうなったのわたしはただ女を男くんと二人っきりにしたかっただけなのにいいい！」

女友「で、でも彼らは委員長親衛隊なんだからきっと大丈夫！わたしも見てるだけきっと大丈――」ぼそぼそ

委員長「い、いや！やめてください！は、離してええええ！」

「ぐふ捕まえたなり～」わしゃわしゃ

委員長「いやあああ！助けて！お、お、お――」

女友「だ大丈夫じゃないいいい！た、助けなきゃ！」ダダ

委員長「助けて
――お、お、女さあああん！」

バン！

女「委員長！！」

女は二重人格説ｋｔｋｒ

>>359ミスミスｗｗ>>358の女「にゃあああ～は女友「にゃあああ～で

委員長「お、女さん！///」

女「委員長！？てええい！どきなさい！」どか

「痛！いたいず！なにをする！」

女「委員長大丈夫？」

委員長「あ、ありがとう女さん////」

女「良いわ。それよりあなたたちなんなのよ！委員長の叫び声がきこえたからきてみれば！」

「お、俺たちは委員長親衛隊ずよ！ぐふふ」
「そ、そうです！」
「委員長を守る」
「おまえらみたいな奴らからいい委員長を守るず！」

女「な、なにが守るよ！この変態仮面！委員長は傷ついてるわ！」

「！そそそんなことない！（委員長は喜んでたず）もう……おおまえを廃除するず！おらあああ！」

女「死ね！気持ち悪い！」

パン！

「びくびく！うっ！ふぅ……（な、なんだか気持ちいい、ず……）」ドサ
「た、隊長おおおお！よ、よくもおおおお……！」

女「くんな！この、うじむし野郎！」

スパパン！

「びびびん！ああああういいいいいい！ふっ……（この、感じ良い……）」ドサ
「副隊長まで！……うああああ！」

パンパンスパパンパン！

「あ……あああ！びびびひいいい……」ドサ

女「はぁ……なんだったのよ」

委員長「（また助けてくれた）/////」

女友「あれれ？……か、帰ろっか。にひひ……」

屋上――。

男「あれ？女？」

委員長「帰ったわ。ついさっきね」

男「そうなのか……」

委員長「……それはなに？」ちら

男「ああ、パンだよ。女、にさ、あげようかと思って買ってきたんだけど……食べる？」

委員長「まだ間に合うと思うの」

男「え？」

委員長「いますぐ追いかけてそれは女さんにあげて！」

男「え？あ、ああわかった。じゃあ行くけど……委員長今日はありがとな！」ダダ

委員長「……」

委員長「ふふふ♪勝負は公平じゃないと、ね」

男「はぁはぁ……いた！おーい女ーー！」

女「！（お、男！？）な、なにやってるのよ！」

男「はぁ、なにっておまえを追いかけてきたんだよ馬鹿」

女「わ、訳わかんない！委員長はどうしたよの！」

男「委員長は良いってさ。……そんなことよりほれ」

女「……な、なによこれ？」

男「パン。やるから機嫌直せよ」

女「いらない機嫌なんて悪くないもん」///ぷい

男「じゃあどうして帰るんだよ？」

女「そ、それは……（わたしなんてただの邪魔者だから……）」

男「はぁおまえのために買ってきたんだぜ。だから食え！」

女「！な、なにす――」もぐもぐ

男「へへ、うまいだろ？」

女「……おいひい////」

女友「にひひ♪おわり」

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