友1「おはー!」
姉「あは、おはよ!」
弟「……ぉ……ょ」
姉「こらっ!ダメよ、挨拶くらいちゃんとしないと」
弟「……えーと……」
友1「……あはは……」
姉「もう!……ごめんね、友ちゃん」
友1「はは……お姉さん、もういいから」
姉「はぁー……しっかりしてね……」
弟「うるさいな、ほっといてよ」////
姉「あれー、イイのかな?お姉ちゃんにそんな事、言って」 ニヤ
弟「べ、べつに」
姉「そう、今日の晩御飯カレーだったけど、ニンジン一杯入れよーかな?」
弟「ちょっ!」
姉「お姉ちゃんを敵に回すと、どうなるか教えてあげよー」
弟「まっ、待ってよ!お姉ちゃん」
姉「あはは、しーらない」
友1「……いいな」 ボソ
エロか、ほのぼのか、鬱か展開に悩む。
先生「はーい、皆さんよく聞いて」
先生「今日は校長先生が居ないので、上級生は国語のプリントやってくれるかな?」
姉「わかりました」
先生「下級生は……そうね」
先生「グループで集まって、今日は街の勉強です」
友1「はーい」
友2「弟くん。机をくっつけよ」
弟「……うん」
先生「お姉さん、先生はこっちを見るから解らない所は、質問してね」
姉「大丈夫です」
先生「では、今日は街の事に付いて勉強します」
「ハーイ」
先生「まず、街の学校には生徒が一杯いるの」
友1「一杯ってどの位ですか?」
先生「そうね、先生の行ってた学校だと、1クラスに35人位かな?」
友2「知ってるし、テレビで見た事ある」
先生「ふふっ、それも1学年に5クラス有ったから全校で500人以上」
友1「この町より多いかも」
友2「あっ!でも、弟くんって街の学校に居たんでしょう?」
弟「うん…」
先生「だったら分かると思うけど、この学校では出来ない事が沢山あります」
姉「……」
友1「ねぇ、街の学校って、どんな感じ?」
友2「良いなー、友達とか一杯、出来そう」
弟「……」
友2「弟くんも友達とか沢山いたの?」
姉「……」
弟「……別に」
友1「何か楽しそうだよね♪」
弟「くっ!……」
友2「学校帰りに遊びにいったりさ、あーあ街っていいなぁ」
弟「うるさい!」
先生「あ!弟くん、何処に行くの!」
姉「先生!私、見てきます」
友1「えっ!お姉さんまで行っちゃった」
この学校のモデルは実際に俺が通っていた学校です
ちなみに全校生徒は数人です。
姉「……こんな所で何してるの」 ニコ
弟「……」
姉「みんな、心配してるよ」
弟「ほっといてよ」
姉「それはダメだよ」 ギュー
弟「はっ、放せよ」////
姉「放せ無いよ、そんな悲しそうな弟くんを見たら」 ムニッ
弟「困るから……」////
姉「お姉ちゃんは困らないよ」 ムニュ
弟「だから!当たってるって」////
姉「ばか……あててるの」
弟「ううぅ……」////
姉「ふふっ、元気でた?」
弟「……出た」////
年齢設定は?
>>23
姉中三、弟中一でお願いします。
姉「さーて、出来たよ♪」
姉「弟くん、ご飯だよー」
姉「お姉ちゃん特製のスペシャルディナーだよー」
姉「……ふむっ、返事がない」
姉「あいつ、まだ落ち込んでるのかな?」
姉「はぁー……困ったな」
姉「弟くん、入るね」
姉「はっ!……」
弟「……姉ちゃん……はぁ……」
姉(……きゃっ!……弟くん……何してるの?……)
弟「姉ちゃん……姉ちゃん……くぅぅ……」
姉(……すっ、凄い……)////
弟「はぁはぁ……うっ!……」
姉(弟くん……)////
弟「ふぅー」
姉(……はっ!……気づかれる)
弟「腹減ったな……今日はカレーだったっけ」
姉(とりあえず……早く下に行こう……)
弟「お姉ちゃん、ご飯まだ?」
姉「ひぇ!」
弟「どうしたの?顔、赤いけど」
姉「な、なんでも無いから」////
弟「変な、姉ちゃん」
姉「そ、そんなこと…」
弟「まぁ、いいや」
姉「そっ、そうね」
弟「それより、腹減った」
姉「うん……すぐ用意する」
姉(はぁー……どうしよう……顔をちゃんと見られないよー)
弟「ねー、姉ちゃん」
姉(……うぅぅ……あんな激しく……)
弟「ねーってば」
姉(しかも……私の事……呼んでたよ……)
弟「……もぅ」
姉(きゃー!……どうしよう)////
弟「姉ちゃん!」
姉「きゃぁ!」////
弟「早くしろよな、まったく」
姉「……あっ……ごめん」
弟「カレーだろ?楽しみにしてたんだw」
姉「い、一杯おかわりしても大丈夫だから」////
弟「……なんで、顔を赤くする?」
姉「なっ、なんでもない」
姉(もー……私がしっかりしないと、動揺してる場合じゃないわ)
弟「やっぱ、姉ちゃんのカレーは最高だよなw」
弟「あっ!電話だ」
姉「こんな時間に、誰かな?」
俺「出ようか?」
姉「ううん、出るからいい」
姉「……はい」
姉「ああ、お父さん……えぇ……」
弟「ねぇ、誰から?」
姉「……うん……わかった……」
弟「お父さんなの?何だって?」
姉「……うん……」
姉「……病院から」
弟「えっ!それで?」
姉「明日、退院するって……お父さんが言ってた」
弟「へー、良かったじゃん」
姉「……うん……そ、それよりもっと食べなよ」
弟「うん!ほほっ、帰ってくるの楽しみだね、姉ちゃん」
姉「……そうだね」
弟「あー、お腹一杯だー」
姉「ふふっ、お粗末さま」
弟「今日は早く寝ようっと」
姉「何で?まだ早いじゃない?」
弟「へへ、明日は帰ってくるんでしょ、寝て起きたら明日じゃない」
姉「……そうね……」
弟「ねえ、今日は隣に布団を引いても良い?」
姉「えぇっ!一緒に寝るの……」
弟「別に一緒の布団じゃないし、隣に寝るだけ」
姉「……うん」
弟「それで、明日は姉ちゃんが起きたら直ぐに起こしてよ」
姉「……わかった」
姉(近くに弟くんが……)
弟「……zzz」
姉(寝顔だけ見てたら、こんなに可愛いのに)
弟「……zzz」
姉(やっぱり……男の子)////
姉(……はぁー……今日の弟くん)
姉(……凄かった……)
姉(はじめて見た……あぁ……おおきかった)
なぜ?エロい部分は書くのが早いのだろうか?
姉「……ん……」
姉「はぁ……だめっ!……弟くん……いるのに……」
姉「……ふぅわぁ……くっ!……止めないと……起きたら」
姉「……気づかれちゃう……くふっ!……」
弟「……むにゃ……ねえちゃん」
姉「あぁ!……弟くん」
姉「……はぁー……最低だ私」
姉「ごめんね……弟くん」
姉(あなたは弟なのに……)
姉(駄目だと分かっているのに……)
姉(私は汚れてる……)
姉(姉として……失格だ)
姉(でも……ゆるして)
弟「あ!車の音だ!帰ってきた!」
母「ただいま」
弟「お帰り、母さん」
母「元気にしてた、御免ね留守にして」
弟「いいよ母さんの体の方が大事だから」
姉「お母さん……お帰りなさい」
弟「あれ?後ろにいるのは誰?」
母「ああ、御免なさい、紹介がまだだったわね」
姉「女の子?」
母「ふふ、怖がらなくてもいいわよ」
幼女 「……こ、こんにちは」////
母「もう……恥ずかしいのかしら」
幼女「お、おせわにゅ……なっ……」////
母「緊張しないで、この子達は気を使わないでいいから」
姉「お母さん、この子だれ?」
母「病院で知り合って、しばらく面倒を見る事になった 幼女ちゃんよ」
幼女「よ、よろしくおねがいします」//// ペコリ
弟「うん……」
姉「可愛いねwよろしく」
いつからvipは素人小説投稿の場になったんだ?
>>67
これはエロゲーの没った残骸、設定とか一応シナリオも出来てた。それを基にして書いてる。
弟「……母さん、それより父さんは?」
母「それが、お仕事で暫らく帰れないみたい」
弟「ちぇっ!……またか」
姉「ちょっと、そんな事、言っちゃ駄目だよ」
母「そうよ、お仕事が大変なんだから我慢してあげて」
弟「ふん!」
姉「あっ!待って弟くん!」
幼女「……あ、あのう……」
母「あなたは気にしなくて良いのよ、ちょっと我侭なだけなの」
幼女「……はい」
弟「ちぇっ!なんだい……あいつは、いい気なもんだ」
姉「そんな事、無いから」
弟「何時でも仕事ばっかりでさ、誕生日もクリスマスも、それから……母さんの具合が……」
姉「弟くん!やめなさい!」
弟「姉ちゃん……」
姉「気持ちは分かるけど、言って良い事と悪い事があるよ」 ギュー
弟「……ねえちゃん」
>>1は兄弟いるの?
>>72
りある妹が2人、1つ違いと、3つ違い結構かわいい、だが姉は無し従姉は沢山いる。
姉「寂しい時は、お姉ちゃんがいるから」 ムニュー
弟「うん……」////
姉「さあ、そろそろお母さんが待ってるから、行こう」 ムニュムニュ
弟「ご、ごめん……先に……行ってて」////
姉「いいけど……何で?」
弟「ちょっと……用事を思い出した……」////
姉「じゃぁ、行くけど直ぐに来てね」
弟「……た、たぶん……早いと……思うから……大丈夫」////
弟「行ったか……」
弟「……ふぅー」
姉「お母さん、具合はどう?」
母「そうね、だいぶマシかな」
姉「……でも」
母「心配しないで、大丈夫よ」
母「だって、やること一杯あるから」
弟「おい……」
幼女「……うっ」
弟「さっきから、人の話を聞いてるのかよ?」
幼女「……ごめんなさい」
弟「別に謝る必要ないから」
幼女「……ごめんなさい」
弟「……もぅ」
姉「どうしたの?」
弟「姉ちゃん、こいつ何を聞いても、御免なさいしか言わないよ」
幼女「ご、ごめんな……さい」
姉「何の話、弟くんも幼女ちゃんには名前が有るんだから、こいつは無いでしょ」
弟「だって……話しかけても無視するんだぜ」
幼女「……あうぅ……」
姉「緊張してるだけでしょう、かわいそうだからいじめないの」
弟「……なんだよ……いじめって」
姉「あっ!……御免なさい」
弟「いじめなんか……すると思うのかよ!」
姉「弟くん……失言……取り消すから」
弟「どんな気持ちで、そんな事が言えるんだよ!」
姉「御免なさい……お姉ちゃんそんな事、思ってないから」
弟「うるさい!」
友1「弟くんどうしたの?元気ないけど」
弟「……別に」
友1「もしかして……お姉さんと喧嘩でもした?」
弟「うっせえな、関係ないだろ」
友1「だって……」
姉「……はぁー」
友1「ねぇ、用事ある?」
弟「……別に」
友1「じゃぁ、一緒に遊ばない?」
姉(えっ!……)
弟「いいけど……何処で遊ぶ?」
友1「家においでよ、今日は誰も居ないんだ」
姉(ちょっ!……)
弟「……まぁ……いいか」
友1「本当!じゃぁ、楽しみにしてるね」
姉(うそでしょう?……駄目!罠の匂いを感じるわ)
姉(駄目よ!駄目、駄目……お願い弟くん……断って!)
これ以上書いても需要が無いみたいなので、終了します。
この後の展開はシナリオでは丁度分岐なんです
1、友1ルート
2、鬱全開ルート
3、姉ヤンデレルート
4、幼女ルート(凌辱)
テキストを見ながら書いてるので結構時間がかかるけど書いてもいいですか?
というか1はいったい何もんなんだw
>>91
自営業の合間に同人活動をしてます
おもに、シナリオと下絵、今回……絵師が入院(心の病)の為断念した
企画の供養の為スレを立てました
3で行きますが展開に希望があればどうぞレスして下さい・
友1「ふふっ」
弟「……何か、楽しそうだな」
友1「あたりまえでしょう、あはっ」
弟「良い事でもあったのか?」
友1「はぁ?……ホント、弟くんって」
弟「なっ何だ?お前、今日はおかしいぞ」
友1「さあ、何でしょう、当てたらイイコトあるかもね」
姉(なんで、弟くんが……笑ってるの?)
姉(今日は私の事、無視してたくせに……)
姉(……私なんか……ずっと心配してたのに)
姉(いつも、私の後ろを歩いているのに……)
姉(……でも、これは嫉妬じゃないの、心配してるだけ)
姉(そ、そうよ……姉として弟の行動は知っていないと)
姉(と、いうことで……問題ないわね)
友1「どうぞ、いらっやい」
弟「へー、ここが友1の家か、デカイ家だな」
友1「気にしないで上がってね」
弟「おじゃまします……」
友1「ぷっ!誰もいないって言ったじゃん」
弟「でも……人の家だし、女の子の部屋って入った事、無いから」
友1「まぁいいわ、適当に座って、お茶入れるから」
弟「あぁ」
友1「はい、どうぞ」
弟「何か……すげーな、ベットとかあるし」
友1「弟くんのお家ってベットじゃないの?」
弟「うん、布団だよ」
友1「良かったらベットに座っても良いよ」
弟「えっ!……い、いやぁ……それは」
友1「気にしないから、布団とどれ位違うか試して見れば」
確かに幼女も出た以上はからめたいかも
弟「……じゃぁ、遠慮なく……」
姉(中で、何してるんだろう?)
姉(……何処か、2階が見える所……無いかな)
姉(はっ!……あそこ!)
友1「どう?ベットの座り心地は?」
弟「あぁ……結構いいかも」
友1「ふふっ、あたしも座ろうっ」 ピタ
弟「ちょっ!友1!……な、なんで」
友1「あは、どうしたの」 グイッ
弟「……ち、近いんだけど……」////
友1「……」//// ベタッ
弟「……あ、あ、暑いね……」////
友1「……うん」//// ピタッ グイッ
なんという積極性w
>>118
エロゲ展開なので主人公チートでお願いします。
弟「……友1……俺」
友1「……ん」
弟(えっ!目を瞑ってるって事は……)
弟「……ゴクッ……」
弟(……あれだよな……いいんだよな)
弟(やっ、やっちゃうよ……大丈夫だよな)
友1「……弟くん」
弟(ふあ、ふぁーすと……) チュパ
友1「ん……ん……ぐっ」
弟「ぷはぁーっ!」
姉「よいしょ!此処からなら見える」
姉「どの部屋なのかな?」
弟(ひゃっほー!……やっちゃったよ)
弟(すっげー柔らかいし、マジ気持ち良い)
友1「弟くん……」
弟「友1……ん……」 チュ
姉(あ!あそこだ!……何してっ!!!)
姉(……キ、キスー!……何で?どうして?)
姉(ちょっ!……待ってよ!私もまだなのに!)
弟「たっだいまー!」
母「お帰りなさい……あら、1人?」
弟「うん!姉ちゃんとは別」
母「お姉ちゃんは遅くなるって言ってた?」
弟「さあ?知らない、それより何か無い、腹減ったよ」
母「先に手を洗ってきなさい、おやつを出すから」
弟「はーい、おっ!幼女ちゃん発見!」
幼女「……おかえりなさい」
弟「おう!ただいま、元気してた?俺、めっちゃ!元気!ははは」
幼女「……どうか……した?」
弟「あはは!なんでも無い」
姉「……ただいま」
母「お帰り、遅かったわね」
姉「……うん……」
母「どうかした……何だか元気ないけど?」
姉「……別に」
母「もうご飯だから、直ぐ着替えて来て」
姉「……」
母「そうだ、今日のご飯は……何と!幼女ちゃんと弟くん特製のハンバーグです、ふふっ」
姉「……くっ」
母「ねえ、急に弟くんったら、幼女ちゃんに優しくなって……何か有ったのかしら」
姉「ご飯、要らない!」 ダダッ
母「あっ!待ってお姉ちゃん!……どうしたのかしら」
ちょっと休憩します、幼女の背景をかくと少し鬱が入るのですが
どうしますか?
それでは4時ごろから再開します。
再開します
弟「はやくー、遅刻するよ」
姉「……ちょっと待って……すぐ出るから」
弟「もー、置いてくよー」
姉「……寒い」
弟「だらしない……姉ちゃんって寒がりだったっ?」
姉「……そんな事いっても」
弟「ん?……ちょっと姉ちゃん」
姉「えっ!……ボタンぐらい自分で……」
弟「うん、おk……早いとこ行こう♪」
姉「あっ!……待ってよ」
友1「おはー!」
弟「あは、おはよ!」
姉「……ぉ……ょ」
友1「何か、お姉さん元気ないね」
姉「…………」
友1「大丈夫ですか?」
姉「……くっ!……かまわないで!」
友1「えっ!」
弟「もう!……ごめんね、姉さん昨日から機嫌が悪いから気にしないでね」
友1「はは……」
弟「さー!教室に行こう♪」
姉「……」 ギロ
最初から読み返してもらえると嬉しい展開です。
友1「ねぇ、今日も遊ばない?」
弟「え!良いの?」
友1「……今日も家族……いないし……だから」////
弟「うん……ははは……」////
友2「ねぇねぇ、何か2人仲良くない?どうしたの?」
弟「い、いやぁ……ははは、何でも無いよ」
姉「……くくっ」
友2「絶対なんか隠してるな……あっ!……もしかして」
姉「……ううう」
友2「2人、付き合ってるのかなぁ?……ほらほら、白状しちゃえば」
姉「!」 ガタッ
友2「あれー……お姉さんどうしたの?出てった」
姉(なんで……なんで……)
姉(今日も弟くんは友1と……)
姉(何時も一緒だったのに……)
姉(……おかしい……何でだろう?)
姉「うんしょ!……やっぱり、今日も確かめないと」
姉「これは、弟くんの為だから」
友1「……ねぇ」////
弟「……なに……ゴク」
友1「きょ、今日は……しないのかな、あはは」////
弟「う、うん……」
友1「弟くん……」
姉(やっぱり……抱き合ってる)
弟「友1…………!えっ!姉ちゃん?」
姉(あっ!弟くん……)
弟(ね、姉ちゃんが……まさか……覗いてた……)
友1「……どうしたの?」
弟「……い、いやっ……何でも無いよ」
弟「……姉ちゃん」
弟「話が……有るんだけど」
弟「……起きてるなら、部屋に入れてくれない」
姉「……」
弟「……寝たのか」
姉「……くっ……」
弟「あれ?母さん、姉ちゃん知らない?」
母「あれ?今日は学校に早く行くって言ってたけど知らなかったの?」
弟「……うん、聞いてない」
母「あんた達、最近……喧嘩でもしてるの?」
弟「……別に……何も無いよ」
友1「あっ、おはよー!」
弟「……おはよう」
友1「ねぇねぇ、昨日のテレビ見た?」
弟「……いや」
友1「……どうしたの?顔色、悪いけど」
弟「別に……先、行くから」
友1「ちょっと!弟くん!待って」
弟「姉ちゃん……話があるんだ」
姉「……私は無いから……」
弟「昨日……」
姉「っ!……気分が悪いから、保健室に行ってくる」
弟「ね、姉ちゃん!」
友1「……弟くん」
友2「ねえ?何かあったの?」
弟「……いや、何も無い」
弟「今日こそは、姉ちゃんと話さないと」
弟「ただいま……」
幼女「あ、おかえりなさい……」////
弟「……うん、姉ちゃんは帰ってきた?」
幼女「はい……でも」 オドオド
弟「……そう」
弟「……姉ちゃん」
姉「……」
弟「話が……あるんだけど」
姉「……ううっ……」
弟「入れてくれないかな、顔を見せてよ」
姉「……ぐすっ……ぅぅ」
弟「……姉ちゃん……もしかして?泣いてる?」
姉「ひぃっ!……ほっといてよ……」
弟「お姉ちゃん……」
姉「……あんなに、可愛かったのに……」
姉「……どうして……」
姉「……あっ……そうだ、私が姉だからいけないんだ」
姉「ふふふ……姉じゃ無くなれば……」
姉「……解決する」
姉「おはよう、ふふっ」
姉「……おきて……ねぇ」
弟「……うぅ……」
姉「早く、起きないと……」
弟「……えっ!姉ちゃん……何で、俺の上にのってるの!」
姉「だって……起きないんだもの」////
弟「ちょっ!待ってよ、不味いって!」
姉「うふふ、どうしてかな?この子は嫌がってないけど?」 スリスリ
弟「く!……なにしてんだよ!姉弟でおかしいよ!」
姉「別に……良いじゃない」 クイクイ
弟「とにかく起きるから!」////
姉「無理して、ふふっ……ご飯だから早くしてね」
弟「……姉ちゃん」
姉「ふふっ♪はやくー、遅刻するよ」
弟「分かったよ……すぐ出るから」
姉「もー、置いてくよー」
弟「はぁ……どうなってるんだ?」
姉「さあ、行きましょうか」
弟「……」
姉「ん?……ちょっと待って弟くん」 ペタ
弟「な!なんだよ……腕組まなくたって……うあっ」////
姉「うん、おk……早いとこ行こう♪」
弟「放せよ!」////
姉「だーめ!このまま行くの」
友1「おはー!って……お、お姉さん……」
姉「あは、おはよ!ふふっ」
弟「……ぉ……ょ」////
姉「こらっ!ダメよ、挨拶くらいちゃんとしないと」
弟「……えーと……これは、違うんだ」
友1「……あはははは……」 ギロ
姉「もう!……ごめんね、友ちゃん離れてくれないの……弟くんが」
友1「はははっ……弟くん……後で話を聞いてもらおうかな……」 ギュッ
弟「ひぃっ!いた!」
ロケット親父の続き?
友1「ねぇ……今日のあれ?なんなの?」
弟「し、知らないよ」
友1「ふーん……デレデレして」
弟「ちょっ!なに勘違いして……姉ちゃんだぞ!」
友1「それでも、駄目なの!」
弟「……もぅ……勘弁してよ、俺も困ってるんだから」
>>175
ロケット親父は知りません、最近書いたのはカップめんくらいです。
友1「ふん!」
弟「友1、お願い、何でもするから」
友1「……じゃぁ……今日、付き合って」
弟「……わかった」
これから医者に行かないといけないのですが?
続きはどうします、8時まで帰れないと思うのですが。
友1「あー疲れた……でも、今日は弟くんと……」
友1「ねぇ……弟くん……!」
友1「えっ!……お姉さん何してるの?」
姉「さぁ、弟くん……帰ろ」 ペタ ムギュー
弟「ね、姉ちゃん……駄目だって」////
友1「どういう事……」 ウルウル
弟「しらねーよ、姉ちゃんに聞いてくれ」
姉「もー、恥ずかしがらずに……友1ちゃん、御免ね……家で用があるから」 ギュギュー
友1「もう、分かった……大好きなお姉さんと帰れば!」
弟「おい!友1!待てよ!」
姉「ばいばいー」
姉「うふ、大好きなお姉さんだって」
弟「……もう……好きにして……」
医者行くまでに終わらせる
>>187
無理です。
姉「ただいま」
弟「……」
幼女「……あは、お帰りなさい」
姉「幼女ちゃん、何時も可愛いね」
幼女「……は?……お姉さん、どうしたんですか?」
弟「……はぁー……気にするな……負けるぞ」
幼女「弟さんは……元気ない」
弟「……ちょっと、疲れてる」
幼女「元気がないと……ちよっと、さみしいです……」////
では、行ってきます残ってたら続き書きます。
帰ってきました。
弟「……ふぅー」
弟「姉ちゃん……どうしちゃったんだろう?」 チャポン
弟「とりあえず、1人になれるのは風呂とトイレだけか」 ジャバーッ
弟「友1は怒ってるだろうな……はぁ……明日からどうしよう」
ガチャっ!
弟「?……誰?母さん?」
エロを入れるか悩みどころだ……
弟「えっ!……わっ!うそ?」
姉「……えへへ」////
弟「ちょっ!ま、まってよ!」
姉「来ちゃった♪////
弟「俺……あ、あがる、から……」////
姉「気にしないで、良いよ……うふっ」
姉「洗ってあげるね、こっちおいで」
弟「……い、いい……」
姉「ほらー、早く」
弟「……話、聞いてる?」
姉「にこっ!」
姉「背中……大きくなったね」
弟「……うん」
姉「ふふっ、男の子になったね」
弟「へっ?どういう意味?」
姉「……ふーん」 ピタ
弟「ひゃっ!」
姉「ねぇ?……前に……見ちゃったんだけど」
弟「ね、姉ちゃん……そこっ……は」////
姉「弟くん……部屋で……ふふっ」
弟「……あ、あたって」////
姉「私の事を、考えて……」 グニッ
弟「……くぅ!……そ、そこは要らない……」
姉「ふーっ……」
弟「くはぁっ……」
姉「ほんと……成長、したね」
幼女「……どうしたんですか」
弟「……ごめん、言いたくない……」
幼女「まだ、疲れてるんですか?」
弟「さっき……疲れさせられた……」
幼女「……」
弟「黒歴史だから……聞かないで、欲しい」
幼女「……私が……癒すにのは」
弟「えっ……?」
幼女「癒してあげたい」////
弟「……意味……わかってる?」
幼女「……言ってみただけ」////
弟「はぁー……
弟「……今日は、無事だったか……」
弟「はぁー……朝、起きるのがこわい」
弟「姉ちゃんが来る前に、起きようか」
母「あっ!弟くんおはよ」 ニコ
弟「ああ、おはよ」
母「今日から、また病院に行くからお留守番、お願いね」
弟「ええ!何で?治ったんじゃないの?」
母「検査するのよ、直ぐ帰ってくるわ、ふふふ」
弟「今日じゃなきゃ、駄目なの?」
母「あら?どうしたの?」
弟「……別に、いい」
姉「……おはよぅ」
弟「ひぇっ!」
姉「お母さん、今日?病院だよね」
母「ええ、2日ほど検査かな?」
姉「ふーん……そうなんだ」 ニヤリ
母「弟くんと幼女ちゃんの面倒はお願いするわね」 ニコッ
弟「……はぁー……」
友2「なに?ため息をついてるの」
弟「俺の事はかまうな……」
友2「だいぶ鬱、入ってるね……友1の事?」
弟「はぁー……」
友2「昨日……泣いてたよ」
弟「……悪いと思ってる」
友2「なら、謝ったら?力……貸そうか?」
弟「……ほんと?」
友2「ケーキ2個……」
友2「ねぇ、一緒に帰ろう?」
友1「……うん」
友2「じゃぁ、弟くんも」
友1「えっ!……」
友2「もぅ!いい加減にしてよ!ほら……2人で話して」 ニヤ
弟「おぅ……」////
友1「……ぇぇ……と」////
友2「じゃぁねー!」
弟「あの……」
友1「……なにさ」
弟「いや……」
友1「……ねえ……」
弟「えっ……なに?」
友1「何でも無い……」
弟「友1……あのさ」
友1「……な、なに」
弟「……ふぅー」
友1「はぁー……」
友1「ぷっ!」
弟「わはは」
友1「駄目!……あんた似合わないよ、くくっ!」
弟「俺も、そう思った、ははは」
友1「もう、止めようよ」
弟「そうだな、何か気持ち悪いし」
友1「ばっかみたい、何で怒ってたんだろう、くくく」
友1「……今日はどうする?」
弟「……うん」
友1「……誰もいないけど……」
弟「うん……えーと」
友1「一緒に……いて欲しいかな」
弟「……うん」
友1「……どうしよっか」
弟「……どうする?……」
友1「……いいよ」////
弟「えっ!」
友1「しても……いい」////
弟「友1……」
友1「……初めて……だから」
弟「お、俺も」////
友1「やさしく……お、、ねがい」
姉「……遅いな」
幼女「そうですね」
姉「ねぇ……幼女ちゃんって、弟の事……どう思ってるの?」
幼女「……ひみつ……です」////
姉「ふーん……そう」
幼女「……お姉さんの……いじわる」
姉「敵は、ここにもいたか……はぁー」
母「検査はどうでした?」
医者「……何とも言えません」
母「……出来れば、早く……間に合う内に」
医者「……そうですか、検討してみます」
>>242と>>243順番待ちがった。
母「あの子は……助かりますか?」
医者「移植が出来れば、ですが」
母「……構いませんから」
医者「そういう問題じゃ、無いんですが……」
母「私には大事な問題です」
医者「……まずは、貴女が」
友1「ねえ、弟くん」
弟「何?」
友1「今度、遊びに行かない?」
弟「何処に?」
友1「……うーん、街の方」
弟「ははは……街、そうだね……考えとく」
友1「うん♪」
姉(……なんで?また仲良くなってるの?)
友1「……それと」////
弟「それと……何?」////
友1「へへへっ……何でも無い」
姉(あやしい……とても、危険な匂いがする)
姉「弟くん……今日、一緒に帰ろう」
弟「えっ!……御免、用事があるから先に帰ってよ」
姉「……そう」
友1「行こうか?」
姉(やっぱり……あの子は、危険)
母「ただいま」
幼女「……おかえりなさい」
母「……まだ、皆……帰ってないの?」
幼女「……コク」
母「そう……ねぇ、幼女ちゃん……話があるんだけど」
幼女「はい……」
母「お姉ちゃん……相談があるんだけど」
姉「ん……なあに?」
母「悪いけど……また、ちょっと入院するの……」
姉「えっ!大丈夫なの?検査……悪かったの?」
母「違うの……今度は幼女ちゃんも一緒……」
姉「じゃぁ……いよいよ」
母「そうね」
姉「…でも」
母「また、弟ちゃんと2人になるけど……我慢してね」
姉「あっ……2人きりか……」
ちょっと、幼女ルートに入りかけた
幼女は長くなるので端折りますね。
弟「……はぁー……今日は母さんも幼女もいないし、姉ちゃんと2人か」
弟「でも、姉ちゃん……風呂からは普通なんだよな」
弟「やっぱり……あれは、何かの間違いだろう……そうしとこう」
弟「……もう、寝るか」
弟「……?」
弟「姉ちゃんの部屋から、何か聞こえる」
姉「……ふぅ……ふぅ」
弟「何してるんだろう?」
姉「あぁぁ……」
弟「はっ!……姉ちゃん」
姉「……弟くん……はああ」
弟「……す、凄い」
姉「ぃ……やぁ……もっと……」
弟「姉ちゃん……」
ガチャっ!
姉「……誰?」
弟「姉ちゃん」
姉「いやっ!見ちゃ……だめ……」
弟「だって……姉ちゃんが、悪い……」
姉「いやぁ……見ないで」
弟「……はぁ……ごめん」
姉「くぅぅ……いや!……」
姉「あぁぁああ」
弟「はあ……姉ちゃん……」
姉「……んん……く!」
朝、目覚めると……姉ちゃんがいた。
弟「……ん」
姉「おはよぅ」////
弟「……はっ!」
姉「きゃぁ!」////
シーツから覗いた素肌がまぶしかった。
弟「……ご、ごめん」////
姉「うん……いいよ」
弟「お、起きないと」
姉「……でも……もうすこしだけ」 ギュッ
弟「あっ!」
姉「……こうして」
展開が早い!w
>>264
絵が無いと難しいですね。
姉「ご飯できた……」////
弟「……うん」////
無言の朝食は、ちょっと恥ずかしかった
姉「い、行こうか…」////
弟「……うん」
姉「て、つないで……いい?」
弟「……うん」
姉「……あっ!……」
弟「姉ちゃん、どうしたの?」
姉「……出てきた」
弟「えっ!」
姉「弟くんが……出てきた」////
今日の授業はまったく覚えてない。
姉「……ふふ」 目があった
弟「……」////
友1「?」
弟「……はぁー」///
こっちを見てる、笑ってる
姉「……ばか」////
友1「……?」
そういえばこの話ってエロゲの没なんでしょう?
完成品やってみたいんだがww
>>276
関西で絵師を見つけてくれたら作る。
その日から……求め合うまま
姉「あぁぁ……」
弟「はぁはぁ……姉ちゃん……くぅ!」
姉「……ぁん……もっと」
弟「……だめだ……いく!」
落ちていった。
何もかも、忘れてただ求め合った……でも。
弟「あっ!電話」
姉「……あん……もぅ」
弟「出ないと」
姉「……わかった」
弟「でも……離したくない」
姉「あぁん……もう、駄目!……はい」
弟「……ちぇっ」
姉「……え」
弟「ねぇ……はやく」
姉「分かりました、はい……直ぐに行きます」
ちょっと、風呂に入ってくる。
俺たちが浮かれていた時、母さんは苦しんでた
姉「お、お母さん」
弟「……なんで?」
医者「……残念ですが」
弟「……うそ……」
父親が、現れても俺は何が起こってるのかを、理解できなかった。
そして、後には……
父「……母さんの遺言というか……」
姉「……」
父「希望なんだが」
弟「くっ!……」
父「聞かせたいことがある」
体力の無い母が、命を賭けて救ったのは幼女だった、白血球とか言われたが
実際、聞いても何の事か理解できなかった、そして母は幼女を引き取るようにと
父に言い残して死んだそうだ。
家に帰ってから、ほとんど記憶が無い
そして……ある日。
幼女「……弟さん、元気出して」
弟「……うるさい!」
幼女「……悲しそうな顔を見てると寂しい」
弟「悲しくしたのは誰のせいだよ」
幼女「それは……」
弟「……おまえの……せいだ!」
幼女「あっ!……」
弟「母さんを返せ!」
幼女「弟さん……」
弟「くっ!……なんだ、その哀れんだ目は!」
幼女「そ、そんな……」
弟「ちくしょう!」
強引に服の下から手を突っ込み、荒々しく胸をもみあげた。
幼女「いやぁ!……やめて」
弟「うるさい!貧相な胸でえらそうに言うな!」
幼女「だめ……」
弟「なんだ……これは?硬くして」
薄い胸をもみあげて、乳首を摘み上げる。
幼女「……やめ……て」
弟「ふん!……お前の胸で我慢してるんだ、感謝しろ!」
幼女「……あぁ」
弟「お前のせいで!お前の……」
幼女「……ひやぁ……」
幼女の抵抗は弱弱しく、乳首は硬くとがっていく。
弟「なんだ……一人前に感じてるのか?」
幼女「……いやぁ」
弟「悪い子だな?前から誘ってたんだろう?」
なぶる続けた先端を摘む。
幼女「ひぃやぁ……いたい」
弟「痛いって?痛いってのは……こうだ」
幼女「ひぃ!……あぁぁ」
小さな身体を必死にねじって、痛みから逃れようとするのを
押さえつけて、股の間に太股をねじ入れた。
幼女「……んん・・・…」
友1「ねえ、弟くん」
弟「何?」
友1「今度、遊びに行かない?」
弟「何処に?」
友1「……うーん、街の方」
弟「ははは……街、そうだね……考えとく」
友1「うん♪」
姉(……なんで?また仲良くなってるの?)
友1「……それと」////
弟「それと……何?」////
友1「へへへっ……何でも無い」
姉(あやしい……とても、危険な匂いがする)
以下…凌辱シーンが続きます
シナリオの原文のまま途中まで、お送りいたしました
救われないと思うでしょうが、最後はちゃんと救われるはずです。
では、>>247から続き
姉ルートに戻します。
姉「弟くん、今日、一緒に帰ろう」
弟「えっ!……なんで?俺、用事があるんだけど」
姉「だめ!お母さんが早く帰れって言ってたもん」
弟「……困ったな……どうしよう」
友1「弟くん、行こう」
姉「ごめん……今日、母が待ってるから」
友1「えっ!……ほんと?」
弟「……うん」
友1「じゃぁ……しかたないね」
姉「ごめんね」 ニヤ
弟「姉ちゃん、母さんが待ってるってなんだろう?」
姉「……さあ」
弟「また、入院とかじゃ無いよね」
姉「違うと……思う」
弟「なんだろう?」
姉「ただいま」
母「おかえり」
姉「お母さん、弟くんも連れてきたよ」
母「ふふっ、ちょっと話があるの」
弟「……何の話」
母「あのね、また検査で病院に行かないといけないの」
弟「えっ!また」
母「でも、大丈夫……簡単な検査だし」
姉「……お母さん」
母「お姉ちゃんが居るから安心だわ、幼女ちゃんも居るから頼んだわね」
姉「……うん」
母「じゃぁ行ってくるから」
姉「うん……気をつけて」
弟「母さん、早く帰ってきてね」
姉「……行ったわね」
弟「あぁ」
姉「……ねぇ……寂しいでしょう?」
弟「そ、そんな事……無いよ」
姉「へー……ふふっ」
姉「幼女ちゃん、今日から暫らく私たちと3人よ」
幼女「……はい」
弟「何かあったら、遠慮なく言って」
幼女「……コク」
姉「さて、家事でもしますか」
幼女「あっ……手伝いします」
姉「あは、ありがとう」
弟「姉ちゃん、俺は?」
姉「……うーん…無い!」
弟「何もしなくても、良いの?」
姉「だって、じゃまだもん」
はぁー……4時から起きてたから、限界です
いったん寝ます、起きたらまた、書きます。
おはようございます、10時半に打ち合わせが有りますが
それまで、続きを書きます。
幼女「……あの、弟さん……」 ボソ
弟「……誰?」
幼女「いま、良いですか?」
弟「入っても、いいよ」
幼女「……遅くに、ごめんなさ、い」////
弟「別に構わないけど……直ぐあやまるのは、止めとこう、はは」
幼女「……ご、ごめんなさい」////
弟「ほら、また謝る」
幼女「あぅ……」////
弟「それで?何か?用事?」
幼女「あ、あのですね……」////
弟「……はっきりと言うのも、お願いね?」
幼女「……ごっ、ごめ……あぁあぅ」////
弟「はぁー……ぷっ!慌てなくてもいいよ」
幼女「……コク」
弟「で?なんだ?」
幼女「お姉さんの事です……」
弟「姉ちゃん……の、事?」
幼女「……コク」
弟「……で?」
幼女「ときどき……こわい……」 オドオド
弟「……ふむ……」
幼女「何か……あったの?」
弟「……別に」
幼女「お姉さん……笑わなく……なった」
弟「ご、ごめん……はぁー、俺のせいかも」
幼女「……なかよくして……ほしい」////
弟「……わかった、頑張る……」
幼女「……あと」
弟「後?まだ、何か?」
幼女「……ひとり」////
弟「ひとり?……?」
幼女「……ひとりは……きらい」
弟「……はぁ?って!……ちょ!」
幼女「お母さん居ないから……ここで、寝る……」 ゴソゴソ
弟「えっ!まっ!……うそ?」
幼女「だめ?」//// ピタ
弟「……はぁー……いいぞ」////
幼女「……2人になった、寂しくない」 ピタ
弟「うぁぁ!……抱きつくな」
幼女「……zzz」
弟「……まっいいか」
友2「ねぇ?あんた達どうなってるの?」
友1「……はぁ、聞かないで」
友2「やっぱり、お姉さん?」
友1「……あの、ブラコンは手ごわすぎ……」
友2「ちょっと、酷いよね」
友1「……どうしよう……」
友2「そうだ……良い事、思いついた」
友1「えっ?」
友2「……あのね……」
姉「あれ?上靴が無い」
弟「どうした?姉ちゃん?」
姉「……うん、靴が無いの」
弟「そんなぁ、バカな……無くなるなんて嘘だろ?」
姉「でも……無いの」
弟「……あっ!ホントだ」
姉「変だね?どうしたのかな?」
弟「古かったから、誰かゴミとでも間違えて、捨てたのかな?」
姉「そうなのかな?」
姉「ねぇ?友2ちゃん、ちょっと」
友2「あっ!先生!」
姉「……えっ」
友2「先生、教えて欲しい事があるんですが?」
先生「あら?珍しいわね?」
姉「……」
姉「友1ちゃんこれなんだけど?」
友1「弟くん♪あのね、知ってる?」
弟「何?どうしたの?」
姉「ちょっと……」
姉「弟くん、今日は」
弟「あっ、姉ちゃん……ごめん」
姉「えっ……」
弟「なんか、友1と2が先生を誘っちゃってさ、下級生だけで勉強会だって」
姉「……そぅ」
弟「あーあ、いやんなっちゃうな」
姉「……ぁ……がんばって」
姉「じゃぁ……さよなら」
先生「うふっ、また明日ね」
弟「姉ちゃんごめんな」
友1「……」
友2「……」
姉「……」
姉「ただいま……」
テレビ『……』
幼女「……じー……」
姉「幼女ちゃん、テレビ見てるの?」
幼女「……コク」
テレビ『……おめぇの、机は……ねえ!からぁあああああ!』
幼女「ひゃぁ……ごく」
姉「!」
姉「や、やめてー!」 パチッ
幼女「ふぇ……」
姉「いい?この家では……これは、見ちゃ駄目」
幼女「……コクコク」
姉「……はぁー」
打ち合わせに行ってきます、再開は午後からの予定です。
姉「……やっぱり」
姉「友1と2って……」
姉「……私、イジメラレテル?」
姉「……隠さないと……」
姉「弟くんだけには、知られたくない……」
打ち合わせ終了
いじめ描写はリアルにトラウマがあるので、想像してください
俺の場合は、ハブから始まり
画鋲<蜘蛛<ムカデ<毛虫<かえる<蛇と弁当がランクアップしました。
友1「弟くん、今日お昼、一緒に食べよう」
弟「うん、いいよ」
友2「じゃぁ、机を付けよう?」
弟「待ってて、姉ちゃんも呼んでくるから」
友1「あっ!……」
友2「ああ、お姉さんなら、保健室で休んでるから……そっと、しとこう」
弟「そうなのか?……」
弟「何か、最近……姉ちゃんと学校で話てないなぁ」
友1「そうかな?……はは、弟くんこれ食べる?」
弟「……うん」
弟「ただいま……」
姉「おかえり!弟くん」
幼女「……おかえりなさい」
姉「今日は、ご馳走だから楽しみにしてねー」
幼女「……」
弟「あれ?姉ちゃん元気じゃん?」
幼女「……」
姉「何で?何時も元気だと思うけど?」
幼女「……」
弟「なんか、心配してて、損した気分だ」
幼女「……」
姉「えっ!心配って何の?」
弟「今日も保健室に行ったままだったから」
姉「あー……ちょと、眠かったから、はは……さぼり」
幼女「……」
弟「あー、腹いっぱいwご馳走さんでした」
姉「お粗末さま」
弟「俺、風呂行ってくる」
姉「そう、ゆっくり浸かるのよ……ふー」
姉「……」
幼女「……お姉さん、泣いてる」
姉「……ぐす」
姉「……幼女ちゃん」
幼女「どうしたの?」
姉「弟くんには……泣いてた事、黙っといて」
幼女「……でも、相談」
姉「だめ!……言えない」
幼女「優しいから……言っても大丈夫」
姉「あのね、あの子は……いじめが駄目なの」
幼女「でも、お姉さんは……いいの?」
姉「うん……我慢できるから」
友1「弟くん、おはよー!」
弟「はは、元気だね?」
友2「今日はも元気だよ」
姉「……」
先生「みなさん、今日は事情があって午前中は自習にします」
弟「やった!」
先生「もう!弟くん、遊びじゃないのよ」
弟「……はい」
先生「それじゃ、お姉さん……悪いけど」
姉「……えっ」
先生「下級生が、心配だから、面倒を頼めるかな?」
姉「……はぁ」
先生「プリントを渡しておくから、お姉さんの言う事、聞いて」
姉「……」
先生「きちんと、やるのよ……じゃ!頼んだわね」
友2「ねー、友1ちゃん?」
友1「なぁに?」
友2「何して遊ぶ?」
弟「ちょっ!先生がプリントやれって……」
友2「あー……無視!無視!」
姉「あの、怒られるから……きちんと、やって」
友1「……」
友2「ほっといて下さい!私たちはやりたくないんです」
姉「……でも、まだ授業中だから」
友1「1人でやれば?」
弟「おい!」
姉「本当に、困るし……先生に頼まれてるから」
友2「あー、うざいって!あんたが困ったらいいじゃん!」
姉「……そんな事……」
友1「お姉様は気にしなくても結構よ、きゃはは!」
弟「おい!なに言ってんだ……おまえら?」
友2「別に、無理やり押し付けようとしたから、むかついただけ」
弟「……無理やり?」 ブルル
友1「上級生は、自分の事やってたら良いのよ」
姉「弟くん……いいから」
弟「まさか……おまえら」 ブルルル
姉「だめ!……やめて!」
弟「この間から、変だと思ってたが……そうか」 ブルルルル
姉「弟くん!ち、違うから」
弟「俺の姉ちゃんをいじめてたのかよ……」 ブルルルルル
友1「……ちょっ……どうしたの?」
弟「いじめだと……どんな気持ちでいると……」 ブルルルルルルル
友2「……うそ、だから……そんな事」
弟「じゃ!ねえ!」 !!!!!
友1「ひぇー!」
ふぅー……ちょっと、休憩。
姉「あ!弟くん!待って」
姉「あんた達……」
友1「……」
姉「……ゆるさない」
友2「……ぇ」
姉「弟くんを……傷つけた……」
友1「ごめんなさい……そんな、つもり……」
姉「……誰にも、傷つけさせない」
姉「だから……あんた達は……ゆるさない」 ギロ
友1「……ひゃ!」
姉「……こんな所にいたの」
弟「姉ちゃん、うぅぅ……」
姉「大丈夫よ」 ギュ
弟「あいつら……いじめ……してたなんて」
姉「もう、気にしないでいいから……」
弟「……でも」
姉「私は大丈夫、弟くんは心配なの?」
弟「うん……」
姉「ありがとう、嬉しいわ」 ギュギュ
弟「お姉ちゃん!」
姉「安心して、もう……」
友1「あっ!……弟くん」
友2「……ご、ごめん、なさい」
弟「……」
友1「……あの、謝るから」
弟「触るな!」
姉「あんた達、これから、弟くんに構わないでもらえる」
友1「えっ……でも」
姉「当然でしょ、傷つけたのはあんた達だもの」
友1「……弟くん、ごめんなさい」
姉「今更、なに言ってるの?許されるわけ、無いでしょう?」
友1「……そんな」
姉「楽しんでたじゃない、あんた達……でも、いいわ」
友1「……うぅぅ……ぐす」
姉「私がいるもの……他はいらないわ」
幼女「お姉さん……弟さんはどうしたの?」
姉「……ちょっと、嫌な事があったの」
幼女「でも、お部屋からでてこないし」
姉「あの子の事は大丈夫」
幼女「でも……」
姉「心配いらないわ」
姉「弟くん、入るね」
姉「弟くん、おきてる?ご飯食べないと」
弟「……いらない」
姉「だめよ、身体に悪いから」
姉「ほら、お姉さんが食べさせてあげる」
弟「ほっといてくれ!」 ガチャン!
姉「きゃぁ!」
弟「……」
姉「……口に合わなかったかしら、ごめんね」
弟「もういいから!」
姉「直ぐ、作り直してくるから……」
幼女「……ん……おしっこ」
幼女「あれ?」
幼女「……お、お姉さん?」
幼女「どうしたの?……夜中だよ」
姉「うん♪弟くんの食事」
幼女「えっ!」
姉「さぁ♪今度は大丈夫かな?大好きな料理だし」
幼女「……おねえさん」
姉「食べてくれるかな?ふふ」
弟「……構わないで」
姉「あぁん、ほら弟くんの大好きな……」
幼女「……なに、どうなって」
姉「だめか……そうか、作り方が悪かったのね」
幼女「おねえさん……どうしたの?」
姉「ふふふっ、次は何にしようかな?」
弟「はぁー……」
姉「美味しいよ、食べて」
弟「姉ちゃん……朝だよ」
姉「ほら、あーん」
弟「……わかった」
姉「やっぱり、これが欲しかったのね?」
幼女「おはよ」
姉「うん、おはよう」
幼女「お姉さん、寝てないの?」
姉「ちょっと、聞いて……弟くん美味しいって言ったの」
幼女「そ、そうですか」
姉「うん、今は寝てるから静かにしてあげてね」
幼女「……コク」
姉「もしもし……あっ、先生ですか?」
姉「はい、弟が熱を出して……」
姉「……今日は付いていてあげようかと」
姉「ええ、私もお休みします」
幼女「お姉さん……お休みですか」
姉「そう、弟くんを学校なんて行かせられないの」
幼女「……」
姉「あの子の嫌な事は全部、無くさないとね」 ニコ
幼女「……そうですか」
姉「あっ!幼女ちゃんは大丈夫だから」 ニコ
そのころ
母「あの子達どうしてるかしら?心配だな」
医者「母さん、検査の結果ですが……適合は無理かと」
母「……やっぱり、駄目でしたか」
医者「残念ですが」
母「妹の子供なんです、出来れば何とかしたいのに……」
医者「兄妹なら2割ほどは、可能性があるのですが」
母「兄妹ですか……」
医者「誰か他に兄妹でも?」
母「……ええ」
医者「可能ならば1度、調べて見ればいかがですかな」
母「……」
姉ちゃんコエェェェェェェェェェェェェ
ハッピーエンドを頼むよ(´・ω・`)
>>439
どこへーゆくー……
勝手に姉が動き始めて、俺もどうなるかわからん。
回想
生徒「おら!何してるんだよ!」
弟「やめて!……ひどいよ」
生徒「お前なんて、ゴミじゃないか」
弟「ぐすん……しにたい」
生徒「はぁー?しにたきゃ、しねばぁ?きゃぁははは」
弟「……お母さん……妹……ごめん」
母妹「先生!息子の容態は!」
医者「奇跡的に、命には問題ありませんが……」
母妹「……何か、あるんですか」
医者「意識もあります……が、記憶が」
母妹「どういう事?」
医者「一時的な事とは思いますが、一部の記憶が無くなっています」
母妹「あぁ、なんて事……」
父「ここが、お前の住む家だぞ」
父「さあ!みんな待ってる、今日から家族だ」
弟「……家族?」
父「ああ、姉さんもいるぞ」
父「小さい町だから、嫌な友達もいないしな」
弟「嫌な……」
弟「あぁ……わからない」
父「そうか」
ちょっと席、外します。
姉「……こうして寝てたら、ふふっ」
弟「……zzz」
姉「ほんと……昔と一緒だね」 プニ
姉「まだ、小さかったのに、私の手を握って」
弟「ぅぅん……姉ちゃん……」
姉「……姉ちゃんか……」
姉「そうね、姉ちゃんにならないとね……やっぱり、はぁ」
姉「……そう、決めたんだもんね」
姉「好きになっちゃ、だめだよね……」
母「帰ってきたよー」
弟「おかえり、母さん」
母「ただいま、ちゃんとしてた?」
弟「……うん」
姉「ちょっと、風邪ひいたけど大丈夫よ」
母「あら?2人とも?」
姉「……うん、学校、休んじゃった」
弟「うん……」
幼女「……」
母「……あのね、お姉ちゃん……ちょっと、話したい事あるんだけど」
姉「なあに?お母さん……病院で何かあったの?」
母「……後で聞いてくれる」
姉「……わかった」
母「今日は、私のご飯だけど大丈夫かな?」
弟「うん、母さんの料理は一番、大好きさ」
姉「あー、そうなんだ?私のは一番じゃ無いんだ?」
弟「そ、そんな事、無いけど……」
姉「うそうそ、マザコンには敵わないし」
弟「ちょっ!ばか!」////
母「相変わらず、仲いいのね……ほっ」
幼女「……なかよし」
母「幼女ちゃんも元気だったかしら?」
幼女「……コク」
母「薬はちゃんと飲んでる?」
幼女「ん……コク」
母「そう……」
母「もう、寝たかしら?」
姉「うん、さっき見たら幼女ちゃんと一緒に寝てた」
母「あらあら、幼女ちゃんとも仲良しなのね」
姉「結構、懐いてるみたいよ」
母「そう……やっぱりかしら」
姉「お母さん、話って?」
母「……あのね」
姉「そ、そんなの!ダメッ!」
姉「いまさら、弟くんにすべてを、話すって……」
母「でも……」
姉「絶対お父さんも反対するよ!」
母「……もう、お父さんの了解はとってあるの」
姉「うそっ……とにかく私は反対だから!」
母「お姉ちゃん、でも……そろそろ時間が無いの」
姉「……時間って……」
母「行ってらっしゃい」
弟「……うん」
姉「……行ってきます」
姉「大丈夫だから……」
弟「このまま、どっかで時間潰したら、だめかなぁ?」
姉「……守るから」
弟「えっ」
姉「お姉ちゃん、何があっても……お姉ちゃんなんだから」
弟「……?」
姉「弟くんは私が、守ってあげる」
弟「……」////
友1「あっ!……」
弟「……」
友1「……弟くん」
姉「ほら、弟くん、教室に行こう」
弟「うん」
友1「……あっ……」
先生「久しぶりね、もう風邪は大丈夫なの?」
姉「はい、平気です」
先生「そう、良かった」
姉「……心配かけて、すいません」
友1「……」
友2「……」
弟「……」
先生「では、今日はグループ研究の続きをしてもらいます」
弟「くっ!……」
姉「……!」
先生「友1ちゃん、弟くんにやってた所まで教えてくれるかな?」
友1「……はい……」
>>465
サンクス
涙出た
支援
>>468
俺もそうだが、楽しみ方は色々なんで、気にするな
現在は伏線の回収だけど、最後は決めてないから。
友1「……あぅ……」
友2「友1ちゃん……頑張って」
弟「もう、いいよ……」
友1「えっ?」
弟「わすれた」
友2「わすれた?」
弟「だから!……この間の事は忘れるって、事だよ!」
友1「……ふわぁっ……」
弟「ビクビクすんなよ、何時もみたいにしとけ」////
友1「……うん……ありがと」
弟「それより、教えてくれるんだろ?早くしろよ」////
友1「うん」 グス
弟「さー!姉ちゃん帰ろうか?」
姉「うん」
弟「おーい!友1、また明日な」
友1「うん!」
姉「……強くなったね」
弟「えっ?何が?」
姉「へへへ、お姉ちゃん惚れ直しちゃった」 ギュー
弟「うぁっ……あてるな!」////
姉「だめだめ、もっとギューっとしちゃおう」 ムニュー
弟「もう……まっ……いいか」
姉「……お母さん」
母「なに?お姉ちゃん」
姉「昨日の話だけど……わかったから」
母「……そう」
姉「今の、弟くんなら大丈夫だと思う」
母「うん……お姉ちゃんが言うなら大丈夫ね」
姉「あの子って私が思うより強いから」
母「そうね……ぐすっ」
母「弟くん……今から、大事な話があります」
弟「母さん、どうしたの?真面目な顔して」
母「この話には、幼女ちゃんも参加してね」
幼女「……コク」
弟「いったい……何の話?」
姉「……大事な話」
母「……あのね、弟くん……」
母「これは……悲しい出来事から始まったの」
母「最後まで、聞いてくれるかな?」
弟「……うん」
聞いた話はこうだった……
以前の僕は、凄くいじめられていたらしい
何が、原因かは分からなかったけど、凄く苦しんでいただろうと思った
ある日、僕は決心をした、それは……まだ、小さな僕に出来る最後の事だったろう
自分で命を断とうなんて、今の僕にはとても考え付かないが
小さな僕は、それを実行した……
運よく見つかって、命は救われたけど、僕の心は死んでしまった
家族の思い出と、辛かった記憶を失い、父さん……いや、おじさんに連れられ
この家にやってきたそうだ、あなの空いた僕の心は
あたりまえの事のように、受け入れそして自分の過去を誤魔化した。
休憩させてくれ、頼む。
母「あなたは、私たちを本当の家族と思ってくれた」
弟「僕の家族は、どうなったんですか?」
母「父親はあなたが小さいときに亡くなったわ」
母「母親……私の妹は、今は病院にいるの」
弟「病院ってことは、会えるんですね?」
母「……ごめんなさい、今は会えないと思う……」
弟「もしかして?……会いたくないって事ですか」
母「ううん、違う……そんな事じゃないから」
母「……そして、幼女ちゃんが、あなたの……妹」
幼女「えっ!」
弟「ま、まさか?」
母「病院に入る事になって、幼女ちゃんを私が引き取ったの」
それからの、話を聞いても僕には本当の家族の事は思い出せなかった
母「……今日は、この辺でお終いにしましょう」
弟「えっ……でも」
母「いきなりで、混乱したでしょう、明日また続きを話すわ」
弟「……はい」
幼女「あ、あのう」
弟「ごめんな、幼女……混乱してるから」
幼女「……あぅ」
姉「弟くん……」
弟「疲れたから、休む」
姉「……うん」
弟「家族……か」
姉「弟くん……いいかな?」
弟「あぁ……」
姉「……黙ってて、ごめんね」
弟「……しかたないよ」
姉「でも、騙してたみたいで……」
弟「原因は、僕だから……」
姉「ううん、弟くんは何も悪くないから」
弟「姉ちゃん……」
姉「……それとね、私も……何時かは分かる事と思ってた」
弟「迷惑じゃ、無かった?こんな弟が出来て……」
姉「ばか、大好きな弟よ」 ギュ
弟「姉ちゃん」
姉「大好きで、愛しくて……」 ギュー
弟「……お、ねえちゃん」
18禁ですからお子様はスレをお閉じ下さい。
弟「お姉ちゃん、綺麗だ」
姉「……ばか」////
弟「でも、良いのかな?まぁ、姉弟じゃ無いか……」
姉「ううん、出来れば姉として抱いてほしい」
弟「……お姉ちゃん」
姉「あいしてる」
弟「さわってもいい」////
姉「……やさしく」////
それは、どんな宝石よりも美しく
甘美な誘惑を持ち溢れつづけた
姉は僕を受け入れて締め上げた
弟「ね、姉ちゃん……くぅっ!……」
姉「あぁああ……あっ……」
弟「……でそう……外へ」
姉「……いいの……なか……ちょうだい」
弟「……俺……全部、受け入れるようと思う」
姉「うん」
弟「もっと、強くならなきゃ」
姉「……うん…・・・グス」
弟「姉ちゃんを守れるくらい」
姉「うん……」
弟「いつか、一緒に行ってくれるかな?」
姉「どこに?」
弟「本当のお母さんに逢いに行きたい」
弟「行ってきます、姉ちゃん」
姉「うん、頑張ってね……」
弟「なんだ?直ぐに帰るから、大丈夫さ」
姉「うぅぅ……いじわるだ……」
弟「でも、良かったよ」
姉「そうだけど……さみしい」 グス
弟「はは、幼女が待ってる早く行ってあげないと」
姉「わかってるよ、ばかぁ……」
弟「俺、今回は奇跡を信じた」
姉「……うん」 グス
弟「2割に入ったのもそうだけど」
姉「なんだょ……」
弟「姉ちゃんと結ばれたから」
おわり
AS
母「とうとう、来たのね……ぐす」
姉「今まで、ありがとう」
幼女「お姉さん、綺麗です」
友1「あーん、やっぱりうらやましい」
友2「あー、私の選択肢もあったら此処に居たのは……はぁー」
弟「さあ、行こうか?姉ちゃん」
姉「えっ!どこへ?」
弟「先に逢わせたい人がいるんだ」
姉「でも……時間が」
弟「待ってくれるさ」
姉「あっ、ちょっと走れないよぅ」
弟「じゃ、こうだ」
僕らは神父を待たせたまま、姉ちゃんを抱き上げ、あの人の所へ
弟「さあ、あいさつして欲しいな……」
姉「……あっあっ……初めまして」 おかあさん!
>>557の部分は一番最初に考えていました
絵師もノリノリだった時期で絵も書いてくれてました
あーあ、誰か完成させてくれんかな?これ
支援ほかどうもありがとうです。
幼女スレです><
男「なんでこんな処に甲冑を着た子が?」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-255.html
(´・ω・`)しょぼんはあまえんぼうのようです ※閲覧注意
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-297.html
幼女「まぁ、頭でも撫でていきな」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-326.html
おすすめマンガです><
ハスメド漫画
http://kurosada.web.fc2.com/
ハスキー&メドレー漫画
http://raspberyl.web.fc2.com/hasumedo.html
クラスの完璧すぎる女の子の弱点を暴きたい
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-129.html
ハスキーと付き合いたい
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-143.html
猫スレです><
猫「ねぇ、拾ってよ」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-303.html
男「…願いを叶えてくれるのか?」猫「にゃー」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-204.html
女騎士「触手ってもう飽きたわ」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-184.html
女「この子いいわね♪ いくら? 25万? 買うわ!」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-189.html
アーニャ「ブログが炎上してる……」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-162.html
姉に「体で慰めて」といわれた
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-78.html
ぬこ「あーあ… あたしが人間の女の子だったらにゃぁ」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-213.html
妹スレです><
【5:30】妹「お兄ちゃん……」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-316.html
【5:30】妹「お兄ちゃん……」後日談
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-317.html
妹「これはサンタさんに書いた手紙なんだから見ちゃダメだよ!」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-320.html
妹「これはサンタさんに書いた手紙なんだから見ちゃダメだよ!」…続き
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-321.html
妹「お兄ちゃん、ごはんが出来たよ♪」
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-319.html
最新おすすめスレです><
誰も見なくていい幼女「まぁ、頭でも撫でていきな」
おすすめスレ
俺が美少女だったらお前たちにご奉仕してやるのに・・・
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-105.html
ライオンニート
http://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-73.html
幕末の写真を適当に着色してみたhttp://lovevippers.blog.2nt.com/blog-entry-253.html
好き好き大好きお姉ちゃん
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